「今日のタックル」
2003年9月のバックナンバー
◆△◆ 9月1日(月) 大阪18・19区の対政府交渉に臨む ◇▲◇
朝から大阪18・19区のみなさんが上京され、対政府交渉。1日ですべて済ませるというハードスケジュールでした。来る衆議院選の小選挙区予定候補である、大塚やすき大阪18区国政対策委員長、和気豊19区国政対策委員長を先頭に、地元の市議・町議がこぞって上京されました。
午前中は厚生労働省と環境省、午後からは国土交通省と総務省、最後に文部科学省と一日中フル回転。要望書にもとづいて役所から回答をもらい、つっこんだやりとりに。
私にとっても大阪18・19区は、自分の住んでいる土地であるだけに、ただ「国の役所に要望をつなぐ」といったものではなく、自分自身が住民でもあります。そういう立場で交渉にのぞみました。
私が実感したのは、何といっても地方議員団の日常活動と地方議会での頑張りです。要望はどれも地域の切実な要求に根ざしており、大義も道理もあるものばかり。地方議会でも各自治体を追及した上での上京ですから、決してあいまいな中央官庁の「逃げ」を許さない説得力と迫力のあるものばかりでした。
やはり一番議論になったのは総務省です。「三位一体改革」などというものが、かけらも「改革」などと呼べるようなものではないということ。さらには総務省が自治体の現場の困難に国の責任を果たそうとするのではなく、結局「いかに切り捨てるか」に汲々としているということも強く感じました。これでは「地方分権」などといっても空しく響くばかりです。
総務省で、一つだけ確信になったのは、大阪ではいまだに少なくない自治体で続けられている、不公正な同和行政の終結を申し入れようとしたら、総務省から「国においては特別の同和対策はすでに終結している。したがってそのような施策について扱う部局そのものが存在しない」との返事が返ってきたことです。参加者一同「こればかりはうれしい誤算」との声が上がっていました。
今日一日、地元の地方議員団のみなさんとご一緒して、私自身もあらためて勉強になりました。
■□■ 9月2日(火) 黒田了一元知事を偲んで献花 ■□■
先日逝去された黒田了一元大阪府知事を「偲ぶ会」が大阪市内の中央公会堂でとりおこなわれ、私も参列しました。
「偲ぶ会」には不破哲三議長も参加され追悼の言葉を述べられたほか、落語家の桂米朝さんや、作家の藤本義一さん、「上方芸能」編集長の木津川計さんなど、黒田さんと親交のあった各界の方がたから、それぞれ思いを込めた「別れの言葉」が述べられました。
私にとっての黒田さんは、それこそ黒田さんが知事で「15の春は泣かせない」とがんばって下さってた頃、私はまさに15歳で府立岸和田高校に入学したわけで、知事と高校生というぐらいの大きなひらきがあります。
しかし、そんな私が30過ぎで民青同盟の大阪府委員長として活動した頃、民青同盟の代表として「大阪革新懇」や「非核の政府を求める大阪の会」の世話人会などで、ご一緒させていただく幸運を得ました。
黒田さんが、亡くなった亀田得治さんとともに、平和と革新の運動の前進のために、絶えずビシビシと直言されるお姿を目の当たりにして、その老いてなお、ほとばしるようなその情熱に、強い感銘を受けたものです。
そういった在りし日のお姿も偲びながら、花を捧げました。
夕刻から関西電力本社へ。大阪市中央区北新町振興町会のみなさんとご一緒に、覚書の趣旨を守り、船場中学跡地へのマンション建設を中止することを求める要望書2500筆あまりを持って要請に行きました。関西電力は、伝統ある船場中学の跡地に40階建てマンションの建設をすすめる計画を発表。その地域住民が大きな反対の声を上げているのに聞き入れようともしないのです。
関西電力は大阪市が筆頭株主であり、電気事業法にもとづく公益事業をおこなう企業です。それが住民の反対の声を押しきり、強引な高層マンション建設をすすめる、などというのはあまりにも不適切です。強引なやり方をただちに止め、船中の跡地利用については、すべての町会の合意を得るように最後まで努力することを求めました。
◇★□ 9月3日(火) リストラ反対全国交流会に出席 □★◇
今日から熱海で開かれる「リストラ反対、雇用と地域経済を守る全国交流集会」に参加。
熊谷金道全労連議長の主催者あいさつの後、「リストラと雇用について」寺間誠治全労連総合労働局長から、「雇用と地域経済について」山下芳生日本共産党リストラ反対・雇用を守る闘争本部長から、それぞれ問題提起がありました。
開催地の川口市雄熱海市長も歓迎のあいさつに見えられ、市長ともごあいさつ。夜の夕食交流会には笹嶋洋熱海市議会議長もごあいさつに駆けつけて下さいました。
討論では、斑を基礎に毎年秋の要求運動を積み上げ、成果を一覧にして返してきた新婦人の取り組みや、11万人リストラとたたかうNTTのたたかい、新技術・新商品開拓支援施設「ビジネス・リサーチコア」計画についての見解と提案を発表し、行政をもリードしてきた日本共産党新潟県委員会の経験など、学ぶところの多い発言ばかりで、実りの多い交流集会でした。
大阪からも地方議員さんたちや大阪労連からたくさん参加されており、夕食交流会の後も夜遅くまでみなさんと懇談、交流しました。
◎◆□ 9月4日(木) 名古屋から東京へとんぼ返り □◆◎
朝7時からのホテルの朝食をかきこみ、タクシーに飛び乗って熱海から新幹線で名古屋へ。
総務委員会でご一緒している愛知選出の八田ひろ子参議院議員のお母様が亡くなり、午前10時から名古屋市内でおこなわれたお葬式に参列。葬儀には片山総務大臣の弔電も寄せられていました。
11時47分の「のぞみ」で上京。午後2時には議員会館に到着。宮本室の打ち合わせ会議をやっていたら、先日党のDVのプロジェクトチームでお会いしたサバイバー支援グループ「ファーストステップ」の代表、高橋実生(みお)さんがメンバーとともに来室され、懇談。DV被害の現状や対策の遅れなど話が弾みました。
