「今日のタックル」
2002年9月のバックナンバー
◆□◇ 9月1日(日) 地方から「流れを変える」熱意が ◇□◆
全国注目の長野県知事選挙、同県議補欠選挙、そして大阪では松原市会
議員選挙の投票日。同時に今日は市長逮捕に揺れる四条畷の市長選、同市
議補選、交野市長選挙の告示日でもあります。
朝から、四条畷市長選、同市議補選、交野市長選の出陣式に参加し、連
帯のあいさつをおこないました。どこでも市民の関心が高く、猛暑のなか
参加者はふくれあがり、「市政の流れを変えよう」という決意に満ちたも
のでした。
午後から衆議院大阪10区補欠選挙をたたかうすがの悦子元衆議院議員
の事務所びらきに参加。ここでも「大阪10区から政治の流れを変えよう」
が、合い言葉に。MBSのテレビカメラも入って、注目度も最高潮に。
松原では残念ながら新人が29票差でおよばず、現有議席の維持にとど
まりましたが、長野県では田中知事がダブルスコアで圧勝、上田市区の県
議補選で日本共産党の高村さんが大差で当選。政治の流れが確実に変わり
つつあることを予感させる結果でした。
☆□★ 9月2日(月) 久しぶりに議長の資本論ゼミに ★□☆
先日岸和田まつりの青年団の練習中の事故で亡くなられた、中島龍児さ
んのご葬儀に参列。23歳での早すぎるご逝去はまことに痛恨の極みです。
われわれまつりに参加する者一人ひとりが、あらためて「人命第一」「安
全第一」という岸和田だんじりまつりの大目標を真剣に見つめなければな
らないと思います。
葬儀を終えて、ただちに上京。宮本室の打ち合わせ会議をおこなうとと
もに、夜はひさしぶりに「代々木資本論ゼミナール」に参加。講義の冒頭、
不破議長から、この間の中国訪問についてもお話がありました。
≡◎≡ 9月3日(火) 見違えるようになった党本部ビル ≡◎≡
朝から8月に受けた「人間ドック」の結果を聞きに行きました。結果は
「健康そのもの、もっと頑張っても大丈夫」というもの、たいへんありが
たい結果でした。さらに頑張りたいと思います。
その後、党中央本部で今月22日、23日の「大阪赤旗まつり」で私が
司会をつとめるシンポジウムのパネラーをお願いしている森原公敏党中央
国際局次長と打ち合わせ。新しくなった中央本部ビルに初めて入りました
が、みちがえるように美しくなり、それでいて質素で機能的、まさに日本
共産党らしいビルだ思いました。
午後から日本高齢者大会に参加の近畿各府県代表のみなさんと国会内で
懇談。議員団会議に参加した後、「のぞみ」に飛び乗り帰阪。大阪国労会
館でおこなわれた「有事法制に反対する大阪連絡会」第4回団体・地域代
表者会議で国会情勢報告。臨時国会に向けて継続審議になっている有事法
制の断固廃案をめざすたたかいの意思統一をおこないました。
】●【 9月4日(水) 四条畷の頼りになるお母ちゃん 】●【
午前中は市長逮捕・辞職による四条畷市長選挙と同時におこなわれる
市会補欠選挙の支援に駆けつけました。候補者の「たしろ久子」さんは
たしろさんというより「たしろのお母ちゃん」と呼ばせてもらった方が
ピッタリのかた。
95年の参議院選挙で私は参議院比例代表候補者でしたが、そのときに
知り合って以来、四条畷では力強く頼りになるお母ちゃんとしてお世話に
なってきました。今度はたしろさんが出番の選挙、何としても当選をと訴
えました。
午後の新幹線で再び上京。夜は、大阪出身の全労連前副議長、田中洋子
さんの労をねぎらう会に参加しました。
⇒⇒⇒ 9月5日(木) 交野と四条畷に連日支援 ⇒⇒⇒
朝から新幹線「のぞみ」で帰阪。ただちに市長選がたたわれている交野
市へ。日本共産党も参加する「民主市政の会」の市長候補、つなもと守さ
んの支援に駆けつけました。
交野市長選挙はつなもとさんと公明党だけがかつぐ公明候補との一騎
打ちとなっています。しかもその人物は、4年前の市長選での市民との
