「生活を楽しむより、将来に備える」若者急増!内閣府調査
内閣府が昨日発表した「国民生活に関する世論調査」によると、日常生活に「悩みや不安を感じている」人は69.5%と7割にのぼり、1981年の調査開始以来2年連続で過去最高を更新しました。項目別では、「老後の生活設計」に対する不安が53.7%で最多。政府への要望も「医療.年金改革」が7割強でトップとなるなど、多くの国民が老後に不安を感じている実態が改めて浮き彫りになりました。
調査結果によると、悩みや不安を感じていると回答した人は昨年10―11月に実施した前回調査より1・9ポイント増えました。逆に(悩みや不安を)「感じていない」と答えたのは29・6%で、これも統計を取り始めた1981年以来最低。初めて3割を切りました。
一方、「毎日の生活を楽しむより、貯蓄や投資など将来に備える」と回答した20歳代の若者が急増。23年ぶりに5割を超える結果が出ています。内閣府は「年金記録漏れ問題などをきっかけに、若年層を含め、将来の生活への不安が高まっている」と分析しているようです。調査は7月、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行われ、回収率は60・9%でした。
自民・公明の悪政と安倍政権の行き詰まりの中で、まさに「不安の時代」ともいうべき「国民総不安」の状況ですね。一生のうちで夢と希望に一番輝いていてもらいたい20代の若者が、「今の生活をエンジョイするより老後に備えて貯金」なんちゅうのは悲しいと言うよりも、それこそ日本の未来に不安を覚えます。しかしそこまで若者たちを追い詰めたのも年金や福祉、医療を切り捨て、不安をあおってきた自民・公明の悪政にほかなりません。
不安を怒りに!怒りを行動に!…今始まった新しい政治のプロセスを力強く前へおしすすめる時です。
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