「今日のタックル」

  2003年8月のバックナンバー

バックナンバー集の目次

宮本岳志HP

 


 

 

■■ 8月1〜7日 サーバートラブルでご迷惑をおかけしています ■■

 突然のサーバトラブルに見舞われ、私のホームページを楽しみにして下さっているみなさんにご迷惑とご心配をおかけしたことを、心からお詫びします。また、引き続きメールサーバにアクセスできない状態が続いています。これも現在、鋭意復旧につとめているところです。今しばらくお待ち下さい。
 さて、こういったトラブルに見舞われてみて、あらためて私のホームページを楽しみにして下さっている方々が各地にたくさんいらっしゃることを思い知らされ、感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。「メールを送ったが届かないのでどうかしたのか」とファックスを下さった方、原水爆禁止世界大会で訪れた長崎でも、長崎の方から「いつも楽しみにしているのにここ数日アクセスできないのはどういうわけですか」と訊ねられたり。思わぬところでご指摘をいただき、恥じ入る思いでした。今後このようなトラブルがないように一層努力する所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

○○○ 8月8〜10日 青年たちの平和への熱い思いを実感 ○○○

 大型の台風10号接近中の8月8日の朝、京都市内で開催された通信産業労働組合の大会に参加してあいさつ。
 すぐに大阪に引き返し、午後5時15分のJAS便で原水爆禁止世界大会参加のため長崎へ。飛行機が飛ぶかどうか心配しましたが、なんとか夜8時には長崎市内に到着しました。翌9日、朝から原水爆禁止世界大会の閉会大会に参加。大阪代表団や全国から集まってこられたみなさんと交流しました。
 
 今回の世界大会参加は、大阪の学生の「ピースツアー」のみなさんといっしょにフェリーで帰ってくることに。9日午後10時、新門司港発のフェリーに乗船し、学生たちとギターを弾いて歌ったり、平和について語り合ったり、久しぶりに学生時代に戻った気分で交流しました。
 私の訴えに3人の若者が日本共産党に入党されるなど、青年たちの平和への熱い思いを実感した世界大会参加でした。

 

☆◆☆ 8月11日(月) どこでも「小泉政治ではダメ」の声 ★◇★

 今日は寝屋川市の「行政区デー」。西森洋一衆議院大阪12区予定候補や、地元寝屋川市会議員団のみなさんと、各種団体の代表のかたがたとの懇談や小集会、街頭演説などにとりくみました。寝屋川の商店会の会長さんやスーパーの社長さん、工業会の役員さんなどを訪問。先月開催した「経済シンポジウム」の報告集をお届けして意見交換させていただきました。
 どこでも「小泉政治ではもうダメだ」という声とともに日本共産党への期待も寄せられ、来る総選挙や来年の私の参議院選挙に向けて、いっそうがんばらねばと決意を固めました。

 

★☆★ 8月12日(火) 子どもの夏休みの宿題で沸点測定 ☆★☆

 お盆前ではありますが、今日、明日と国会閉会中の残務処理のため国会に上京します。
 夜の羽田便を予約した後、日中は前々からの約束で子どもたちの夏休みの宿題の「自由研究」の手伝い。水の沸点を調べるのにストップウォッチ片手に、棒温度計で温度を測ったり、岸和田市立図書館に行っていっしょに本を探したり。なかなか大変でした。
 
 夕食をかき込んで、自宅を飛びだし、9時25分の便で上京。午後11時半、宿舎着。

 

□○☆ 8月13日(水) 平和の心は決して死んでいない ☆○□

 午前11時から「京橋駅前空襲犠牲者追悼式」に参加して追悼の言葉を述べました。
 
 終戦の前日、58年前の8月14日、米軍は大阪市内へ最後となる爆撃を数十機のB29爆撃機によって実施。まず米軍機は大阪城内の陸軍造兵廠を爆撃したあと、午後12時30分頃、天王寺行き電車と、大阪行き電車が京橋駅に進入した正にその時、京橋駅の大阪駅方面ホーム東寄り、城東線路から交差している片町線、そして駅西側にあった防空壕付近へ、たて続けに数個の1トン爆弾を投下したのです。
 駅舎は吹き飛び、線路はアメのように曲がり、国鉄京橋駅付近は一瞬にして焦土と化しました。瓦礫の山に埋まる死体、幼児を抱きかかえるようにして無言の死を遂げた母子の悲惨な姿、あちこちに飛び散る手足や肉片、両足を切断されて必至に助けを求める人身体が土砂の下敷きとなり顔だけ出して絶叫する人、正に断末魔の叫びが飛び交う生き地獄そのものだったといいます。
 