約束を裏切り、市議になってからは、公害対策抜きの第二京阪道路の建
設促進決議にも、農地と緑をつぶす計画にも賛成してきた人。こんな人
に交野の市政はまかせられません。
夜は四条畷でたしろ久子市議候補の演説会に参加。宮田浩市長候補と
ともに必勝を訴えました。明日は四条畷で朝の駅立ちです。市内の宿泊
施設に一泊しました。
::: 9月6日(金) 大切な一票をムダにしないために :::
午前6時45分、アイアイセンター(宿泊研修施設)を出発。
午前7時から四条畷のJR忍ヶ丘駅前で宮田浩市長候補と、7時40分
からはJR四条畷駅前でたしろ久子市議候補と出勤・通学のみなさんに朝
のご挨拶。
その後、市内全域を日本共産党も参加する「清潔で住みよい畷をつくる
市民の会」の宣伝カーで、宮田浩候補へのご支援を訴えてまわりました。
今回の市長選挙に立候補している宮田さん以外の方はすべて逮捕された
これまでの市長を応援し支えてきた人たちです。とくに市議から立候補し
た2人の人は、2年前の市長選挙で、「私たちは現市政の継続を望んでい
ます」というビラに名前を連ね、「あなたの一票をムダにしないで!」な
どと書きました。しかしその市長は任期すら全うせずわずか2年で汚職で
逮捕。
まさに市民の大切な一票をムダにさせたのが、この人たちです。そもそ
も今回の選挙に立候補する資格が問われています。
夕刻からは激戦の交野市長選挙の支援へ。街頭と屋内の演説会でマイク
を握りました。
○◎● 9月7日(土) 大阪労連大会で連帯あいさつ ●◎○
朝から、大阪労連と全国税労働組合の定期大会に日本共産党大阪府委員
会を代表して来賓として参加。来春闘をめざす労働者のたたかいに連帯し
て国会で全力をつくす決意を表明。
午後からは四条畷の市長、市議補欠選挙、交野市長選挙の最終日、終日
支援に駆け回りました。9月1日の長野県知事、県議補選に続いてこれら
の選挙で「住民が地方政治を動かした」といえる大きな流れをつくりま
しょうと訴えました。
★△☆▼ 9月8日(日) だんじりまつり300年祭に参加 ▼☆△★
今日はだんじりまつりの「試験曳き」とあわせて、朝から「だんじりま
つり300年祭」がおこなわれ、参加しました。
岸和田だんじりまつりは1702年にはじまったとされており、今年で
ちょうど300年目を迎えます。わが町では先日「青年団」の一人が死亡
する事故があったため、午後の「試験曳き」は自粛しつつ、「300年祭」
には参加。事故現場で揃って中島君に黙祷を捧げました。
私は「若頭」という役柄、実際はほとんど綱には触らず、かけ声をかけ
るだけが多いのですが、久しぶりに無性に曳いてみたくなり、「青年団」
に混じって綱を持ち、しばらく曳いてみました。
街角の店で「底にエアクッションのついた地下足袋」というスグレモノ
を見つけ、即ゲット。この地下足袋は14,15日の本番では威力を発揮
しそうです。
夜遅く、投開票日を迎えた四条畷に。市議補選のたしろ久子さん、惜し
い!わずか21票差で及ばずでした。
☆◆☆ 9月9日(月) 経済の舵取り能力を失った小泉内閣 ☆◆☆
朝は定例の上京前国会報告街頭演説。天王寺駅前から小笠原正一大阪市
会議員、岸上しずき大阪府会議員、清家ひろし衆議院大阪1区予定候補と
そろって訴えました。
秋の臨時国会の二大テーマ、不況経済対策と有事法制の問題についてお
話ししました。株価はついに9000円割れ目前、冷え込む景気は、とど
まるところを知りません。株価は実体経済を映す鏡(正確とは限りません
が・・・)、このままでよいはずがありません。
先の国会で強行した1兆5千億円の医療費負担増をはじめ、いっそう個
人消費を冷え込ませる政策をすすめてきたのが小泉内閣です。高名な経済
学者、ジョン・ケネス・ガルブレイス氏が近刊の「日本経済への最後の警
告」で書きました。