4時から日本共産党の「前衛」の編集部の人が来室。この間、掲載を準備している原稿についての打ち合わせをおこないました。
午後6時30分から、来日された呉邦国中国全人代常務委員会委員長(国会議長)の歓迎レセプションが参議院議長公邸で開かれ参加。呉委員長は両国国会の交流の前進、とくに若い議員の交流をすすめることに期待を表明されました。
私もわが党の小池晃参議院議員とともに、呉委員長とごあいさつし、「日本共産党の参議院議員では私たちが一番若手です」と自己紹介すると、「中国に来られたことはありますか」とたずねられ、私たちが行ったことがないと答えると「ぜひ一度、中国においで下さい」と言葉をかけられました。
○△○ 9月5日(金) 「三位一体改革」でディスカッション ●▲●
昨日の「前衛」編集部に引き続き、今日は中央委員会の担当部局に行き、「三位一体改革」をはじめとする地方財政問題について、3時間にわたるディスカッションをおこないました。論文がまとまるには少し時間がかかりそうです。
午後4時半から、金融庁総務企画局に来てもらい、来年度税制改正要求の金融庁分について説明を受けました。この間「産経」が報じた「銀行減税9兆5千億」の内容についても詳しく聞きました。
これは、「りそな」への公的資金注入で問題になった「繰延税金資産」の自己資本への算入をめぐる議論から出てきたものだというのですが、いろいろ言っても、つまりは「繰延税金資産」を将来の資産とみなすことに批判があるなら、いっそのこと国が現金化してやろうというものであり、まったくの銀行優遇策です。
だいたい「欠損金の繰戻還付の凍結解除・1年から16年への期間延長」などと言って、銀行にはなんと16年前までさかのぼって、バブルで大儲けした時代の法人税まで国民の税金から返してやろうなどとは、あまりにも国民をバカにした話です。
午後6時から全労連会館で行われた「民主的公務員制度確立決起大会」に参加。日本共産党国会議員団を代表して連帯のあいさつを行いました。あいさつを終え、すぐに赤坂プリンスホテルへ。昨日も議長公邸で歓迎行事が行われた呉邦国さんの歓迎レセプションが、日中友好協会など7団体が主催しておこなわれ、私も駆けつけました。
レセプションには不破議長や志位委員長、市田書記局長の姿も見え、議長や委員長、書記局長は、今日このレセプションに先立って、迎賓館に呉邦国さん一行を訪ね、会談をおこなったそうです。
⊃◎⊂ 9月6日(土) 大阪一区の事務所開きで応援演説 ⊃◎⊂
午後から、衆議院大阪1区予定候補の清家ひろしさんの事務所びらきに駆けつけごあいさつ。清家さんは税理士で税の専門家です。政府税制調査会が消費税の2ケタへの増税をたくらみ、一方で金融庁が来年度税制改正要求で、9兆五千億円もの銀行減税などということをたくらんでいるとき、国会で大活躍が期待されるかたです。
きたる解散・総選挙では、ぜひとも国会へと訴えました。
その後大阪事務所でしばらく実務作業などをおこなった後、浪速区へ。恒例の「なにわ、ふれあいまつり」に駆けつけました。先日の「大国まつり」同様、ここでも春のいっせい地方選挙で候補者として奮闘された、丸山直子さんとはざま美鈴さんが私をみなさんに紹介して下さって、参加者のみなさんと親しく交流させていただきました。
「大国まつり」でカラオケを一曲披露したのが伝わっていて、すぐに「宮本さん一曲やって!」の声が。こちらも嫌いなほうじゃないので、またまたやってしまいました。この調子では浪速区に足を踏み入れるたびに「一曲!」となりそうです。
なにはともあれ、みなさんに大変よろこんでいただいて、浪速区を後にし帰宅しました。
×◎▲ 9月7日(日) 青年の雇用は大企業の責任がカギ ▲◎×
朝からは衆議院大阪14区予定候補、野沢みちあきさんの事務所びらき。
野沢さんの旧友だという長尾淳三前東大阪市長も駆けつけてこられ、野沢さんの人となりを披瀝、話を終えてすぐに激戦の東大阪市会議員選挙の応援に戻られました。
私は、この前八尾でおこった、ヤミ金に追われて列車への飛び込み自殺をされた痛ましい事件にも触れて、小泉政権の福祉や医療の切り捨て、国民負担増の政治が国民を追いつめ、それに付け入ったやくざや暴力団の卑劣なやり方が、命まで奪っているとき、日本共産党の躍進で政治の流れを変えようと訴えました。
午後からは私も激戦の東大阪へ。告示を一週間後に控えた東大阪の市議選は、かつてなく激しいたたかいとなっています。「日本共産党とともに日本を変えるネットワーク」の若者たちと、東大阪市内各地を演説して回りました。「青年に仕事を!」というわが党の訴えは、フリーターが417万人にのぼるといわれる現在、若いみなさんに大きな反響を呼びはじめています。
ついに竹中大臣も小泉総理に「青年雇用対策」をマニフェストに入れるよう進言。しかし問題は、本気でこれに取り組むかどうかです。青年の間でフリーターが急増している最大の要因は大企業のリストラと正社員採用の減少、パートやアルバイト、派遣社員など不安定雇用の増加にこそあります。
ここに何一つものが言えないような「雇用対策」ではこの問題は解決しません。大企業に「リストラするな」「サービス残業を根絶せよ」「正社員の採用を増やせ」とはっきり言えるか。ここにこの問題の最大の試金石があるのです。
東大阪の支援を終えた後、神戸へ。神戸西区でとりおこなわれた漫画家の青木雄二さんのお通夜に。青木さんは5年前の私の選挙でも、たいへん大きなご支援を下さった恩人、突然の訃報に驚いて駆けつけました。肺ガンを患っておられたとのことですが58歳での急逝はあまりにも若すぎます。
駆けつけると奥様がたいへん喜んで下さって、「青木は亡くなる最後まで、日本共産党の前進を願い続けていました」とのお言葉、涙がこみ上げました。亡くなるまでご病気だったことを知らせていただけなかったことを悔やみつつ、青木さんと最後の別れをさせていただきました。「主人の思いを受けとめて、絶対来年の選挙も勝って下さいね」との言葉をかみしめながら、帰路につきました。