 亡くなった方は二百数十名とされていますが、遺体はおろか遺品すら発見できなかった被災者も数多く、実際の犠牲者は数百人にのぼると言われています。毎年ご遺族が中心になり妙見閣寺さんやJR京橋駅のご協力もえて、追悼式がとりおこなわれてきたのです。有事法制やイラク派兵法などきな臭い動きが強まるもとで、あらためて不戦の誓いと平和を守りぬく決意を固めました。
 
 長らくご迷惑をおかけしたメールサーバーの修復も完了し、メールも送れるようになっています。できるだけ私本人がお返事できるよう努めていますので、どしどし、みなさんのご意見・ご要望・ご質問などお寄せ下さい。

 

☆◎★ 8月15日(金) 終戦記念日の街宣の後、東大阪へ ★◎☆

 58回目の終戦記念日。ナンバ高島屋前での街頭演説に立ちました。昨日参加した「京橋駅前空襲追悼式」のことなども紹介しつつ、有事法制やイラク派兵法の実施を許さないために全力をあげる決意を表明。たくさんの方々から「頑張れ!」の声援や手を振っての激励をいただきました。
 
 午後はいよいよ市会議員選挙まで1ヶ月の東大阪へ。島倉久美子、浜正幸、岡崎修の各予定候補と街頭に立ち、訴えました。今年は気候が不順で、涼しいのは街頭演説する者にとってはありがたいことですが、お米の作が大変気にかかります。一日も早く夏らしい気候に戻ってもらいたいものです。
 
 東大阪の支援を午後5時に終え、ただちに帰宅。妻と2人で墓参りに。3年前に亡くなった父を送っていきました。

 

◎●○ 8月16日(土) 東大阪で公約を守る政治を訴え ○●◎

 今日も一日東大阪市会議員選挙の支援です。
 朝からはカラリと晴れ、やっと夏らしい天気に。流れる汗をタオルで拭いながら東大阪市内を一日駆けめぐりました。集まって下さった支持者のみなさんから「暑い中ごくろうさま」と声をかけていただきましたが、私は「暑さ」をつらいと思ったことはありません。だって来年自分がたたかう参議院選挙は暑い最中の選挙です。「暑さ」を苦にしたのでは参議院選挙の候補者はつとまりません。
 
 東大阪はまさに選挙本番。あちこちで他陣営とぶつかります。
 このごろ「マニフェスト(約束)」というのが流行で、自民党も民主党も、最近では公明党も「マニフェスト」というのを売りにしています。先日テレビで「マニフェストと公約はどこが違うのか」というのをやっていました。
 曰く「公約は裏切られることがあるが、マニフェストは裏切られない」というのです。「ちょっと待ってくれ」と言いたくなりました。「公約」だって裏切っていいはずがありません。どうやら、この「マニフェスト」という議論は、かつて「公約」という名前で国民と約束したことを裏切った政党が、もう「公約」と言ったのでは信じてもらえないから「マニフェスト」などと言い替えて、「今度は大丈夫」だと言いたいのだなと思えてきました。
 
 「マニフェスト」と呼ぼうが「公約」と言おうが、そんなことはどっちでもいいから、「とにかく国民との約束を守る政治をしてほしい」というのが国民の思いではないでしょうか。それを、これまでの自分たちの公約違反の政治について、何の反省もないまま「今度はマニフェストだから守ります」などというのでは、あまりにも国民を愚弄する話ではありませんか。
 「いつでも、どこでも、どんなときでも公約を守り、スジをとおす日本共産党を強く大きくして下さい」と訴えました。

 

