たけしExpressバックナンバー集
2005年1月30日更新
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2005/1/6
●●●●●2005年明けましておめでとう!― No.112 ―
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日本共産党前参議院議員宮本たけしのメールマガジン
No.112 − たけしExpress 2005.01.06 −
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2005年、新年明けましておめでとうございます。
今年は戦後60年の年、どうぞ今年もよろしくお願い
いたします。昨年は台風被害、新潟中越地震など災害
続きの年、年末には極めつけのインド洋大津波ま
で・・・今年こそ日本にも世界にも平和と安心を、と
願わずにはいられません。
年末に発生したインド洋大津波は5日までに15万
5千人に上る犠牲者が確認され、日本人もすでに23
人が犠牲になったと報じられています。しかし一方で
は、なお432人の邦人が安否確認されていない状
況。そして世界保健機構(WHO)は、さらに今後
500万人の被災者がコレラなど感染症の罹患の危険
にさらされているという恐るべき警告を発しました。
私は、この大地震と大津波によって命を奪われたす
べてのかたがたに心からの哀悼の意を表するととも
に、被害を受けた各国政府と国民のみなさんに心から
お見舞い申し上げます。
さてこの大津波の被害の広がりは、けっしてマグニ
チュード9.0という史上空前の強さであったという
ことだけに解消できない問題をはらんでいます。そも
そもインド洋周辺諸国には太平洋や大西洋にはすでに
整備されているような津波の警報システムはありませ
んでした。つまり沿岸に欧米や日本など先進国が存在
するところにしかこういったシステムはつくられては
いないのです。
また先進国からの観光客受け入れのための急激なリ
ゾート開発の問題も指摘されています。「天然の防波
堤」ともいうべきマングローブ林の伐採し、ビーチの
ギリギリまでホテルを林立させてきました。しかもそ
の建築も木造の上にタイルを貼っただけとか、防波堤
も、砂袋を積み上げ、その上をコンクリートで固めた
だけとか?さに「粗製濫造」が目立ちました。
結局は日米欧などの「富める国」とアジア・アフリ
カ・ラテンアメリカなど「貧しい国」との、いわゆる
「南北格差」がその背景に横たわっている大災害だと
言えそうです。
この大災害に対して、被災者の救援と支援、伝染病
などの二次被害を防ぐために全力をあげることは地球
的規模での急務となっています。日本としては、次の
ような役割を果たすことが求められています。
まず緊急の対応としては、被災者の生命を救うため
の救援と支援、生活をささえる物資の援助、医療面等
の援助を、国連、国際人道機関、NGOなどとの協力
を密にしながら、ただちにすすめること。
そして、より長期的には、地震・津波被害を繰り返
し受けてきた国として蓄積してきた防災の知識を生か
し、アジア・太平洋・インド洋地域に、津波など災害
の警報システムをつくるために、日本が必要な資金、
技術、専門家を提供することが必要です。
言語に絶する苦しみの中にある人々に心を寄せ、こ
うした活動に真剣にとりくむことこそ、日本がなすべ
き国際社会への真の貢献ではないでしょうか。
小泉首相はジャカルタの緊急首脳会議で「アジアの
痛みはわれわれの痛み」と述べ、5億ドル(約500
億円)の無償資金供与を約束。自衛隊のイラク派兵の
経費よりも少ない5億ドルという額が十分かどうかは
別としても、「アジアの痛みはわれわれの痛み」と言
うのなら、靖国参拝もやめるべきでしょう。
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2005/1/15
●●●●●1NHK番組改ざん問題を論ず!― No.113 ―
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日本共産党前参議院議員宮本たけしのメールマガジン
No.113 − たけしExpress 2005.01.15 −
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おかげさまで、皆様のご支援にささえられ、宮本た
けしのホームページも80000アクセスを突破!ま
ことにありがとうございます。「キリ番」踏んだ方、
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★NHK「従軍慰安婦」番組改ざん事件は憲法と放送
法の重大な蹂躙!
戦時中の従軍慰安婦たちの被害をテーマにした
NHK番組(2001年1月30日放送)に、政府・
与党の安倍晋三官房副長官(現自民党幹事長代理)と
中川昭一衆議院議員(現経済産業相)が圧力をかけ、
改ざんさせていたことが、当時、デスクとしてかか
わった長井暁NHkチーフプロデューサーの会見で明
らかになりました。
問題の番組は「戦争をどう裁くか」の第二回「問わ
れる戦時性暴力」。長井氏によると、一月下旬に国会
対応を担当していたNHK総合企画室の野島担当局長
と国会担当職員が安倍議員、中川議員らから呼びつけ
られ、放送中止を強く求められたと言います。
それを受けて野島局長らは、NHKに戻った後、松
尾放送総局長、伊東律子番組制作局長とともに編集済
み番組の試写をおこない、野島担当局長が3点の改変
を指示したというのです。長井チーフプロデューサー
は「政治的圧力を背景としたものだった」と知り得た
事実を生々しく証言しました。
実はこの事件は、参議院総務委員会で私と八田ひろ
子前参議院議員が繰り返し追及してきた事件です。
2003年のNHK予算審議でも、2004年の
NHK予算の審議でも取り上げました。主な質問者は
八田ひろ子さんでしたが質問は二人で相談してすすめ
てきたものです。
だいたい国会・政治家担当といわれる野島直樹総合
企画室担当局長(現理事)というのがくせ者。この人
物は私がNHk元大阪局長の天下りと慰安旅行まがい
の海外視察問題を追及しようとした際に、同僚議員の
部屋に乗り込んできて、「情報提供者が誰か教えろ、
必ず探し出してやる」とすごんだという人物。その後
私が国会質問でそのいきさつも明らかにした、その当
人こそ野島氏です。(詳しくはhttp://
www.dsnw.ne.jp/~sanin/03027b.html#topを参照してく
ださい)
一方、安部氏や中川氏は、番組改変への関与は認め
ながら、「明確に偏った内容であることが分かり、公
正中立の立場で報道すべきだと指摘した」(安倍氏)
「公正中立の立場で放送すべきであることを指摘した
もので、政治的圧力をかけて中止を強制したものでは
ない」(中川氏)などと開き直りました。
しかし、権力を握っている者が「公正中立」の審判
者となることこそ「検閲」そのものであり、政府や与
党の要職にある政治家が、番組放送前に、放送局の担
当局長などを議員会館の自室に呼びつけ、「やめてし
まえ!」などと放送中止を強く求めつつ、「公正中立
の立場で放送すべき」と「指摘」する…普通の日本語
では、こういうものを「政治的圧力」と言うのです。
いよいよ事実が明らかになりました。この問題は検
閲を禁止した憲法21条、そして放送法3条を蹂躙す
る重大問題。わが党を含む野党3党は一致して21日
から開会する通常国会でのNHK問題での集中審議を
要求しました。
残念!もし議席があれば、NHK海老沢会長や野島
理事(当時総合企画局担当局長)に聞いてみたいこ
と、質したいことは山ほどあるんですけどねえ。
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★宮本たけしホームページ
「衝撃!宮本たけし、昔のツーショット写真」をアッ
プ・・・この少女はいったい誰でしょうか?
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