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| その1 公務員の過労死を「公務災害」と認めさせる |
| 02年11月28日の参議院総務委員会で、宮本岳志は、過労自殺した自治体職員や教員、保育士の頚肩腕障害・腰痛などを「公務災害」と認めるよう求めました。その後、質問で取りあげた和歌山県の自治体職員の過労死や神奈川県の保育士の頸肩腕障害、堺市の教員の過労死事件と、すべて公務災害と認定され勝利。さらに、宮本議員が裁判闘争を支援した堺市の学校給食調理員の「変形性手指関節症」も、勝利判決で決着しています。 |
| その2 職場のたたかいの合い言葉を生んだ初質問 |
| 98年の初質問では、営業ノルマを達成できない郵便局員に買い取りが強制されていることを告発、「自腹切りの押しつけは断る勇気を」という大臣答弁を引き出し、職場では「断る勇気」が不当な職場支配へのたたかいの合い言葉になりました。また、公務災害で障害を負った職員の問題をとりあげた99年の質問では、「復帰への道を付けるのも上司の役割」との大臣答弁をきっかけに、休職中の労働者の復職を求める運動が広がりました。 |
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| その3 許せない!NTTによる不法なリストラ |
| 2000年5月の交通・情報通信委員会では、持株会社の宮地社長にNTTグループ会社の内部文書を提示して、脱法的な退職強要を検討している事実を暴露しました。02年3月の総務委員会では、職場で特定労組の組合員への「見せしめ」が公言され、これと一致する内部文書も存在していることを暴露しました。さらに、こうした事実を最高裁判所の判例に照らし合わせて、NTTリストラの手法が違法であることを明確にしました。 |
| その4 郵便局窓口での「自腹切り」を是正させた |
| 郵便局の窓口での現金過不足事故の際に、「任意弁済」という名で職員に不足分を払わせるという前近代的な処理が、旧郵政省時代から続いてきました。宮本岳志は、99年3月、01年5月、02年11月の三回にわたってこれを国会で取りあげ、改善策を提示してきました。当事者による裁判でのたたかいなどもあって、公社化後の郵便局では従来のやり方を続けることができなくなり、「現金管理機」の設置などの改善が進められています。 |
| その5 住友生命「ミセス裁判」支援で勝利和解に貢献 |
| 既婚女性に対する昇進差別の是正を求めた「住友ミセス裁判」の争議団を支援し、「会社から三回も門前払いをされた国会議員」と話題になるほどねばり強く、労基署や会社へのはたらきかけを行いました。この訴訟は、01年の大阪地裁での勝利判決につづいて、02年12月に大阪高裁で原告勝利の和解。原告らの訴えが認められるとともに原告団に加わらなかった職員への差別も改善され、働く女性の権利確立へ大きな一歩となりました。 |
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| その6 特別委理事として国鉄1047名問題にとり組む |
| 初当選後すぐの第143回臨時国会では、国鉄・林野特別委員会に所属。旧国鉄債務処理関係の法案審議で、政府の責任を追及する質問にとり組みました。同時に、この特別委員会の理事として、JRへの採用拒否という不当な扱いを受けた1047名の旧国鉄職員の問題の解決のため、各党の代表と折衝や総理へも要請。職場復帰を求める労働者のたたかいを激励しました。 |