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= たけし Express −No.134− ■ 2006年1月2日 ■ =
               

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◇2006年、新年あけましておめでとうございます。


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◆2006年の幕開け。あけましておめでとうございます。昨年末は足のケ
ガで、皆様にたいへんご心配をおかけしました。おかげさまで、順調に回復
し、新年からはフルバージョンで活動させていただいています。

 昨年はいろんなことのあった年でした。通常国会に提出された「郵政民営
化法案」をめぐる議論。私が2002年通常国会で「一里で終わる一里塚は
ない。『民営化への一里塚』と小泉首相が位置づける郵政公社化を行うなら
ば、遠からず民営化が打ち出され、たたかいの足場を失う」と指摘したとお
り、これが昨年前半の大問題となりました。

 小泉首相は郵政民営化法案が参議院で否決されるや、衆議院を解散。突如
の総選挙に打って出ました。そして「改革を止めるな!」と絶叫し、改革で
も何でもなく、ただただ日米大銀行・保険会社の利益をはかるだけの「郵政

民営化」なるものが、あたかも「改革」であるかのように世論を動員し、そ
のワンテーマで「改革派」と「抵抗勢力」をより分けるという、いわば「奇
襲」戦法で総選挙に圧勝したのです。

 しかしこれは自民党政治の一時的な延命にはなっても、自民党政治がもつ
「過去の侵略戦争の正当化」「アメリカいいなり」「極端な大企業中心主
義」という異常な特質と国民との矛盾、世界政治の現実との矛盾は決して解
決するものではなく、早晩、真の改革は避けられなくなるでしょう。

 同時に総選挙での民主党の惨敗と、小泉自民党と「改革競争を行う」とい
う新代表の選出、その後の見るにたえない混乱ぶりは、「二大政党」などと
いうものには何の国民的意味もないことを、いよいよ誰の目にも明らかにし
ています。

 自民党政治の世界にも例がない「3つの異常な特質」−−これを打ち破る
立場と展望を国民にしめすことができる政党は、日本共産党以外にありませ
ん。私たちは来る1月11日より、第24回党大会を開催します。自民・公
明の悪政に痛めつけられ苦しむすべての国民のみなさんとともに、この国の
政治を根本的に改革する「真の改革者の党」として、今年も全力でたたいぬ
く決意です。

 どうか、今年もみなさまのあたたかいご指導とご鞭撻、そしてかわらぬご
支持とご支援を、心よりお願い申し上げて私の新年のごあいさつとさせてい
ただきます。

 2006年元旦    日本共産党前参議院議員 宮本たけし


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