☆☆☆ 8月17・18日 鎌倉・縁切り寺と家庭内暴力の問題 ☆☆☆

 子どもをおじいちゃんに預け、妻と2人で鎌倉へ旅行に。久しぶりの2人きりの旅行です。この間、子どもたちにたいしては国会への上京や夏休みの自由研究の手伝いなど、大サービスだったので、「今度はおかあさんの番」と二人とも納得しています。
 
 昔、さだまさしの唄に「縁切寺」というのがあって、「源氏山から北鎌倉へ、あの日と同じ道のりで、たどりついたのは縁切寺」という歌詞がありました。よしそこへ行ってみようということになりました。ただし「縁切寺」という名前の寺はありません、北鎌倉にある「東慶寺」のことです。
 
 東慶寺は、北条時宗夫人の覚山志道尼が時宗の死後、1285(弘安8)年に創建した尼寺です。縁切寺、駆込寺の名前で知られるこの寺の「縁切寺法」を定め、貞時を通して勅許を得たのも覚山尼だといわれています。
 封建時代、女性たちは夫から離縁状を突きつけられたら何もいわず離縁しなければならず、妻側からの離縁請求は認められていませんでした。こうした制度のもとで苦しむ女性を救おうと覚山尼が願い出たのが、妻が寺に駆け込んで3年間(のにちは2年)修行すれば離婚が成立するという「縁切寺法」だったのです。
 
 いま夫などからのDV(ドメスティック・バイオレンス)に苦しめられる女性が後を絶たず、国会でも「DV法」の改正、充実が議論になりつつありますが、封建時代にはこういう「縁切寺」が女性の唯一の味方だったんですね。
 
 ちなみに妻は、さだまさしの歌のように山門前で「お願いここだけはよして。あなたとの糸がもし切れたなら生きてゆけない」などとは言わず、「行こ行こ」と足取りも軽く入っていきました。

 

●○● 8月19日(火) 国連軍縮大阪会議の開会集会に参加 ●○●

 今日から22日まで大阪市内で開催される「国連軍縮大阪会議(UNITED NATIONS CONFERENCE ON DISARMAMENT ISSUES IN OSAKA)」のオープニングセッションに参加。阿部信泰国連軍縮担当事務次長や磯村大阪市長、広島・長崎両市長などのあいさつを聞きました。
 
 とりわけ伊藤一長・長崎市長はあいさつで、小型核兵器の開発や先制核攻撃戦略、核兵器の安定的保有などアメリカの核政策を厳しく批判。わが国の軍事大国化についても「諸外国から核武装さえ懸念されている」と指摘し、「唯一の被爆国として世界に範を示すべきではないのか」と政府の政策に異議を唱えました。
 「核兵器による威嚇とその使用は国際法違反である」と言いきる伊藤市長にたいして、総会に寄せられた小泉首相や川口外相のメッセージは「不拡散・核軍縮」というばかりで、アメリカの核には一言もものが言えないという情けないものでした。
 
 会議に参加されていた元国連事務次長の明石康氏や、去年の大阪赤旗まつりのシンポジウムでパネラーをお願いした大阪大学の黒澤満先生とごあいさつした後、会場を出ました。
 
 夜は日本共産党大阪5区後援会の総会に出席。5区予定候補として衆議院選挙をたたかう、山下よしきさんとともに参議院の予定候補として決意表明をしました。

 

◎☆◆ 8月20日(水) 本気で中小企業を応援する政治を ◆☆◎

 午前中、北浜法律事務所の佐伯照道、きっかわ法律事務所の小原正敏、両弁護士が訪ねてこられ、司法制度改革についての大阪弁護士会の要望を受けました。この間、国会では司法制度改革の議論が続けられてきましたが、国民の代表が裁判に参加する「裁判員制度」が来年の通常国会にかけて、いよいよ議論になってきます。国民の立場にたった民主的な「裁判員制度」の確立に、私も全力をつくします。
 