「老齢年金や医療保険、介護システムといった社会保障制度の充実なし
に、国民が生活の不安や恐怖から解放されることなどありえないのであっ
て、そのような後ろ向きの政策を取れば取るほど、総需要は停滞する一方
であり」経済にとっては逆効果だと。
今日、日本経済の現状をまじめに分析すれば、立場をこえて、私たちの
主張に近づかざるを得ません。自民・公明など小泉内閣には、もはや経済
の舵取りをになう資格はなさそうです。
▼◎≡ 9月10日(火) カメラに追いかけられた一日 ≡◎▲
朝から憲法調査会部会、総務部会などなど党内の部会が続きました。
大阪の赤旗まつりももう目前、会場には「宮本たけしブース」(テント)
をつくる予定ですが、そこで「宮本たけしの一週間」なるパネルをつくる
とかで、国会内の本屋やそば屋、喫茶店から議員宿舎まで、秘書がカメラ
を持って追いかけてきます。
なかなかきゅうくつなものでした。9月22日、23日、「大阪赤旗ま
つり」会場(舞洲)で、ぜひご覧ください。
夕刻、国会議員団会議のあと瀬古由紀子衆議院議員から「小泉内閣によ
る道路関係四公団の民営化問題について」レクチャーを受けました。「小
泉改革」というものは道路公団しかり、私の担当する郵政民営化問題しか
り、もっぱら自分たちの責任でつくりだしてきた行政のゆがみや腐敗を逆
手にとって、「改革」のかけ声とともに、いっそう悪くしようというもの
にほかなりません。
底割れした小泉首相のニセ「改革」と真正面から対決し、真の改革の方
向をさししめすことこそわが党の役割だと、あらためて決意を固めました。
●【◆ 9月11日(水) 高裁判決を受けて国会の「出番」 ●【◆
今日はニューヨークで発生した同時多発テロから一年目の日です。
世界中で追悼集会や、平和を願う行動がおこなわれました。昨日夜には
ニューヨークで遺族らが「犠牲者とわれわれの名をかたって戦争する事を
許すな」との追悼集会が開かれました。「戦争でテロはなくせない」とい
うのがこの一年の最大の教訓ではないでしょうか。
郵便局窓口の不足金裁判の東京高裁判決を受けて、弁護士会館で開催さ
れた報告集会に参加。
判決は一審以上に労働者側の主張を認めるもので大きな前進でした。判
決は「個人の注意力に全面的に依存する弁償責任の制度を今後いつまで維
持できるかも問題」と述べるとともに、職員の弁償責任について「重過失
を要件とする等その責任をより緩やかなものとする考え方も立法政策上の
意見としては考慮に値すると考える」とまで述べました。
さあ、今度は立法政策の府−−国会の出番です。来年4月の郵政公社発
足に向けて、何としても「自腹切り」などということのない郵政職場をめ
ざし、私もがんばります。
夕刻帰阪。夜には日本共産党吹田後援会が開催した「文化のつどい」で
30分間の講演をおこないました。
>◎< 9月12日(木) 戦争の犠牲から何を学ぶかが問題 >◎<
大阪府が主催する「戦没者追悼式」に参加。
大田府知事や府議会議長などとともに戦没者に哀悼の意を表するととも
に、献花をおこないました。先の大戦での戦没者は12万7千人。日本の
誤った侵略戦争によって犠牲となられたこれだけの方々の尊い犠牲の上に
今日の日本があるということは誰もが認めることでしょう。
問題は、そこから「何を教訓にするか」ということです。だからこそ再
び戦争を繰り返してはならない。そしてその誓いを9条に書き込んだ日本
国憲法を守り抜かなければならない。アメリカの戦争に協力し武力行使に
道を開く有事法制は許されない。
このことこそ、今日私たちに鋭く問われていることではないでしょうか。
秋の臨時国会に向けて、アメリカの対イラク戦争に自衛隊を参加させる
有事法制の断固廃案へ、全力で頑張る決意です。
○◎● 9月13日(金) 「試験曳き」で痛ましいニュース ●◎○
明日から始まるだんじりまつりの試験曳き。2時から4時半でおこなわ