●*◆ 9月8日(月) 道路公害反対で国交省・環境省と交渉 ◆*●
朝6時45分、自宅発。午前8時に大阪地方裁判所前に駆けつけ、大阪争議団共闘会議の地裁前宣伝で激励のあいさつ。先日、熱海で開かれた「リストラ反対、雇用と地域経済を守る全国交流集会」の成功についてもお伝えしながら、たたかってこそ職場も日本も変えられること。そして争議団のみなさんの勇気あるたたかいが日本中の働く者をはげまし、全労働者のためのたたかいであることを訴えました。
すぐに新大阪へ。8時50分の「のぞみ」で上京。東京駅に11時20分に到着し、車で国会へ。
昨日から上京されていた淀川左岸線高速道路建設に反対する会の代表とごあいさつ。午後からの国土交通省、環境省交渉の打ち合わせ。
12時には車で党本部へ。昨日から明治大学で開催されていた、全日本民主医療機関連合会(民医連)「共同組織」第7回活動交流会に参加された「耳原病院友の会」のみなさんと党本部で合流。「耳原友の会」のみなさんは新しく建設された党本部の見学と、党本部4階食堂での420円の昼食がご希望とのこと。ロビーで歓迎のごあいさつを申し上げました。
午後1時、党本部を出て、国土交通省へ。ふたたび「高速道路に反対する会」のみなさんと合流し、国土交通省交渉をおこないました。交渉は時間不足でなかなかまともな回答は得られませんでしたが、「阪神道路公団の道路建設のプロセスも日本道路公団のプロセスと基本的には同じ」との回答を得られたのは一つの成果でした。
続いて、2時30分から同じ問題で、環境省交渉。ここでもアセスメントの問題やNOx(窒素酸化物)やSPM(浮遊粒子状物質)の除去技術の現状など、つっこんだやりとりがされ一定の前進がありました。
交渉終了後、上京された住民運動団体のみなさんと今後のたたかいのすすめ方も相談。追って阪神道路公団にもご一緒することになりました。
○●○ 9月9日(火) 青木雄二さんが遺された一枚のCD ●○●
朝から国会内で党内の総務委員会担当議員の打ち合わせ。9月末から召集される臨時国会と、11月に行われるのがほぼ確実、と言われる解散・総選挙に向けて、国会での活動のすすめ方を議論しました。私からも、この間大阪の市長や町長など首長を訪問して、小泉内閣がすすめる「三位一体改革」について意見交換した内容を報告。この問題で広範な自治体関係者との共同の可能性が広がりつつあります。
その後も国会内での会合に参加した後、午後3時前の「のぞみ」で帰阪。21日告示28日投票でおこなわれる交野市会議員選挙の演説会へ。交野へ行く時は、新幹線は京都で降りる方が早いのです。そういうわけでJR京都−(近鉄)−丹波橋−(京阪)−枚方市−(京阪交野線)−交野市駅というコースで駆けつけました。
演説では、先日お通夜に参列させていただいた、漫画家青木雄二さんのことをお話ししましたが、そのお通夜で一枚のCDを手渡されたのです。それは「せんきょにいこう!」という曲でした。その曲を聴いてみてビックリ!「選挙に行こうや選挙に 選挙に行かな変われへんで! 選挙に行こうや選挙に 選挙に行って変えなあかんで!」というリフレインが続き、「一瞬の後退や偶然事が生じようとも 社会は漸進的発展によって貫かれてる」とか「自民、公明、保守、民主、社民みんな単なる屋号やで・・・結局やっぱ根っこは一つやで!」などというもの。 この歌を歌っているミュージシャンの伊藤清光さんによると「自民、公明・・・」というところに決して共産党を入れなかったところに、青木さんがいかに共産党を信頼しておられたかが示されているとのこと。この話も紹介しながら、私も「選挙に行って変えなあかんで!」と訴えました。
◆☆× 9月10日(水) 踏切の安全対策を南海電鉄に要求 ×☆◆
朝から南海電鉄本社に、大塚やすき衆議院18区予定候補や泉大津市会議員の小林修平さん、そして住民の代表と一緒に行き、松ノ浜北踏切の安全確保について交渉。いま南海松ノ浜駅は高架化工事の進行中で、それにともなって踏切の危険箇所が増えています。今回問題となっている踏切は泉大津市も大阪府も通行人の危険と安全対策の必要性を認めており、ただちに安全対策が求められています。
一時間にわたる交渉では、南海電鉄側も一定の誠意ある姿勢を見せ、引き続き、最大限の努力をするということは確認されました。一日も早い、歩道の確保と安全対策の実施が求められています。
終了後、新大阪へ。12時53分発の「のぞみ」で上京。午後4時には国会着。夜の週刊「金曜日」取材の準備を行ったあと、週刊「金曜日」の編集部へ行きました。どういう紙面になるかは乞うご期待です。明日の朝には大阪で公的行事があるので、羽田近辺で宿泊。明日の朝一番の飛行機で関空に飛びます。
△△▲ 9月11日(木) 中部広域防災拠点開所式に参加 ▲△△
羽田東急ホテルを午前6時過ぎに飛び出し、空港へ。6時45分の便で飛び、関空に8時過ぎに着きました。ただちに車で八尾空港へ。
八尾空港付近につくられた「大阪府中部広域防災拠点開所式」に参加。大阪府には淀川、大和川という2つの河川があり、その橋梁が破壊された場合を考慮して、府下を3つの地域に分けて、南部、中部、北部の3カ所に「広域防災拠点」を整備しています。
今回の「中部広域防災拠点」は平成9年9月、りんくうタウンに開設した「南部広域防災拠点」に続いて2カ所めの開設。さらに吹田市に「北部広域防災拠点」の整備が進められています。
地元の芝谷八尾市長ともごあいさつし、能勢町へ。
能勢町の敬老会に駆けつけました。能勢の敬老会には300人からのみなさんがお集まりで、私もあいさつをさせていただきました。「高齢化社会」を困ったことのように言う人がいますがとんでもありません。少子化は確かに重大な問題ですが、長寿は大変おめでたいこと。長くご苦労いただいた高齢者が安心して暮らせるようがんばりますとあいさつしました。