 夜は東大阪市の「経済懇談会」に参加。吉井英勝衆議院議員とともにパネラーをつとめました。いま中小企業のまち東大阪は小泉内閣の無策のもとで、大変な苦境に立たされています。大企業・大銀行一辺倒の自民党政治の行きづまりがもっとも鋭くあらわれている地域だということです。
 いま求められているのは全国に誇る東大阪の中小企業の基盤と技術を本気になって応援する政治です。会場からは「中小企業のまち東大阪から選出されている塩川財務大臣は、いったいわれわれ東大阪の中小企業に対して、何をしてくれたのか」という怒りと怨嗟の声が出されました。
 東大阪の中小企業を守り、大阪の経済と産業の再建に踏み出すためにも、来る市会議員選挙で日本共産党の躍進を、と訴えました。

 

∈◎∋ 8月21日(木) 「保守」のみなさんとも力を合わせて ∈◎∋

 四条畷、大東の「行政区デー」。衆議院大阪12区予定候補の西森洋一さんと、四条畷市、大東市を駆けめぐりました。
 
 四条畷の商工会や大東の農協、青年会議所などを訪問。7月に開催した「大阪経済再生シンポジウム」の報告集をお届けし懇談させていただきました。ここでも出されたのは、今の国の政治のままでは商売も農業もたちゆかないという怒りの声でした。
 私が「商工会や農協は、いわゆる『保守』といわれるみなさんであることは百も承知の上で訪問させていただきました。」と切り出し「決して革新に旗色を変えて、共産党の味方になってくれと言いに来たんではないんです。」とお話しすると大変驚かれました
 。
 今、自民党の政治は、大規模店舗の出店規制を取り払い商店街をつぶしたり、コメ輸入を自由化して、コメや農業をつぶすなど、「保守」といわれるみなさんが「守りたい」とお考えのものを、ことごとくつぶす政治をすすめています。
 これまで「自分は保守だから自民党」とお考えのみなさんも、もう自民党ではそれらのものは守れないということにお気づきではないでしょうか。そして、残念ながら野党でも、菅さんや小沢さんの民主党は、小泉さん以上の規制緩和推進派で、自民党と規制緩和を競い合うありさまです。
 私たち日本共産党は、アメリカ言いなりの規制緩和に反対し、「大規模店舗の出店規制で商店街を守れ」、「コメの輸入自由化反対、農業を守れ」と、正に「保守」のみなさんが守りたいとお考えのものを守るためにがんばってきたつもりです。
 「つまり『保守』のままで、日本共産党とともに21世紀の日本の進路やまちづくりのありかたを、ともに考え、一致できる点で力を合わせましょう」とお話をし、おおいに話が弾みました。
 
 そうした話し合いの内容もふまえて、日本共産党市会議員団のみなさんとご一緒に、四条畷の田中夏木市長、大東の岡本日出士市長とお会いして市政運営の現状や国に対する要望などを聞かせていただきました。大変実り多い一日だったと思います。

 

◆◆◆ 8月22日(金) 国も地方も政治の流れを変えよう ◆◆◆

 朝からは新日本婦人の会大阪府本部で、新婦人内後援会の代表のみなさんに集まっていいただいて国会情勢報告。156通常国会でいっそうあきらかになった小泉政治のひどさをイラク派兵法のたたかいや「ヤミ金被害」の実態にも触れてご報告。これから来年にかけてたたかわれる総選挙、大阪市長選、府知事選、そして来年の参議院選挙で、国も地方も政治の流れを変えましょうと訴えました。
 
 終了後は炎天下の中、松原へ。来る衆議院選挙、大阪15区予定候補の中野好博さんや松原市会議員団のみなさんとともに松原市内で街頭演説。
 
 夜に中央公会堂で開催された日本共産党の活動交流会に参加するために午後4時30分には松原市を出発。市内に入ったところで時間に若干余裕が出たため、心斎橋にたちより「OPA」内にあるCDショップへ。深夜番組「ストリートファイターズ」で紹介されていた「ぶんやともあき」さんの「笑っていこう」を探しましたが見つからず。店員さんによると7月にプレスされた後、すぐ廃盤になっているとか、どなたかその事情や、CDの入手の方法を知っている方がおられたら、ぜひご一報下さい。
 
 夜の活動交流会は、府下各地の日本共産党の支部のご苦労や活動ぶりがよくわかり、総選挙や党大会、来年の参議院選挙に向けて勇気と確信のわく、いい会議でした。

 