れましたが、私は京橋駅での日本共産党大阪府後援会の宣伝に駆けつける
ため、3時すぎに抜けて京橋へ。
京橋駅では音楽をやっているアンデスの人たちがいて、私たちはしばら
く待つことに。待ち時間の間に休憩中の割烹着を着た飲食店の調理師さん
と話をしましたが、「景気はさっぱり」とのこと。そのことも訴えました。
宣伝では私の訴えに、わざわざ立ち止まり、拍手してくださる人もいまし
た。
夜帰宅すると、町内会の人が「試験曳きの最後に、下野町のだんじりが
『やりまわし』で横転、一人死亡」というニュースを伝えに来てくれまし
た。安全曳行という点では、始まる前から今年はいっそう気を引き締めな
ければならない岸和田まつりになりそうです。
◎◆☆ 9月14日(土) 大阪の保育所・学保の実状を聞く ☆◆◎
午前5時、だんじり小屋集合。いよいよだんじりの「曳き出し」です。
今年は死亡事故が続いているので、私たち「若頭」も慎重な曳行に務めな
ければなりません。「曳き出し」の前に、息子とその友達3人、そして私
の4人でだんじり小屋横の「弁天社」にお参りし、安全を祈りました。
8時に引き出し終了。すぐにだんじりから離れ、迎えの車に飛び乗って、
保育・学童保育関係団体と党国会議員団との懇談へ。着替える間もなくハ
ッピ姿で駆けつけました。懇談では公立保育所の民間委託・民営化問題や、
大阪市の学童保育の現状や問題点などたくさんの声が出され、国会議員団
としてもさっそく大阪市との交渉を持とうではないか、ということになり
ました。
△☆▼ 9月15日(日) 波乱のだんじりまつりも終了 ▼☆△
今日は岸和田まつりは「宮入り」の日。私の住んでる藤井町は「天神さ
ん」への宮入です。
宮入りでだんじりのお祓いを受けている間、若頭が集まって一休みする
ために、若頭の他のメンバーと一緒にビール8ケースと関東煮(「おでん」
のこと。岸和田では「かんとだき」と言います)100本を菅原神社に運
び込みました。
幸いその後は大きな事故もなく、夜の「灯入れ曳行」が午後11時に終
わるまで、町内そろっておおいに楽しんだだんじりまつりでした。
だんじりを小屋へ入れ、曳き手全員で万歳三唱。町内会長さんや曳行責
任者、若頭責任者、25人組組長、青年団長の胴上げで今年のまつりも終
了です。
一日走り回った子どもたちは「足が痛い・・・」と半泣きになりながら、
疲れはて、コロリと寝てしまいました。
▼◎□ 9月16日(月) 「戦争はやめて」が青年の願い □◎▲
午前中は休みをもらい、午後自宅を出発。
午後二時から天王寺駅頭でおこなわれた「明るい革新日本をめざす大阪
青年学生連絡会議」の「米によるイラク攻撃やめよ!有事法制廃案!」を
かかげた宣伝行動に合流。宣伝カーの上から国会情勢の報告を兼ねた演説
をおこないました。
青年たちの行動は、街の雰囲気を大きく変えるものです。快く署名に応
じてくれる人、ビラを自分から取りに来てくれる人、私の演説に拍手をく
ださる人。やっぱりみんな「戦争はやめてほしい」と願っているんだと確
信します。
9月12日の国連演説で、イラクに対する新たな安保理の制裁決議を求
め、先制攻撃を公然宣言したブッシュ大統領。それに対して日米首脳会談
では「慎重な対応」は求めても「支持しない」とは口が裂けても言えない
小泉首相。そんな小泉内閣に有事法制など、絶対に持たせるわけにはいき
ません。
その後、「のぞみ」に乗って上京。明日は朝から、大阪9区のみなさん
と対政府交渉です。
△▲▽▼ 9月17日(火)許されない北朝鮮の拉致犯罪 △▲▽▼
大阪から、茨木、箕面、池田の各市会議員団と府会予定候補などが上京
され、国土交通省、環境省、文部科学省などと交渉をおこないました。
国土交通省では、「猪名川の河川敷に『スケボーパーク』をつくってほ
しい」との要望に「市からの申し出があれば協議に応じる」との回答が出
