シンガーソングライターのかわさきゆたかさんより「沖縄ツアー」の報告です。
暖かかったです(大阪と気温が10度違います。)。でも天候がもう一つでした。レンタカー2台で11名の「憲法9条を守る会・西区」平和ツァーが3日間、沖縄を駆け巡りました。雪が降る伊丹空港を朝8時半に飛び立ち10時半に雨の那覇空港に降り立ちました。
最初に訪れたのは南部の中心に位置する南風原文化センターでたくさんの沖縄戦での遺品や実相の展示。おせいじにも綺麗には展示されてないけど当時の模様が再現されていました。南部海岸が見下ろせるレストランでバイキング昼食を食べ、平和記念公園の平和記念館へ。今度は綺麗な展示と分かりやすい説明のある沖縄戦の実相です。10万人20万人とも言われる犠牲者を出し、今だ米軍に支配されている沖縄が身に迫ります。平和の礎まで歩いて、雨がひどくなり、摩文仁には行けませんでした。
そして1泊目はシンガー会沢芽美さんの「ま〜みな」に泊りました。芽美さんの手作りの沖縄料理は最高!沖縄でしか食べられない食材に感動でした。そしてはじまるうたごえライブ、参加者全員が前にでて唄い、芽美さんの新しい語り「辺野古のおばぁ?」やかわさきの「ヨイトマケ」を聞いて、お腹も心も大満足でした。
2日目は読谷村の案内を芽美さんにしてもらい、チビチリガマ、シムクガマ、村役場(横の球場でプロ野球中日の2軍がキャンプをしていた。)、座喜味城址、嘉手納米軍基地を一望できる「安保の丘」道の家をゆっくり体験しました。ゴザのショッピングセンターで昼食を摂り、佐喜真美術館へ・・ガマを見た後で、あの壁1面の「沖縄戦の図」は迫力でした。丁度18日まで丸木夫妻が描いた沖縄戦に関する絵画が公開中であのチビチリガマの絵もありました。
それから辺野古海岸の座り込み小屋へ・・行くと対策会議の具志堅さんと事務局の青年・富田さんが居られお二人から約1時間に渡り「辺野古の闘い」のレクチュアを受け、海岸を案内してもらいました。沖に米海軍の空母 エセックスが不気味に浮かんでいました。そして名護の一番高い山の頂上にあるホテルタニューに2泊目の宿、宿舎に着くなり横殴りの大雨に歓迎されました。それまではずっと穏やかだったのに・・あれはきっと岩国の市長戦のわが方の敗北を告げていたのかな?と後で思う・・。夜中まで語り合い眠る。 最終日はあの伊江島へ、フェリーに乗って離島旅気分30分。阿波根昌鴻さんが作った「わびあいの里」「命どう宝館」へ港からタクシーとバイクに分かれて移動し、先に資料館を30分見学。謝花さんの話を1時間聞く。その後、タクシーとバイクに分かれて島内見学、ぼくはバイクで集団自決のアハシャガマと城山(伊江島タッチュー標高172m)を登った。頂上からは360度海に囲まれた丸い島が箱庭のように見えました。
帰りの船上で弁当を食べ、本部港に着いたら今帰仁村の渡辺さんが奥さんと出迎えに来てくれており、自宅に案内してくれました。 木の臭い、囲炉裏・・凄いけどこじんまりとした素敵なお家でした。ぜんざいをいただきお茶をもらい、名護まで案内してもらいました。ありがとうございました。そして、渋滞に巻き込まれながらもなんとか那覇へ、レンタカーを返し、ユイレールに乗って空港へ5時55分発の飛行機で7時半に全員無事帰阪しました。
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