終了後、大阪市内に戻って国労会館へ。「国立病院の賃金職員雇い止め反対、闘争本部」の設立総会に駆けつけ連帯のあいさつ。午後7時前に、別室に集まっておられた新日本婦人の会大阪府本部内日本共産党後援会のみなさんにごあいさつ。
午後7時には国労会館を飛び出し、電車で高槻市へ。高槻現代劇場のホールで行われた衆議院大阪10区、すがの悦子さんの演説会に駆けつけました。
●○● 9月12日(金) 激戦の東大阪市議選で支持の訴え ●○●
朝から激戦の東大阪市会議員選挙の支援に。明後日からはじまる市会議員選挙で野間純一市会議員からバトンタッチする上原けんさく市会予定候補の応援に駆けつけました。
午前中、野間市会議員とご一緒に市内5カ所で街頭演説。上原さんへのご支持ご支援を訴えました。
正午に東大阪を離れ、大阪市内中之島の中央公会堂へ。「大阪市営交通100周年記念式典」に出席しました。1903年9月12日、大阪市営電気鉄道が開業してから今年で100年になります。大阪市民の足として親しまれてきた大阪の地下鉄がいっそう市民サービスの充実のために努力されることを願って止みません。
磯村大阪市長、船場太郎大阪市議会議長とごあいさつした後、再び東大阪市へ。
午後からは、辻豊樹市会議員の地域に入ってご一緒に訴えました。
午後6時で切り上げ、地元岸和田へ。14・15日はいよいよ地元・岸和田の「だんじり祭」です。明日はいよいよ「試験曳き」。だんじり小屋へ直行し、「若頭」のメンバーとだんじりの打ち合わせ。
☆◆☆ 9月13日(土) いよいよだんじり祭の試験引き ☆◆☆
いよいよ今日は「だんじり祭」の試験曳き。若頭は朝からだんじり小屋に集合し、午後からの試験曳きの準備をおこないました。
昼前に自宅に帰り、12時30分自宅発。富田林市民会館へ。「これで良いのか!税金の取り方、使い方−−消費税・所得税増税許さず、景気回復の展望開く懇談会」でパネラーをつとめました。
私からは政府税制調査会が今年6月に出した中期答申「少子・高齢化社会における税制のあり方」について報告。この答申では「中長期的視点から持続的な経済社会の活性化を実現するためのわが国税制のあるべき姿の全体像を示す」などとし、年金からも所得税を取り上げるたくらみや、消費税については「二桁の税率に引き上げる必要もあろう」などと述べています。
一方で法人税率の引き下げについては「今後検討すべき課題である」などと述べるとともに、相続税・贈与税の減税や金融・証券減税など「大企業・大金持ちへの減税」も盛り込んでいます。
200人近い方々が参加され、2時間にわたって熱心な討論が行われました。夜は城東区で衆議院選挙に向けての演説会。大阪4区予定候補の長谷川良雄さんとともに演説に立ちました。
●○● 9月14日(日) 「曳き出し」と東大阪の出陣式 ●○●
朝5時からだんじり祭の「曳き出し」へ。「曳き出し」は祭りのはじめ、われわれ曳き手も、だんじり小屋の前の弁天神社にお参りするところから始めます。お参りの後、町内会長や曳行責任者の安全曳行を訴えるあいさつがあり、いざ出発。午前8時まで一年間待ちに待った思いを発散するように、走りに走ります。
残念ながら午前7時にだんじりから離れ、迎えの車に。車の中で、汗びっしょりのハッピやパッチ、地下足袋を脱ぎ、スーツに着替えて東大阪へ。今日から始まる東大阪市会議員選挙の出陣式にあいさつに向かいました。
東大阪市会議員選挙はすでに告示前から熾烈を極めるたたかいになっており、わが党は12名全員当選をめざし、今日の出陣式には国会議員団大挙してすべての候補者の出陣に駆けつけることに。といわけで私も「三度のめしより・・・」と言われただんじりから離れて、浜正幸、岡崎修両候補の出陣式に駆けつけました。
終了後、西淀病院でおこなわれた私たちの大先輩、故川上貫一元衆議院議員の「没後35年を偲ぶつどい」に立ち寄り献花。「つどい」の会場には、来る総選挙大阪5区でたたかう山下よしき前参議院議員や沓脱タケ子元参議院議員、東中光雄前衆議院議員、橋本敦前参議院議員、池田幹幸、小林みえ子両参議院議員らが集まっておられました。
会場で、ひとことごあいさつをさせていただき。岸和田祭にかけ戻るお許しをいただいて、岸和田へ。午後3時頃からだんじりに合流し、終日市内を駆け回りました。
●▲● 9月15日(月) 阪神優勝の興奮に包まれた大阪 ●▲●
今日は一日中だんじりまつりです。しかし、まったくプライベートというわけでもなく、来年の選挙までもう岸和田祭はないということで、何台かテレビカメラが私の姿を撮影に。「目立たず、他の人たちにわからないように」との苦心にもかかわらずやっぱりわかって、みんなちょっと緊張気味でした。
今日は、だんじり祭にくわえて、阪神タイガースの優勝決定もかかった日で、大阪は異様な興奮に包まれ、夜8時過ぎ、阪神優勝が決まると岸和田も興奮は最高潮に・・・。長かった優勝までの道のり、星野監督、そして選手のみなさん、ごくろうさまでした。そしておめでとうございます。
△◆▽ 9月16日(火) だんじり祭が終わって「反省会」 △◆▽
2日間、岸和田市内を走り回り、さすがに今日は一日、休養日ということに・・・。
しかし、夕刻から町内の若頭会の「反省会」がひらかれました。「反省会って、どうせ宴会でしょ?」って声が聞こえてきそうですが、いえいえ「あそこのやりまわしはちょっと浜に振りすぎた」とか、「コマを替えるタイミングはもうちょっと早い目に」とか、真面目にやるのです。
とはいえ今年はうちの町は事故もなく、曳行も観客のみなさんに大拍手をいただくほど上手くいったので、みんなで労をねぎらいあい、もちろん最後は宴会でした。
私はいよいよ、明日からはフル回転。ちょっと早い目に「反省会」を後にし、明日からの活動にそなえました。
△◆▽ 9月17日(水) 増税反対で中小業者の期待を実感 △◆▽
