枚方・交野で「宮本デー」、橋下知事の涙や「大門酒造」訪問
今日は枚方市、交野市で「宮本たけしデー」にとりくんでいただきました。午前中は西村たけし枚方市会議員とともに地域を回って「しんぶん赤旗」のおすすめ。山下京子衆議院大阪11区予定候補もご一緒して下さいました。あいにくの雨の中でしたが、座敷に上げていただくなど、どこでも歓迎して下さって、後期高齢者医療制度のことなど話も弾み、新たに3軒で「しんぶん赤旗」の読者になっていただくとともに、1軒のお宅では1万円の党への募金もいただきました。
お昼ごはんも、わざわざ党支部の人が用意して下さっていて、山下さんや西村市議とともにいただきました。具たっぷりのばら寿司や魚の煮付け、お味噌汁にサラダ、食後のいちごまで豪華絢爛。用意してくださったMさん、まことにありがとうございました。お昼ごはんを食べながらニュースを見ていると、枚方市の竹内市長の姿が…。今日開催された府内43市町村の首長への「財政再建試案」を説明する意見交換会のニュース。
竹内市長は「知事がこだわっている(収支改善の)1100億円という数字は非現実的。あの通りにやれば、5年後には大阪の道路は穴ぼこだらけになる」と指摘、「府民に少しずつの我慢というが、対象者にとっては少しずつではない。そこは論理の飛躍だという認識がないと府政の方向性を誤る」と批判していました。これはこれで「正論」です。
すると意見交換会の最後に、橋下知事は「今がまさに改革の機。来年度になったら府民は我慢してくれない」と、来年度からの改革を求める各首長に反論。最後は頬を紅潮させ、目に涙をためて「一緒になって考えてもらって、ぜひ大阪を立て直したい」と言葉を詰まらせ、涙を見せる場面も…。こちらも気持ちはわかります。しかし知事…涙まで見せる気持ちがあるのなら、なぜ「1300億の安威川ダムはきっぱりやめる」「都市再生機構でさえ撤退を表明した『彩都(国際文化公園都市)』東部地区開発はストップします」って言わないんですか。
無駄なダムや破たん明りょうな大規模開発を「やめる」という知事と、「それでは約束が違う」と怒る府内首長との対決なら、よろこんで橋下知事に軍配を上げるんですがねえ…。今回の「財政再建試案」などというものをめぐっての橋下知事と府内首長との応酬…残念ながら、とてもどちらにも軍配を上げる気にはなれません。
午後からは交野市へ。さかの光雄市会議員とともに、交野市内であいさつ回り。最初に「大門酒造」さんをお訪ねし大門康剛社長とお会いしました。大門康剛社長は、わが党の大門実紀史参議院議員の従弟でいらっしゃいます。大門議員が2006年3月30日、参議院財政金融委員会でおこなった「独立行政法人酒類総合研究所法の一部を改正する法律案」についての質疑の冒頭で、「大門酒造」さんに触れておられるので、その会議録をお持ちしました。
大門議員も京都の高校を卒業後、神戸大学経済学部に入学するも中退。その後、東京土建一般労働組合の専従書記局員となり、1996年同本部書記長に就任。そして日本共産党参議院比例代表候補から参議院議員という異色の経歴の持ち主ですが、康剛社長も1969年夏に離日。1974年秋まで欧州全土、北アフリカ、中近東を放浪し、最後の2年間をインドに滞在。1975年に家業である大門酒造に入社。 1993年、代表取締役就任という波乱万丈の経歴の持ち主です。
おおいに話が弾みました。社長は1999年 英語による日本酒の情報発信と啓蒙を目指したサイトの運営をするためeSake.com Inc. を設立し代表取締役に就任されました。「酒に酔い、人に酔い、夢に酔う」がモットーで、現在はアメリカを中心に、www.esake.comを、「酒を通した 日本文化のポータルサイト」として育て、世界中に日本酒と日本文化の素晴らしさをお伝えようというスケールの大きな仕事にも乗り出しておられます。
懇談を終えて帰り際、今年1月13日にNHKで放送された「ビジネス新伝説・ルソンの壷〜大阪の地酒を世界に売り込め!」のDVDを下さいました。私の方は、やっぱりお酒を一本買い求めて帰ろうと、売店で「大吟醸酒しずく酒・半左衛門」を買いました。(「大門酒造」さんについて詳しくはホームページhttp://www.sakahan.com/index.htmlをご覧下さい)
その後交野市では、さかの市議とともに農家をお訪ねして「農業再生プラン」について説明し、話が盛り上ったり、支持者のお宅を訪問して日本共産党への入党を訴えたりと、なかなか充実した「宮本たけしデー」でした。私の訴えにこたえてお一人が日本共産党に入党して下さいました。
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