△▽△ 8月23日(土) 大企業の責任で若者に仕事を! △▽△

 午後2時から天王寺駅頭で、民青同盟のみなさんと「青年の深刻な雇用問題の解決に政府は真剣に取り組め」との署名と宣伝の行動。日本民主青年同盟の三和大阪府委員長がマイクを握るとともに、わが党からは石井いく子副委員長・衆議院議員や私が演説にたちました。
 
 いま、青年の雇用は、就職難やフリーターの急増など深刻な事態になっています。ついに政府も、5月に発表した「国民生活白書」で、フリーターの急増をとりあげ、この問題がフリーター自身にとって重大であるばかりでなく、経済成長の制約、社会の不安定化、少子化の深刻化など、日本社会全体の大問題であることを認めています。
 青年雇用の不安定化の最大の責任は大企業の大規模なリストラの推進にあります。大企業は1995年から2001年までの6年間に正社員を108万人も減らしました。一方中小企業はこの厳しい不況下でも、正社員を減らすどころか、逆に3万人も増やしているのです。
 大企業が正社員を減らして、パートやアルバイト、派遣社員に置き換え、残された正社員に対しては長時間労働、サービス残業を押しつけていることが最大の問題です。第一生命研究所の調査でも、サービス残業をなくして、それを正規雇用でまかなえば、160万人を超える新たな雇用をうみだすことができることが明らかになっています。
 
 いま民青同盟のみなさんは、署名で、政府に対して(1)大企業の責任で雇用を増やさせること、(2)高校、大学を出ても就職できなかった青年に対する援助、(3)不安定雇用の青年に正規採用の道を開くこと(4)就職活動のルールをつくること、を求めていますが、いずれも当然の要求です。私たち日本共産党も青年のみなさんとともに、青年の雇用問題の解決へ、全力を尽くす決意です。
 
 夜は、私の住む岸和田市の日本共産党の総選挙勝利をめざす集会に参加。国会報告をかねた決意表明をおこないました。

 

○△× 8月24日(日) 国民の郵政事業を守るたたかい ×△○

 朝から枚方市で、来るべき衆議院選挙の小選挙区大阪11区予定候補の山下京子さんの事務所びらきがおこなわれ、私も駆けつけ、連帯のあいさつ。道路事情で到着が遅れご心配をおかけしました。なんとか間に合い、山下さんとともに総選挙必勝へ、私も全力で奮闘する決意を述べました。
 終了後30分間ほど、枚方地域の青年党員のみなさんと懇談。目前の交野市議選や総選挙でも、来年早々の府知事選挙でも、夏の参議院選挙でも「押し戻された地点から押し返し、さらに前進する」というたたかいで若い人たちのがんばりがカギとなっていることを訴えました。
 
 その後、新大阪で開催されている郵政産業労働組合近畿地本の第21回定期大会に参加。国会議員団を代表して連帯のあいさつをおこないました。昨年国会で日本郵政公社法が成立させられてから1年、この4月には郵政公社が発足しました。この間の郵政公社のあゆみは、法案審議の過程でわが党が指摘したとおりの、利権体質の温存とユニバーサルサービスの放棄、労働者へのしわよせ、という方向がいよいよ鮮明になっています。
 私も視察した埼玉越谷局での「トヨタチーム」の受け入れと「トヨタ方式」の導入実験は、これから全国13カ所に拡大するたくらみがすすめられ、近畿でも神戸中央郵便局がその候補地に上がっています。いままさに郵産労のたたかいは、労働者の生活と権利だけでなく、国民のユニバーサルサービスを守る、誇りあるたたかいであることを訴えました。

 

○▽○ 8月25日(月) 支援費制度移行後の現状をうかがう ○△○

 今日は吹田市、摂津市の「行政区デー」でした。衆議院大阪7区予定候補の藤井さち子さんや阿部誠行府会議員、地元市会議員のみなさんと地域を駆け回りました。
 
 吹田市では障害者共同作業所などの障害者施設を訪問し、支援費制度への移行後の施設の現状、国や行政へのご要望、困っている点などを教えていただきました。この間の当事者をはじめとする障害者運動の前進によって、各地に障害者施設がつくられ、大きく広がってきました。
 吹田だけで40カ所と言われる作業所がありますが、いま小規模作業者が直面している困難は厳しいものです。すべては「支援費制度の移行を機に補助金を抑えよう」などという政府、行政の姿勢に問題があります。ご要望をお伺いし、国や自治体に届けることをお約束しました。
 