先日国土交通省交渉をおこなった「淀川左岸線公害道路に反対する会」の人たちと国土交通省の近畿地方整備局へ。河川部スーパー堤防担当の牟禮専門官をはじめ担当部局と交渉。近畿整備局でも「阪神高速道路公団と日本道路公団の高速道路建設の住民合意の手続きには基本的に違いはない」ということが確認されました。
午後3時30分から大阪市内でおこなわれた大阪府中小企業団体中央会主催の「中小企業団体大阪大会」に日本共産党代表として参加。要請書を受け取りました。大会に参加した中央会の代表は「我々は全国の中小企業から情報を収集しているが、『景気回復』などという報告は一切ない」と断言。
「平成15年度の中小企業予算はわずか1729億円、ケタが間違っているのではないか」「これから年末にかけて税制改正の論議がされるが日本経団連の奥田会長は『2007年には消費税10%に』などと発言されている。そんなことをしたら大変なことになる。増税はもちろん、そんな議論自体やめていただきたい」とキッパリ。
大会では自民、公明、保守の与党から紹介され、わが党は最後でしたが、大会終了後の懇親会では、参加者から「宮本さん、共産党は一番に紹介してもらわんかいな。消費税増税反対を言うてんのはあんたとこだけやないか」との声も。中小企業団体の中での日本共産党への期待の高まりを実感しました。
終了後は激戦の東大阪へ。最初の演説会場に駆けつけると、演説会開始直前に消防車の音が・・・。見る見る演説会場周辺は消防車で埋まりました。どこにも火はなく悪質な選挙妨害の疑いが濃厚。いよいよ手段を選ばぬ共産党攻撃が始まってきたようです。「負けてなるか」と市内3カ所で訴えました。
●×■ 9月18日(木) 東大阪で「同和」の逆流許すなと ■×●
朝から第8回中央委員会総会の志位委員長の報告ビデオを視聴。来る党大会で全面改定される綱領改正案を土台に、当面日本共産党は世界と日本にどうはたらきかけるのか。来る総選挙や来年の参議院選挙をたたかう方針が示されました。
午後から東大阪へ。島倉久美子、内海公仁、塩田清人各候補の支援で街頭から訴えました。東大阪市会議員選挙も最終盤に入っていよいよ一票を争う激戦になっています。とりわけ共産党追い落としのための手段を選ばぬ反共攻撃は激烈で、それを打ち破って前進するためには、もう一回りの死力を尽くした奮闘が求められています。
東大阪では、長尾前市長がいったん終結を宣言した同和事業が息を吹き返そうとしています。国では総務省でさえ「同和事業には法的根拠も、担当窓口もすでにない」というのが公式答弁であるにもかかわらず、同和タクシーの借り上げに毎年3500万円、同和のための基金に1億2800万円も積み上げたまま・・・。
同和タクシー借り上げをやめれば、市内巡回コミュニティーバスを今すぐ走らせられる、同和の基金を取り崩せば介護保険の保険料減免者に利用料を半額にしても16年間続けるだけの財源になる、と日本共産党が提案しても、自民、公明、民主。リベラルこぞってこれに反対するありさま。
「日本共産党が躍進すれば、市民のみなさんとのスクラムで、今すぐ市政を動かすことができます」と訴えました。
◇●△ 9月19日(金) 自宅の周辺を候補者と挨拶まわり ▽●◇
朝からは来る総選挙衆議院大阪18区で立候補を予定している大塚やすきさん、私の自宅が生活相談地域である岸田あつし岸和田市会議員に来ていただき、私も揃って自宅周辺をごあいさつに回りました。
私は岸和田市内、南海電鉄和泉大宮駅の付近に住んでいます。いつもお世話になっている隣組のみなさんや、子どもたちがお世話になっている習字の塾の先生、娘が通う英会話学校、私の服のクリーニングでお世話になっているクリーニング屋さんなど午前中2時間弱歩いて回りました。
いつも顔なじみの方々ですが、向こうは私を議員とわかっていても日頃は住民同士のあいさつや話をするだけの間柄。あらためて出来たての「宮本たけしリーフ」ももって回れば、政治や選挙のことも話が弾みました。
大塚さん35歳、岸田議員42歳、私43歳の若い3人組での行動でしたが、やっぱりご近所。お茶を出してもらったり、薬局では元気が出るドリンクを飲ませてもらったり、缶コーヒーを差し入れてもらったり、たいへんあたたかい励ましをいただきました。
午後からは今日も激戦の東大阪へ。浜正幸候補の支援に駆けつけました。昨日わが党はフジテレビに対してきっぱりと抗議と訂正放送の請求を行いましたが、先日フジテレビが放送した北朝鮮拉致問題を扱ったドラマで、日本共産党に関して事実をねじ曲げる内容が放送されました。
わが党が、党として早くから取り組んできた北朝鮮拉致問題の追及を、あたかも兵本という秘書一人でやってきたかのように描くウソ、さらには兵本氏が日本共産党を除名された理由があたかも拉致問題の調査や追及にあったかのように描くウソです。
兵本氏が日本共産党を除名されたのは、党に隠れて赤坂の料亭で秘密警察のメンバーと会い、飲み食いさせてもらった上、これからの生活の面倒を見てもらおうとしたことが明らかになり、除名されたことは、本人も別の雑誌で認めていることです。
このような材料を使った不当な攻撃に絶対に負けるわけにはいきません。東大阪の街頭から訴えた後、衆議院大阪15区、中野好博さんの演説会に駆けつけました。
☆◆◎ 9月20日(土) 最終日の東大阪市議選支援に奔走 ◎◆☆
今日は東大阪市議選支援の最終日。明日はいよいよ投票日です。
朝からは中之島の剣崎公園で開かれた「9.20近畿公務共闘総決起集会」に参加。台風15号の接近で雨の中、近畿一円から集まってこられた公務職場のみなさんに連帯のあいさつをしました。
すぐとって返して東大阪へ。くち原亮、浜正幸両候補の最後の押し上げに駆けつけました。東大阪市内を街宣中に「小泉再選」のニュースが。この間の大騒ぎも、結局あいもかわらぬ小泉政治が続くだけのことに・・・。もっとも、自民党政治の枠の中の争いですから、もとから誰がなろうがそう違いはありません。