されるとともに、環境省や農水省では「里山の保全」についても利用でき
る国の施策の紹介も受けました。
交渉を終えて議員会館の部屋に戻ると、「北朝鮮への拉致被害者、4名
生存8名死亡」というショッキングなニュースが・・・とんでもないこと
です。金総書記は拉致の事実を認め、謝罪をしましたが、それだけで決し
て許されるものではありません。
この12人が拉致問題のすべてなのか、責任者は誰なのか、被害にあっ
た方々が北朝鮮でどのような扱いを受けたのか、真相を全面的にあきらか
にするとともに、責任者と関係者の厳正な処罰、被害者への謝罪と補償が
おこなわれなければなりません。
◎●○ 9月18日(水) 今日も地元で「東奔西走」 ○●◎
朝5時起きで羽田に向かい、7時半の便で帰阪。
第44回大阪府中小企業団体大阪会に出席。
事前の控え室で大阪市長の代理として出席された土崎助役と中座火災と
法善寺横町の問題でお話ししました。私は国会で総務委員をしている関係
上、消防庁は私の所管、近く大阪市会議員団とともに全面的な調査をおこ
なう予定です。
中小企業団体大阪大会では、中小企業庁にたいする要望が出されるとと
もに、大会宣言や大会決議がおこなわれました。その中では、いま政府が
たくらんでいる「法人事業税への外形標準課税」(赤字企業からも税金を
取り上げる制度)に断固反対することが明言されました。
午後5時からJR大阪支社で放出駅前の区画整理事業と橋上駅化をめぐ
るバリアフリーと駐輪場整備のを求める交渉がおこなわれ、住民の代表と
ともに私も同席。私が国会でとりくみ成立させたバリアフリー法の主旨に
てらしても駅周辺の整備にあたって住民の意見を聞くことは当然です。意
見や要望が次々と出される熱い交渉でした。
●◎● 9月19日(木) 安全への食品会社の社会的責任 ●◎●
「大阪赤旗まつり」の準備に追われる中、食品表示問題の調査が入り、
午後いっぱい調査をおこないました。「食」の安全の問題が、今ほど不安
をひろげているときはありません。あらためて食品会社の社会的責任とい
うことを考えさせられました。
□■□ 9月20日(金) 乞うご期待!「宮本たけし館」 □■□
終日「大阪赤旗まつり」の準備に追われていました。
国会から宮本チームも続々大阪入りし、等身大「たけしくん」や「これ
が宮本議員の一週間だ!」「国会論戦パネル」「ホームページ体験コーナ
ー」「宮本論戦ビデオコーナー」など、内容盛りだくさんの「宮本たけし
館」の総仕上げに全力です。
乞うご期待!
△▼△ 9月21日(土) 中座と法善寺横丁の現場を調査 △▼△
今日午後から、中央区の辻ひで子大阪市会議員といっしょに、去る9月
9日、解体工事中にガス爆発火災を起こした「中座」と「法善寺横丁」の
現場調査に行ってきました。調査には大阪市消防局、解体工事施工者で
あった竹中工務店、ガス爆発の原因ともなった大阪ガスの担当者らが同行
しました。
鉄筋コンクリート建てのため焼け残った「とらちゃん」の屋上から見下
ろすと、中座と法善寺横丁の中座側は全焼。「大阪の顔」が痛ましい姿に
・・・。消防や大阪ガスから詳しく聞き取り、さっそく資料要求。
その後、法善寺横丁の被災者のみなさんに状況をお聞きして、補償と復
興についてもご一緒に力を尽くすことをお約束しました。辻議員は9月2
4日午後、大阪市議会の計画消防委員会でこの問題の集中審議にたちます。
それを受けて、秋の臨時国会でも議論になるに違いありません。
急きょ、明日の「大阪赤旗まつり」でも「宮本たけし館」で義援金募金
を呼びかけようということになりました。今日撮ってきた写真パネルも出
します。どうぞご協力を。
ではみなさん、「大阪赤旗まつり」でお会いしましょう。
というわけで、次の「今日のタックル」の更新は24日になります。
!!! 9月22日(日) 大阪赤旗まつり!たけしライブも !!!
