滋賀県守山市の演説会で訴え、「あなたの話にふっきれた、入党したい」の声も!
今日は滋賀県守山市へ。JR西日本が「アーバンネットワーク」と名付けて「新快速」をバンバン走らせるようになって、たしかに滋賀県への交通の便は飛躍的によくなりました。大阪駅から「新快速」に乗れば30分で京都、55分で守山に着きます。しかし、この「アーバンネットワーク」が、同時に過密ダイヤと運転士への負担増を生み出し、この4月25日で3周年を迎える悲惨な「福知山線事故」につながったこともまた事実です。
守山市の演説会には雨の中にもかかわらず、たくさんの人が集まって下さいました。小牧一美守山市議や西川仁滋賀県議、そして私と同じ衆議院比例代表近畿ブロック予定候補の川内たかし党滋賀県書記長が訴えられた後、私が60分の講演。たっぷりとお話させていただきました。
「今の日本はどうもおかしい」…誰もがそう感じはじめています。日本がおかしくなったおおもとには「政治のゆがみ」があることがいよいよわかりやすくなっています。私は(1)「年よりは早く死ね」と言わんばかりの「後期高齢者医療制度」、(2)未来ある若者を「使い捨て」のように働かせる派遣労働の実態と労働法制の規制緩和、(3)商店街をつぶし、街をさびれさせてきた「大規模店舗」の出店規制の撤廃、(4)日本の食糧自給率を39%にまで落としてしまった自民党農政、の4点についてお話しました。
長年ご苦労いただいてきたお年寄りを足蹴にし、未来ある若者から希望を奪い、商店街と町並みを壊し、農業を「やっかいもの」扱いして自分の国の食べることさえまじめに考えない…こんな政治がまともなものであるはずがありません。ここに「保守」の人たちも含めて「あたりまえのことがあたりまえにとおる政治を」という声が上がる根拠があります。日本共産党は過激なことを主張しているわけでも何でもありません。
「お年よりは大切にされるべきであって、かつて大阪の黒田知事が始め全国に広がった『お年寄りの医療は無料』という制度こそ、まともな人間の考えることだ」「若者を使い捨てにするような働かせ方は許されない、大企業は人を雇うにあたっては、働くものの生活と人生に責任を果たせ」「儲けのためには弱いものを蹴散らして良いという考えは間違っている、近江商人以来の『三方よし』の教え(自分よし、相手よし、世間よし)こそ経済活動の基本」「自国の国民の食べることに責任を果たすことは一国の政治の責任である」「アメリカに『思いやり予算』2000億や「基地建設費」5兆円も出してやるぐらいなら、お年寄りや若者のために使え」等々、「あたりまえのこと」を主張している政党です。
しかし、この「あたりまえのこと」が、残念ながら日本共産党以外にズバリ言えないというのが今の政治の現状です。なぜなら、このあたりまえのことを壊し、ひっくり返してきたのは、それによって空前の利益を上げてきた財界・大企業であり、アメリカだからです。「財界本位の政治とアメリカべったりの政治をおおもとからきりかえる」という立場を持たない限り、今日では「あたりまえのこと」が言えない時代になってきているのです。
ここに自民党政治のぬきさしならない「行き詰まり」がしめされているとともに、「情勢と日本共産党綱領が響きあう」といわれる状況がしめされているのです。だからこそ今では私たちは、自分のことを「保守」だと思っておられる方々にも、どうぞ「保守のままで」日本共産党に入ってくださいと率直に訴えさせていただいています。そういう訴えをさせていただきました。演説会終了後、会場出口では「共産党に入りたい」「あなたの話を聞いて吹っ切れた、入党申込書に書きます」などなど、うれしいお言葉をいただきました。
参加してくださった人たちを会場出口で最後まで送り出すと、岸和田まで帰るのが厳しくなります。そのため守山駅前のビジネスホテルを予約。今日は守山市に泊まります。
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