 また吹田では、商店街連合会の役員さんなど商工団体も訪問。地域経済の活性化について懇談させていただきました。
 一日の活動の締めくくりに吹田市役所前でマイクを握り、退勤してくる市役所職員のみなさんにも訴えました。
 
 その後、新大阪から上京。

 

◆◇◆ 8月26日(火) 子どもたちに「未来を語る」ために ◇◆◇

 朝10時から月刊誌「テーミス」の取材。10時40分から季刊「ロゼッタストーン」の取材を受けました。取材のテーマは「心の癒し」だそうで、「少年犯罪が多発し、子どもの心が病んでいるといわれるが、それをどう癒すか」などという質問が。
 子どもの心だけが病んでいるのではありません。社会が病んでいるのです。「子どもは社会の鏡」、子どもの心を癒す上で社会の病理を断つことは不可欠です。写真取りも含めて約1時間半の取材。さてさて、どういう誌面になるのでしょうか。ご期待下さい。
 
 午後からは国会議員団の「DV(ドメスティックバイオレンス)対策委員会」として「全国シェルターネット」や「全国DV連絡会」など関係団体の方々と意見交換。実はここ数日、私の所にもDV被害者の女性からの個別の相談が寄せられ警察への対応、元夫への対応と法的措置など、相談を始めているところです。
 もちろんDVは、ほとんどが女性が被害者で、まずは「いかに女性を守るか」ということが最優先課題ですが、私は実は最終的には「DVは男の問題である」と思っています。このような人間関係しか築けないという男の「哀れ」を解決することこそ、最終的な解決に不可欠の課題だろうと思っています。その意味で、このたたかいにもっと男が関わらなければなりません。「女性たちのために」ではなく、まさに「男自身のために」。
 
 午後3時20分の「のぞみ」で帰阪。午後7時には関目学園に駆けつけ、党と後援会主催の「宮本たけし『日本の未来』を語る」と題した学習会で、1時間30分にわたって講演しました。

 

◇◆◇ 8月27日(水) 命と健康、安全に関わる規制は必要 ◆◇◆

 朝から、石井いく子衆議院議員とともに、大阪市役所で「大阪市の予算要望を聞く会」に参加。大阪市の土崎助役を始め各部局から国への予算要望の説明を受けて、懇談しました。なんと大阪市の予算要望のトップには「税源移譲を含む『三位一体改革』の推進」などという項目がかかげてあり、それが議論に。
 私からは「政府が『第3次骨太方針』で打ち出した『三位一体改革』なるものは、『地方財政の拡充』などということはかけらも念頭になく、『いかに国庫補助負担金を切り捨てるか』という『地方財政切り捨て』の議論から始まったものであって、削る国庫補助負担金のわずか8割程度の『税源移譲』などをよろこんでいる場合ではない」ということを指摘しておきました。
 
 午後は堺市に。衆議院大阪16区予定候補のすがの泰介さんや地元市会議員さんとともに、薬局や薬店を訪問し、医薬品の販売を、コンビニなど一般小売店にも認める規制緩和に反対して、ともにたたかいまましょうと訴え、懇談しました。
 わが党は「規制緩和に何でも反対」という」立場ではありません。国民にとって不必要な規制や役所の権益を守るための規制など、ただちに廃止すべきものも少なくありません。しかし国民の命や健康、安全に関わる規制は絶対に弱めてはなりません。ところが小泉内閣は、前者にはろくに手もつけず、後者を次々弱めようとしています。そのでたらめさに次々と怒りの声が寄せられました。
 
 午後6時から南海「堺東」駅前で締めくくりの街頭演説。多くの方々が足をとめ、私とすがのさんの訴えに耳を傾けてくださいました。

 