いよいよ舞洲を会場に「大阪赤旗まつり」が開幕しました。
市田書記局長の記念講演、トワ・エ・モアのコンサート、各地からの物産
展や模擬店など、今日一日で大阪府下各地から1万8千人のみなさんが集ま
ってくださいました。
宮本チームが総力をあげた「宮本岳志館」も大評判。入り口では宮本岳
志ハッピ姿等身大パネルがお出迎えというスグレモノです。「宮本岳志館」
前では宮本岳志ライブも敢行。たちまち人垣ができる大フィーバー。
10月にたたかわれる大阪10区補欠選挙での管野さん勝利と来年春の
いっせい地方選挙での日本共産党の大躍進を誓い合う場として、意気高い
開幕でした。参加されたみなさんごくろうさまでした。明日もう一日よろ
しくお願いいたします。
◎◎◎ 9月23日(月) まつり2日目「たけし」館も好評 ◎◎◎
「大阪赤旗まつり」2日目のメインイベントは、私が司会をつとめるシ
ンポジウム「大阪から日本・アジア・世界の平和と友好を考える」です。
大阪大学大学院教授の黒澤満さん、元中国大使の中江要介さん、日本共産
党中央委員会国際局次長の森原公敏さんの3人のパネラーが、アジアと世
界の現状、平和・友好の展望について縦横に語ります。
政府のアドバイザーもつとめられた黒澤教授や、外交官であった中江さ
んのお話と日本共産党の国際政治に対する主張がおおいに重なり合うとい
う、大変示唆に富んだシンポジウムであり、私も深く勉強になりました。
アジアを世界平和のとりでにするためにも日本の外交をさらに平和と友好
の外交へときりかえなくてはなりません。
その後、昨日好評だった「宮本岳志ライブ」の第二弾。午後3時の終了
まで会場内を走り回り、参加者のみなさんと交流しました。「宮本岳志館」
で訴えた「よみがえれ法善寺横丁」署名と義援金募金も66筆、8547
円となり、責任を持ってお届けしたいと思います。
参加者そして関係者のみなさん、大成功でした。本当にお疲れさまでし
た。
◎◆○ 9月24日(火) まつりが終わってホッと一息 ○◆◎
「大阪赤旗まつり」も終わり、ホッと一息。日中は、久しぶりのお休み
をもらいました。ただし夕刻には大阪を発ち、関空から羽田へ。明日はま
た国会日程がギッシリです。!
□■□ 9月25日(水) 障害者・患者団体の切実な声 □■□
午前中は日本共産党国会議員団の「総務部会」。矢島、春名両衆議院議
員、八田参議院議員らと来年度の総務省予算の概算要求をどうみるか、そ
の分析をおこないました。総務省はとにかく分野が広く、情報通信、地方
交付税をはじめとする地方行財政、地方自治、行政監視や行政評価、恩給
行政、消防など、盛りだくさん。一つひとつについて徹底論議をおこない
ました。
午後は日本共産党国会議員団と障害者・患者団体との懇談会に参加。き
ょうされん、自治労連、障連協、肝臓病患者連絡協議会、肢体障害者団体
連絡協議会、全障研、心臓病の子どもを守る会、全腎協、全国精神障害者
家族会連合会、全国精神障害者団体連合会、全国パーキンソン病友の会、
福祉保育労、全視協、多発性硬化症友の会、日本ALS協会、日本オスト
ミー協会、日本てんかん協会、日本患者・家族団体協議会、日本自閉症協
会、日本障害者協議会など全国団体だけで20団体から参加。切実な要求
と日本共産党への期待の声をいただきました。
とくに来年4月から国が実施を予定している「支援費制度」をめぐる問
題は切実です。わが党は去る8月23日、「障害者が安心して福祉サービ
スを利用できるように−−『支援費制度』の実施にあたっての要求」を発
表しましたが、これからがまさに正念場。「援助を支えるはずの『支援費
制度』が、援助を止める『止援費制度』にならないように」とのご意見に、
身がひきしまりました。
急なお葬式の連絡が入り、急遽、夜の便で帰阪します。
●●● 9月26日(木) 心より西田さまのご冥福を ●●●
宗教者として、平和と民主主義を守る勇気ある発言と、日本共産党への
激励をいただいている都島区の大長寺の第32世ご住職、西田享心さんの
奥様が亡くなられ、そのお通夜にかけつけました。
西田さんは、宗教者平和協議会や革新懇などの場で何度かご一緒しまし
たが、自らの浄土宗の信仰にたって今日の日本と世界を見たとき、もはや
じっとしていられない。平和と民主主義のために行動することが阿弥陀様
