GWは妻と神戸に行ったり、9条世界会議に参加したり
今年のゴールデンウイークは2人の子どもたちや妻の父を誘って家族5人で食事に出かけたり、5日には妻と二人で神戸に出かけたりして過ごしました。神戸では神戸市立博物館に「ルーブル美術館展―フランス宮廷の美―」を見に行きました。例によって「大混雑」が難点ではありましたが、展示そのものはなかなか見ごたえのある展覧会でした。
私はちょうど21年前、新婚旅行で妻とはじめてルーブルを訪ねました。ご存知「ミロのビーナス」や「サモトラケのニケ」、そして「モナ・リザ」などという世界の超有名美術品との初対面でしたが、案外「ちっぽけ」なのに驚いたのを覚えています。もちろんジャック=ルイ・ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠」などというのは大きな絵画でしたけどね。
今回の「ルーブル美術館展」は「フランス宮廷の美」と銘打っているように、フランス宮廷、とりわけポンパドゥール夫人からマリー・アントワネットにいたるルイ15世〜16世の時代のフランス宮廷の華美な調度品などを中心とした展覧会でした。この時代は1789年のフランス大革命で王制が倒される直前の、最も宮廷文化が爛熟した時代。「嗅ぎ煙草入れ」などのコレクションも息を呑むばかりでした。(「ルーブル美術館展」について詳しくは神戸市立博物館のホームページhttp://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/tokuten/2008_01louvre.htmlをご覧下さい)
今日5月6日は「舞洲アリーナ」で開催された「9条世界会議in関西」に妻と揃って出かけました。会場に入るとアリーナを埋め尽くす人人人…。「日本国憲法を今こそ守り、そして世界へ広げよう!」という熱い思いが会場一杯にあふれるような世界会議でした。今日は私は一参加者にすぎませんので、スーツ姿ではなく普段着で参加…おそらく気付かなかった人も多かったのではないでしょうか。
実感したのは会議のスローガンでもある「世界は9条をえらび始めた」ということです。日本ではアメリカと日本の財界の要求にもとづいて、憲法を改悪し、日本を再び戦争できる国にしようという策動が続けられてきましたが、世界では逆に日本国憲法がうたっているような「戦争の放棄」と「国際紛争解決の手段としての武力による威嚇や武力行使の否定」、「軍隊や戦力の不保持」を求める流れが大きくなりつつあります。
今日の世界会議ではアメリカの元陸軍大佐で元外交官のメアリー・アン・ライトさんもスピーチされましたが、「むしろアメリカ自身が憲法9条を必要としている」との訴えには胸を打たれました。「学童保育の子どもたちによる歌とけん玉」も最高でしたね。とくに西岡たかしさんの「ボクたち大阪の子どもやで」の歌にはジーンとくるものがありました。
9条世界会議の後は妻となんばへ。「お腹が空いたなあ」という話になり「どこ行く?」…「そうやなあ、もうすぐなくなるらしいから『くいだおれ』行ってみよか」ってな具合で、道頓堀の「くいだおれ」へ。今日も今日とて「くいだおれ太郎」人形の前には黒山の人だかり…なくなると聞いて続々と押し寄せてるようです。しかし「くいだおれ太郎」と記念撮影している人は多いのですが、店に入る人は少ないのがこの店の泣き所。
私たち夫婦はお店に入って、「くいだおれオムライス」と「オムレツドリア」を注文しました。そして食後には一度は食べてみたかった「くいだおれ太郎パフェ」(800円)を注文。なんと「くいだおれ太郎パフェ」の「くいだおれ太郎」がかぶっている「とんがり帽子」(ソフトクリームのコーンでできている)は、「くいだおれ太郎」の帽子さながらの赤白縞模様の紙がかぶってあるのですが、それには第一号以来の通し番号が打ってあるとのこと。
半信半疑で注文して見てみると、なるほどシリアルナンバーが打ってあります。私のは「31732」…つまり「くいだおれ太郎パフェ」ができてから31732個目に注文した客というわけです。出来て以来3万あまりということは一個800円で計算しても売上げ2400万円あまり…これではちと採算がとれませんなあ。(「くいだおれ太郎」をめぐるエピソードはhttp://www.miyamoto-net.net/archive/talk/1120226353.htmlをご覧下さい)
(写真が「太郎パフェ」と「シリアルナンバー」)
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