自民党政治の中身を変える、たしかな路線と政策をもつ党は日本共産党しかありません。この党をのばしてこそ「政治を変えたい」という国民の切実な願いを実現する道が開かれるのです。
東大阪市会議員選挙、最後の街頭からの訴えは近鉄小阪駅前で、浜正幸候補とともに日本共産党12名の全員当選を訴えました。
■◇■ 9月21日(日) 東大阪の投票日・交野市議選告示 ■◇■
今日は東大阪市会議員選挙の投・開票日。
同時に今日から、交野市会議員選挙が始まります。朝から交野市に駆けつけ小林ひろ子候補の出陣式であいさつ。
大阪市内にとって返して「建交労」(建設交運一般労働組合)近畿地本の定期大会で連帯あいさつ。この間、高速道路でのトラックの重大事故が激増していますが警察はすべて「運転手の不注意」ということで済ませています。
しかし今年発生したある事故では「運転手が事故発生10時間前まで代行運転のアルバイトをしていた」などというものまであり、規制緩和による過当競争、トラック労働者の賃金の切り下げが、労働者の命や健康をむしばむばかりでなく、国民の安全までおびやかしていることは明らかです。国民とともに無責任な「規制緩和万能論」とたたかおうと訴えました。
その後、鶴見区の演説会に駆けつけ、国会報告。終えて、一路岸和田へ。自宅で妻を車を乗せて墓地へ。お彼岸の墓参りに行きました。
午後5時30分、妻を自宅に下ろして、そのまま再び交野市に。市議選のさかの光雄候補の演説会に駆けつけ訴えました。
◇◆◇ 9月22日(月) 民間の悪いところを見習ったJR ◇◆◇
昨日投・開票された東大阪市会議員選挙では、私たちがリアルな「起点」とした2年前の参議院選挙の比例票は2千票余り上回ったものの、7名が落選。残念ながら当選は私が応援に入った浜正幸候補をはじめ5名にとどまりました。
総選挙を前にして各党派がしのぎを削る選挙戦の激烈さをあらためて思い知らされました。選挙の結果は残念でしたが、私たちが訴えたことはまぎれもない真実であり、これからの現実政治で事実は必ず明らかになります。結果に一喜一憂せず、現場でどのようなことが行われていたのか、私たちの取り組みのどこに問題があったのかをしっかりつかんで総括し、ただちに総選挙に生かさなければならないと思います。
今日はJR西日本大阪本社で、野崎駅や四条畷駅、鴻池新田駅、住道駅などJR学研都市線の駅のバリアフリーについての陳情書を、衆議院12区予定候補の西森洋一さんや大東市会議員団、そして地域住民の代表とともに提出して懇談。
JRと交渉していつも思うのは、国鉄が民営化しJRになって国民にとってはよいことは何もないということです。旧国鉄時代には確かに「お役所的」なところはありましたが、「儲け」ではなく採算を度外視してでも「安全」や「国民の足」を守るという面がありました。
民間私鉄というのは確かにサービスは金次第でとてもいいし、「お客様は神様」みたいなところも徹底していますが、儲からない路線は平気で切りますし、時には儲けのために安全までないがしろにされる危険があります。
国鉄はJRになって、民間の悪いところはすぐ見習って、ローカル線は切るし、商売気をどんどん出して、人員も減らし本業の「安全・確実」などはずいぶん後退させられました。ところが民間のいいところは一つも見習わず、「担当者がいないので・・・」とか「担当が替わったので・・・」とかまるで役所のような対応はそのままなのです。
結局国鉄の「分割・民営化」というのは、旧国鉄の悪いところと民間私鉄の悪いところを併せ持ったJRという会社をつくっただけだというのが実感です。
終了後、新大阪から「のぞみ」で上京。国会の部屋を旧知の新川真一司法書士が訪ねてこられ、お互いに岸和田に住む二人が国会で会って打ち合わせ。不動産登記のオンライン化について司法書士としてのご見解をうかがいました。
☆☆☆ 9月23日(火) 「はぴはぴ」ウエディングで乾杯 ☆☆☆
待ちに待った「すずてつ式、はぴはぴウエディングパーティー」の日がやってきました。
二人が選んだパーティー会場は新橋の「ガード下」のレストラン。二人の希望のパーティーのコンセプトは「赤旗まつりのようなパーティー」って、どないせえっちゅうねん。
「形式張った結婚式の準備をさせて、みんなの手を患わせたら悪いから」となかなか殊勝なお言葉も、「そんな型破りな結婚祝賀会を準備する方がもっと手間がかかる」という事実をまだ知らない間の寝言のようなもので。おまけにまったく役立たずの実行委員長の下、実行委員会一同はてんやわんやの大騒ぎで準備、ついに当日を迎えたのでした。
私は役立たずの実行委員長としてまずは乾杯の音頭。
ここまで型破りな結婚式で二人の紹介などやってる場合ではないので、「すずてつ式」にちなんで金属のお話しを一つ。もちろん「すずてつ式」の「すず」は堀田美鈴第二秘書、「てつ」は石井哲男政策秘書のことですが、まるで金属の合金のようなネーミング。
実は錫という金属は古来貴重な金属とされており、いつまでも輝きを失わないので高級酒器などの素材に使われてきました。私の地元大阪には「大阪錫器」というのが伝統工芸品として指定されているくらいです。
一方鉄は、どこにでもある金属ですが、どっこいこの鉄が人類の文明の進歩にどれ程大きな貢献をしたか。あらためて言うまでもないでしょう。ところが鉄には一つ大きな欠点があるのです。それは「錆びる」ということ。そこで「錆びない鉄」を作ろうという試みが続けられてきました。
調べてみると今から183年前ロンドンでファラデーという化学者が鉄に錫などの金属を合金する実験をやったというのがその始まりのようで、こういった探求の結果、錆びない「ステンレス鋼」というものができたというのです。
というわけで、石井哲男、堀田美鈴、この二人の結婚が、錫のようにいつまでも輝きを失わず、そして鉄のように人類文明の進歩に限りない貢献を続けることを祈って乾杯をしました。