の道だ、との思いで積極的に発言されています。
享心さんと一緒に苦楽をともにされてこられた、西田美代子様のご冥福
を心よりお祈り申し上げます。
▽■△ 9月27日(金) 愚策はきっぱりと改めるべき ▽■△
昨日、お通夜の後上京。今日は朝から、大阪自治労連の代表が上京され、
人事院のマイナス勧告を見直せとの総務省要請に同行しました。もしマイ
ナス2,3%という勧告がそのまま国家と地方の公務員に押しつけられる
なら、750万人の労働者が総額で7000億円もの減収となります。
これだけ消費が冷え込み経済がどん底の時に、いっそう景気を冷え込ま
せるような愚策はきっぱり改めるべきです。公務も民間も、リストラや賃
下げをやめさせ、すべての労働者の生活と収入を安定させてこそ消費不況
を打開する展望もひらけます。
政府はきょう午前の閣議で、マイナス勧告の人勧を了承する閣議決定を
おこないました。来る臨時国会に提案される給与法改正案の論戦では、こ
の問題が焦点になるでしょう。
要請を終えて「のぞみ」で帰阪。ナンバ高島屋前の街頭演説に立ちまし
た。
◇■△ 9月28日(土) 法善寺横丁に復興募金を届ける △■◇
先日の大阪赤旗まつりの「宮本たけし館」で急きょ呼びかけ、たくさん
のみなさんにご協力いただいた「蘇れ法善寺横丁」署名と義援金募金を届
けに、辻ひで子大阪市会議員と一緒に法善寺横丁を訪ねて手渡してきまし
た。
私たち議員は選挙法などの制約があり、寄付行為はできません。したが
って、赤旗まつり会場で、「蘇れ法善寺横丁の会」の名前でお客さんから
集めたお金だけを届けさせていただくということになりました。それでも
大阪中央地区委員会のテントで辻さんたちが取り組んだ分と合わせて、3
万円ほどになりました。
夕刻には大阪府保険医協会の定期総会後の懇親会にかけつけてあいさつ。
医療大改悪反対のたたかいの先頭に立ってくださった先生がたにお礼を述
べるとともに、実施を許さないたたかい、元に戻させるたたかいを誓い合
いました。
●◇○ 9月29日(日) 青年たちに囲まれ熱くトーク ○◇●
朝から新幹線に飛び乗って千葉県へ。
10月29日投票でおこなわれる参議院千葉選挙区補欠選挙の予定候補
の浅野ふみ子さんとともに、青年たちとの「トーク集会」。浅野さんは私
と同じように民青同盟の県委員長出身。千葉県委員長をされていました。
といっても私よりは10歳も若く、若者たちから「ふみ姉」と呼ばれてい
ます。
というわけで千葉の「ふみ姉」と「国会のだんじりファイター」2人の
熱いトーク。たっぷり3時間青年たちと語り合いました。
終わった後は、残ってくれた人たちと喫茶店にも行ってアフタートーク。
2人の若者が日本共産党に入党してくださいました。
△▼◇ 9月30日(月) 臨時国会の論戦に向け大忙し ◇▼△
朝から総務省に来てもらい、情報通信審議会「IT革命を推進するため
の電気通信事業における競争政策の在り方についての最終答申」について
の説明を受けました。電気通信事業法が成立して以来ずっと守られてきた
「第一種事業者、第二種事業者」という区別をなくし、規制緩和しようと
いうのです。
役所の説明は「これまで第一種、第二種の区別は、インフラを持ってい
るかどうかで分けてきたが、インフラを持っている事業者でもインターネ
ット事業もやっているケーブルテレビ事業者のように顧客が数千という事
業者もいる。こういうところに、第一種の厳しい規制をかけるのはいかが
なものか。逆にインフラを持たない、第二種事業者でもニフティのように
会員数500万人という事業者もいる。ここが第二種の緩い規制のままで
いいのか。だから区別する意味がなくなった」とのことでした。
ちょっとお待ちなさい。最後の「だから区別する意味はなくなった」以
外は賛成です。ケーブルテレビ事業者などを特例的に扱ったり、ニフティ
に厳しい規制をかけることは必要でしょう。でもそれが、なぜ「区別する
意味がなくなる」ことになるのでしょうか?結局はNTTなど、当然厳し
い規制を守るべき第一種事業者の規制をはずしてやろうということではあ
りませんか。
その後、自治労連や全教のみなさん、そして弁護士さんと「地方公務員
災害補償基金」の問題点について2回目のつっこんだ意見交換会をおこな
いました。臨時国会に向けて論戦準備に大忙しです。