「空堀路地夢」に出演、みなさんありがとうございました
今日は昨年の12月に、「ろくな者じゃの会」の寝袋配りでご一緒させていただいた、なにわのブレッソンこと「路上的旅人」さんがプロデュースするライブイベント「空堀路地夢」にスペシャルゲストとしてお招きいただいて、故・河島英五さんの「なにかいいことないかな」を歌わせていただきました。私のメールマガジンを読んで「遊牧民」さんもご夫婦揃って来て下さって、なかなか盛況で何よりでした。
申しわけなかったのは、天候はよかったのですが、むちゃくちゃ寒かったこと…私の前に歌われたバラードの名手「しんきち」さんなどは手がかじかんで、さぞかしフィンガーピッキングしにくかったでしょうね。まあ、わたしは単純なストロークですので、何の関係もありませんが…。「なにかいいことないかな」を作った河島英五さんは2001年4月16日、48歳の若さでお亡くなりになりました。
「なにかいいことないかな」に出てくる「何か何か何かいいことはないか、何かいいこと。出て来い、壊れそうなこの僕の目の前に、何かいいこと。残った命もそう長くはないんだから、何かいいこと…」というフレーズは、まるで河島さんが自らが早逝するのを知っていたかのようだと「路上的旅人」さんはおっしゃいます。ですから今日は「48歳で死ぬこともあるんだから、何かいいこと」と歌わせていただきました。
河島英五さんが「なにかいいことないかな」を歌っていたデビュー当時、「森之宮青少年会館」を本拠地に、大阪城野音などで活動しておられました。また今は超ビッグな「つんく」さんも若かりし頃は「森之宮青少年会館」が根城だったのは有名な話です。「森之宮青少年会館」は、若者たちにとって低料金で使える音楽や芝居、ダンスなどの練習場として、プロ・アマ問わず、たくさんのアーティストを育ててきました。今その「森之宮青少年会館」が、駄々っ子みたいな知事によって廃止されようとしています。こういう場所の値打ちがわからないようでは、知事はつとまりません。
林社長以下、ちんどん通信社のみなさんも来て下さったし、高槻市在住のシンガーソングライター川村妙子さん、シャンソンを歌う松岡智子さん、人間カラオケマシーンOOZ(オーズ)さん、私以外の人たちはちゃんとした歌い手さんばかりでした。そしてラストに登場したのは「路上的旅人」さんの息子さん、大阪レゲエ界期待の星TAK−Z(たくズィー)…最高でした。メジャーデビューも決まり、いよいよこれからビッグになろうという若者…みなさん、CDを見かけたら、ぜひとも1枚買ってあげてくださいね。
私のような「ど素人」の乱入をあたたかく受け止め、歓迎して下さった出演者のみなさん。そして「遊牧民」さんはじめ、聞きに来て下さったすべてのみなさん。私が事務所を置かせていただいている玉造近辺、空堀町の地元のみなさん。まことにありがとうございました。そして今日のライブイベントに快く会場を提供して下さった下町のフランス料理屋「からほり亭」のマスター二道さん、心から感謝します。最後に「路上的旅人」さん、またやりましょう。
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