この日は、私の妻や子どもたちも大阪から上京して、私がギター、妻がアルトリコーダー、息子がボーカル、娘が手話で「世界で一つだけの花」の大合唱、などという宮本ファミリーバンドもノリノリで、とにかくみんな型破りで楽しいパーティーでした。実行委員のみなさん、それからお二人も「お疲れさまでした」
○●◎ 9月24日(水) 全国の業者・業者婦人の訴えを聞く ○●◎
今日から昨日結婚した国会秘書2人は1週間のお休み。私と山口秘書の二人でがんばっています。
今日は全商連婦人部協議会の全国行動で、全国から民商婦人部のみなさんが続々と国会へ。
午前中は上京されたみなさんとの懇談会に参加。全国の業者と業者婦人の状態と怒りをこめた訴えを聞き、小泉政治への怒りがふつふつとわき上がってきました。
その後、全婦協のみなさんは日比谷公会堂で集会をおこなった後、国会に向けてデモ行進をされることになっており、私も参議院議員面会所で請願デモを受ける予定でしたが、激戦の交野市議選の演説会に駆けつけなければならなくなり、日比谷公会堂に行き、大阪からのみなさんとごあいさつした後、その足で東京駅へ。
午後3時20分の「のぞみ」で京都へ。京都から私鉄を乗り換えて、交野市へ。夜7時30分からの、さかの光雄候補の演説会に駆けつけて訴えました。
★◎☆ 9月25日(木) 卑劣な反共攻撃に負けずにと訴え ★◎☆
今日も交野の市議選支援です。今日は小林ひろ子候補の演説会に駆けつけました。交野市議選も残すところあと3日、たいへんな激戦です。
聞くところによると、交野では21日の告示日に、公明党の山本かなえ参議院議員が街頭から「交野には共産党は一人もいらない。税金の無駄だ」という演説をやったそうです。私よりもずっと年も若く、2年前に比例代表で当選したばかりの新人議員が、国会などで出会えば、私などには時には会釈さえするくせに。
こういう演説を平気でできるところに、この党の背筋が寒くなるような体質を感じます。
決して他党を批判するなと言っているのではないですよ。
私だって街頭で公明党の山下栄一議員をはじめ公明党への批判を堂々とやります。でもそれは現に5年前の参議院選挙をともにたたかった当事者として、「彼の選挙の時の訴えと、その後の行動がまったくくい違っているではないか」と批判しているのであって、それはあの5年前の選挙で国民に信を問うた者として当然の責任です。これは、たとえ山下氏本人の前でだって堂々と言えることです。
公明党の反共攻撃というものは、そういうものではありません。信仰を利用し数をたのみ、論証ぬきで「うそつき!」とか「共産党はとにかく恐ろしい政党だ」などと繰り返す。このようなものが政治の世界で通用しては民主主義が壊れます。
卑劣な攻撃に決して負けず、日本共産党の3人全員当選をと訴えました。
演説会場を飛びだし、河内磐船駅からJRで京橋へ。さらに大阪駅経由で新大阪へ。午後9時18分発の東京行き最終の「のぞみ」に飛び乗りました。
いよいよ明日は第157臨時国会の招集日です。日付が替わって宿舎に到着、明日の国会開会日に備えました。
●●● 9月26日(金) 救いようのない総理の所信表明 ●●●
いよいよ今日から第157臨時国会が開会しました。朝10時から参議院本会議。今国会はアフガニスタンへの軍事介入を続ける米軍に支援してきた「テロ特措法」の延長が与党の最大のねらいで、後は解散・総選挙というのが小泉政権の目論見です。
「テロ特措法」審議のための「国際テロリズムの防止及びわが国の協力支援活動等に関する特別委員会」の設置が採決され、わが党と社民党は反対しましたが、民主党は「総選挙を前に、『腰が引けてる』と言われたくない」という理由で賛成。冒頭から話になりません。
午前11時30分から国会開会日恒例の公開国会議員団総会。志位和夫委員長が今国会に立ち向かうわが党の立場についてあいさつしました。
終了後ただちに車に飛び乗ってNTT持株会社前へ。八田ひろ子議員とともに持株会社前に座り込んでたたかうNTT労働者、支援の人たちの前で連帯のあいさつ。新幹線の中で売られている月刊「WEDGE」10月号の記事「賃下げリストラで景気回復、聞こえるのは経営者の高笑い」の中身を紹介しながら、「NTTはいまこそ社会的責任を果たせ」と訴えました。
午後2時40分から参議院本会議場で小泉総理の所信表明演説を聞きましたが、率直に言って「この人は救いようのないアホではないか」と思わざるをえませんでした。だって、つまり小泉さんの言ったことは「国民に痛みを押しつけてきた改革が、やっと効果をあらわして、明るさが見えてきた。自分がやってきた痛みを伴う改革の正しさが証明されたので、この道をもっとすすめたい」という趣旨であり、しかも結びの部分では「人間の素晴らしさは、自分のことを悲観的に思わないこと」という司馬遼太郎氏の言葉を引用するありさま。
「アンタ自分のやってきたことと、国民の状態を見てみい。ちょっとは悲観せえよ!」と言いたくなりました。
所信表明を聞いた後、国会を飛び出して大阪へ。夜は地元泉大津市の演説会で、衆議院18区予定候補の大塚やすきさんと一緒に訴えました。
◎◇◎ 9月27日(土) 最高の忙しさで走りまわった一日 ◎◇◎
朝8時過ぎに自宅発。午前10時から交野市に入り、午前中は、いよいよ明日が投票日となった交野市内で中上さち子候補への支持を訴えました。
ただちに大阪市内にとって返して、午後1時、国労会館で開催された国労西日本本部大会で日本共産党国会議員団を代表してごあいさつ。終了後は一路弁天町の「三井アーバンホテル」へ。大阪府保険医協会の定期総会に駆けつけ、連帯のあいさつをさせていただきました。
大阪府保険医協会の住江理事長は「阪神タイガースが18年ぶりに優勝したが、前回優勝した18年前は、健保本人は無料だったし、老人医療も初診800円だけだった。この18年間に医療制度がここまで後退させられた。もう我慢も限界だ」と怒りをこめて告発。総会には自民党や公明党の議員がメッセージを寄せていましたが、いったいどういう了見なのでしょう。