◎◆◎ 8月28日(木) 猛暑の中、南河内・大阪市内を巡る ◎◆◎

 今日は朝から富田林へ。いつも12月末には市会議員団のみなさんと一緒に「しまい不動さん」での宣伝に立つ「滝谷不動」駅前で宣伝。できあがったばかりの私のリーフレットも紹介しながら、消費税増税反対の署名への協力を訴えました。
 
 午後からは河内長野へ。街頭宣伝とともに、商店街連合会の役員さんを訪問し、自民や公明がすすめようとしている消費税増税のたくらみについてお話し、懇談。「もう自民党の政治ではわれわれの商売は、全部つぶされる」との声も出ました。
 急きょ市役所を訪問し、橋上義孝市長とお会いし、財政の現状や政府の「三位一体改革」についても意見交換。国に対する要望などもお伺いしました。その後、「千代田」駅前でマイクを握り、さっそく市長とお会いしたことや懇談の中身にも触れながら、今日一日の締めくくりの街頭演説をおこないました。
 
 河内長野を出発して大阪市内へ。中央区で開かれた党綱領改定案を語る「宮本トーク」集会で1時間余りの講演。その後参加者のみなさんからの質問に答えるとともに、まだ日本共産党に入っておられない方は是非入党をと訴えました。

 

○○◎ 8月29日(金) 農協や商工会、消防署を訪ねて懇談 ◎○○

 今日は太子町、河南町、千早赤坂村、そして大阪狭山市をかけめぐりました。太子町では町議で衆議院大阪15区予定候補の中野好博さんとご一緒に、農協や商工会の役員さんを訪問して対話。消費税のコメと農業を守る課題や、増税反対などの問題で力を合わせましょうと訴えました。
 
 その後、役場で吉村久平町長とお会いし、懇談。町財政の現状や政府の「三位一体改革」について意見交換しました。さらには消防署を訪ねて署長にもごあいさつ。私は国会で消防も所管していますので、消防力の強化や消防士の安全対策などについても話が弾みました。
 午後から河南町や千早赤坂村を街頭宣伝などしてまわり、千早赤阪村では助役さんなどとも懇談しました。夕刻、大阪狭山市のスーパー前で宣伝し、今日の宣伝が終了。
 
 すぐに大阪市内へ向かい、夜は大阪中央地区主催の党綱領改正案の学習会に講師として参加。1時間あまりの講演の後、参加者からの質問に答えました。

 

○◆○ 8月30日(土) 「平和盆踊り」と「大黒まつり」に参加 ○◆○

 夏休み最後の土曜日、うちの子どもたちも夏休みの宿題の仕上げに四苦八苦です。一方、8月最後の土曜と言うことで、府下各地で盆踊りや納涼大会も開かれました。
 
 まず堺の大浜でおこなわれた「平和盆踊り」に参加。地元のせりう幸一市会議員や、大阪16区のすがの泰介さん、岸上しずき府会議員とともに、盆踊りのやぐらの上であいさつをさせていただきました。今年でもう17年目を迎える盆踊り大会は、すっかり市民の中に根を下ろし、今では住民のみなさんにとっても年中行事になっているようです。
 
 あいさつを終えて、浪速区へ。浪速区の大国町でおこなわれた「大黒まつり」に駆けつけました。こちらもすっかり恒例行事となった納涼大会で、春のいっせい地方選挙、市会候補として奮闘された丸山直子さん、府会候補として奮闘されたはざま美鈴さんとともに、参加者のみなさんと交流しました。
 カラオケ大会もあり、「1曲!」とのリクエストに応えて私も下手な歌を・・・。フォークソングかって? いえいえ、カラオケの場合はベタベタの演歌が好みです。また機会があればお聴かせしましょう。そんなこんなで大変楽しいひとときを過ごさせてもらった8月最後の土曜日でした。

 

◆○◆ 8月31日(日) 宮本チームで今秋の活動を意思統一 ◆○◆

 大阪事務所のスタッフとともに、午前の「のぞみ」で上京。国会の宮本チームと合流して事務所の会議。夏を終え、これから予想される解散・総選挙もにらんだ秋の活動の相談と意思統一をおこないました。明日は、私の地元おおさか18・19区の地方議員団が上京して、対政府交渉です。

 

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