プロフィール 活動ダイジェスト たけしと語る たけしを語る
ムービー メールマガジン 国会論戦データ たけしの日記帳
東奔西走 お便り紹介 こぼれ話 トップページ
メールマガジン バックナンバー
 
購読アドレス
 
解除アドレス
 
 
***********************************

= たけし Express −No.118− ■ 2005年04月27日 ■ =
               

―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇JR福知山線の列車脱線事故、最悪の大惨事に。みんなが被害者救出に必
死に取り組む中、自民党や小泉首相は一体何をしているのか!ほとほと情け
なくなる現政権の姿!


 兵庫県尼崎市のJR福知山線で発生した電車脱線事故は27日午後7時現
在、死者は95人に達し、犠牲者が100を超えるのは確実な情勢です。最
悪の大惨事となった今回の事故、不幸にも犠牲となられた皆様のご冥福を心
よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆様には、心よりお悔やみを申し
上げます。また、負傷された皆様には心からお見舞い申し上げるとともに、
一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

 さて、今回の事故、時とともに状況も徐々に明らかになってきました。事
故列車が直前の伊丹駅で40メートルのオーバーランし、その遅れを取り戻
そうと速度を上げていたこと。現場のカーブが時速70キロに制限されてい
たにもかかわず、カーブに突入した速度は108キロに達していたこと。

 これは列車に取り付けられていた「スピード記録装置」の記録からわかっ
たことですが、この装置は急ブレーキをかけるか、連結器が外れたときにし
か作動しないものであり、今回この装置が作動していることから見て、急ブ
レーキがかけられたことも確実なようです。

 ニュースでは、今も身内の消息を心配する人たちが現場に詰めかけ、消防
やレスキューは夜を徹して救出作業にあたっています。近所の会社も社長以
下、仕事を全部止めて、売り物の商品を運び込んだり、卸売り市場ではいっ
せいに店の氷を運び込んだといいます。これだけみんなが頑張っているとき
に、小泉首相や閣僚、自民党の国会議員はいったい何をしているのか。

 国民が誰も望んでもいないような「郵政民営化」などということをめぐっ
て、来る日も来る日も「党内調整」とか「総務会」とか、密室協議に明け暮
れています。ただの一人も「100人近くも亡くなっているときに、こんな
ことをしている場合か。とにかく打ち切って、まずは鉄道事故に対応しよ
う」というものはいないのか! 

 私が国会にいた5年前、営団地下鉄日比谷線の脱線事故が発生し、私はい
ち早くこの問題を参議院予算委員会で取り上げ、当時の運輸省を追及しまし
た。(この時の追及は「国会論戦データ」http://www.miyamoto-net.net/
sanin/000313.html#%89%E6%96%CA%83g%83b%83vをご覧下さい)

 脱線事故の要因は、あの時も複合的な要因によるものでしたが、最大の問
題は「脱線防止ガード」が取り付けられていなかったこと。今回の事故でも
専門家は口を揃えて「脱線防止ガードは非常に有効である」と指摘していま
す。ところが私の質問までは、「脱線防止ガード」の設置は、各鉄条事業者
の独自基準に任されており、「国の基準」はありませんでした。

 この日の私の質問で二階運輸大臣(当時)が、「この問題についての基準
をどう設けるかということも念頭に置いて検討してまいりたい」と答弁し、
その後「半径200メートル以下」のカーブには「脱線防止ガード」を設置
することが義務づけられたのです。

 しかし、今回のカーブは半径300メートル、JR西日本の独自基準は
「半径250メートル以下」だったといいますが、ここには設置されていま
せんでした。まったく5年前の事故の教訓が生かされていないことに強い憤
りを覚えるとともにいてもたってもいられない思いに駆られます。政治家な
らば、いますぐやるべきことがいっぱいあるはず。

 そんなときに、郵政合同部会だか総務会だか知らないが、部屋に閉じこ
もって党内闘争に明け暮れる自民党のバカ議員。就任4年目の節目を記者に
問われて「郵政民営化法案が通らなければ自民党をぶっ壊す」などとうそぶ
いているだけの小泉首相。もはや統治能力すらないと言わなければなりませ
ん。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★宮本たけしホームページ
◇公明党・山下栄一参議院議員の「後出しジャンケン」の反共攻撃に答える

◇買って帰ったUSEDのジーンズをいちばん喜んだのは・・・
アドレスはこちら↓
http://www.miyamoto-net.net/

★宮本たけしへのメールはこちら↓
takeshi@miyamoto-net.net

**********************************

■このメールに関するお問い合わせ先
日本共産党前参議院議員 宮本たけし
〒540-0004
大阪市中央区玉造2丁目15-7
電話:06(6768)7371
FAX:06(6762)2673
takeshi@miyamoto-net.net

-- ご購読の解除は以下のアドレスをクリック ------------------------------

 http://www.miyamoto-net.net/members.html

----------------------------------------------------------------------
  このメールマガジンに記載されている内容の一部または全てを無断で
  転載、複写、転送、電子的入力および再編集することは、著作権の侵
  害となりますので、ご遠慮ください。
  適度な引用はご自由に。
                日本共産党前参議院議員 宮本たけし
********************************** 
                           2005年04月27日

戻る
トップに戻る
Copyright (C) 2001 TAKESHI MIYAMOTO All rights reserved. メールはこちら→ takeshi@miyamoto-net.net