(NEW)「淀川水系委員会」が4ダム見直しを求める!
淀川水系流域に国土交通省が計画中の大戸川ダムなど四つのダムに対し、同省の諮問機関「淀川水系流域委員会」(宮本博司委員長)は9日、京都市で開いた会合で、「治水効果は極めて小さい」などとして、建設や再開発を認めない見解をまとめました。ダムによる豪雨時の水位低下の予測値が約19センチにとどまるなど治水効果がみられず、一方で1600億円以上の追加支出が必要なためです。「淀川水系流域委員会」は国土交通省が設置したもので、国の委員会がダムの費用対効果を数字で検証し、計画見直しを求めるのは全国で初めてのケースです。
私は今年2月5日、京都・宇治市で開催されたダム問題のシンポジウムにパネラーとして参加された「淀川水系流域委員会」の宮本博司委員長にお会いするため、宇治まで出かけました。(詳しくは「今日のタックル」http://www.miyamoto-net.net/column/diary/1202304826.htmlを参照して下さい。)そこでも「非常に見識の高い方」と評価させていただきましたが、宮本委員長、さすがですねえ。
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