あいさつの後、総会を飛び出し、今度は中津にあるもう一つの「三井アーバンホテル」へ。「シベリア抑留者への未払い賃金支払いを要求する会」のみなさんと懇談。先の通常国会では提出された請願署名の採択を自民、公明、民主が反対して保留に。これからの取り組みを話し合いました。
午後4時30分にはホテルを出て、森ノ宮の「アピオ大阪」へ。新日本スポーツ連盟の「大阪スポーツ祭典40周年記念レセプション」に駆けつけ、お祝いのごあいさつ。国会議員ラグビーチームでの裏話などをご披露しました。
午後6時18分森ノ宮発の地下鉄で弁天町へ。もう一度「三井アーバンホテル」に戻って大阪府保険医協会の総会後のレセプションに参加。30分間、ご参加の先生方とごあいさつさせていただきました。
会場を午後7時に出て、7時40分頃、天神橋筋6丁目で開催された、衆議院大阪4区予定候補の長谷川良雄さんの演説会に駆けつけ訴え。北区は私の出身の地区でもあり「第2のふるさと」とも言うべき場所です。熱烈な歓迎をいただきました。
演説後、8時には飛び出し、今度は森ノ宮ピロティホールへ。8時25分に駆けつけて、大阪府女性後援会主催の演説会で衆議院の候補者のみなさんとならんで花束をいただきました。出口で参加者のみなさんを送り出し、帰路についたのはすでに午後9時を回っていました。
今日は最高の忙しさでした。
☆○☆ 9月28日(日) 渡辺武さんこそ市長に適任と確信 ☆○☆
今日は娘の小学校の運動会。午前中だけスケジュールを空けてもらい、運動会に。
期待の100メートル走、一回目はなんとフライング。二度目はちょっとスタートで遅れをとり、追い上げたものの少し及ばず。よく頑張りましたが残念でした。
家族と食事を取った後、午後1時自宅発。大阪2区、石井いく子衆議院議員・党副委員長の演説会に駆けつけました。会場は500名を超える大入りで、石井さんへの期待に満ちた演説会でした。
演説会ではじめて大阪市長選に立候補表明されている渡辺武さんのお話を聞かせていただきましたが、大阪の歴史と文化に造詣の深い素晴らしいかただと確信しました。私も、来る解散総選挙と、それに続いて行われる大阪市長選挙、全力でがんばりたいと思います。
今日は交野市会議員選挙の投・開票日。先週の東大阪市会議員選挙の結果が残念だっただけに、今日こそ3人全員当選をかちとりたいものです。投票箱のフタが閉まった後、交野に駆けつけました。
▲△▲ 9月29日(月) 逃げの答弁に終始した小泉首相 ▲△▲
昨日投・開票の交野市議会議員選挙はおかげさまで、わが党の候補者3人の全員当選をかちとることができました。交野で3人の当選者とともに「バンザイ」をした後、京阪枚方市から京阪特急で京都四条へ。タクシーでJR京都駅前の「京都タワーホテル」に飛び込んで宿泊。今日、朝の新幹線で京都から上京しました。
今日は衆議院本会議で先日の小泉首相の所信表明演説に対する各党代表質問がおこなわれ、わが党から志位和夫委員長が質問に立ちました。
志位委員長は(1)イラクへの自衛隊派兵問題、(2)税金の使い方の改革−−社会保障を予算の主役に、(3)消費税の大増税は許されない、(4)国民の生活と権利を守るルールある経済社会を、(4)アメリカ言いなりの政治を続けていていいのか、(5)憲法改悪のたくらみを許さない、という21世紀の日本の進路を問う5つのテーマで小泉政治を批判、日本共産党の改革の提案を示しました。
しかし小泉首相の答弁は、「痛いところは全部逃げる」というまさに逃げの答弁に終始。ひきつづき参議院本会議での代表質問や予算委員会での追及が必要です。
午後5時30分から、日本共産党国会議員団の総務委員会担当議員の会議。テロ特措法の延長と衆議院解散だけが目的のように言われる今国会ですが、私の所属する総務委員会には内閣提出法案があるのです。「給与法」と呼ばれる人事院勧告に基づき公務員の給与を調整する法律です。
この法案について党としてどういう態度で臨み、どう論戦するかを議論しました。
○●○ 9月30日(火) 語るべき展望も失った小泉政権 ○●○
今日は午前10時から参議院本会議で各党代表質問。昨日の衆議院での志位委員長の質問に続いて、参議院では市田書記局長が質問に立ちました。
傑作だったのは自民党の代表質問。
質問にたった上杉光弘議員は「総理は反応型外交は優れているが、形式的外交は不得手、大局的方向性を見失ってはならない」との識者の批判を紹介したり、「変化する社会経済情勢にあって、構造改革路線を守ることが正しいのか」など首相が所信表明で大見得を切った成果をことごとく批判。「景気浮揚、雇用対策、税収問題、財政再建、デフレ対策等国民への説明が不足。不況はデフレスパイラルの状況。資産の目減りは消費支出等を悪化させ、税収は落ち込み、経済の立ち直りは遅れている。重大な政策選択に当たって説明責任は重い。・・・これまでの政治手法に反省すべき点はないか」などと指摘。小泉政治のゆきづまりを自民党の議員でさえ認めざるを得なくなっています。
ところが結論は「われわれは小泉首相を支持し、激励し、支えていく」などとなるばかりか、憲法問題にいたっては「すでに自民党内の憲法調査会は安全保障分野についての憲法改正要綱をまとめ終え、これからいよいよ全体の改憲案の作成に入る」「改正案の検討はするが任期中に改憲はやらない」などと言わず、改憲に踏み込めと要求するのですから、あいた口がふさがりませんでした。
昨日に引き続き、市田質問に対しても首相は終始一貫「逃げ」の答弁。小泉政権はもはや語るべきまともな政治の中身も、未来への展望も失いつつあるようです。来るべき解散・総選挙で「真の改革者」はいったいどの党か、はっきり決着をつけなければなりません。
午後4時から議員団会議、市田書記局長から報告を受け、討議。その後5時15分には全法務省労働組合の浅野中央執行委員長と西山書記長とお会いし、「不動産登記のオンライン化」についての全法務労働組合の見解をお伺いしました。