府常任委員会と「性的マイノリティ」に関する本の打ち合わせ
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府常任委員会と「性的マイノリティ」に関する本の打ち合わせ

 朝から府常任委員会。4月5日に開催する府委員会総会で山口勝利大阪府委員長がおこなう府常任委員会報告について審議し確認しました。いま大阪でも日本共産党の綱領と府民の気持ちが響きあう情勢であることは、毎日府下各地を歩いていて、日々実感します。私は今、医師会や農協、町内会や老人会など、従来は「保守」といわれた方がたと対話とこんだんを重ねています。

 その中には、ここには書くことができないような、地域の自民党の役員をつとめている人や企業の経営者の方ともお会いいたします。そういう方がたも口を揃えておっしゃるのは「今の日本はおかしくなってしまっている。親が子を殺したり、子が親を殺したり、人殺しをしておいて『誰でもよかった』と語るような事件が起こったり。いつからこんな日本になってしまったのか」ということです。

 私が「それには政治の責任も重いのではないでしょうか。『後期高齢者医療制度』という『年寄りは早く死ね』と言わんばかりの制度をつくったり、若者を使い捨てにするような働かせ方をしたり…『競争万能』を煽りたてて、政治が人情のかけらもない日本社会をつくってきたのではないでしょうか」とお話しし、「アメリカには何一つ逆らえず、国民が食べることもままならんというのに、米軍基地の建設費用には何兆円ももの金を出す。そんな国があるでしょうか」とお話しすると、どなたも「ホンマや、宮本さん、あんたの言うとおりや」とおっしゃいます。

 情勢と日本共産党の綱領が「響き合う」というのは、こういうことを言うのだと思います。しかもいま実感するのは、むしろこれまで「保守」とされていた人たちこそ、今の政治に対する怒りが高いということです。「長寿をお祝いする」日本の美風を壊す今の政治、農家が米を作って食べてもいけない農業つぶしを進めてきた自民党…今や「保守」の人々と自民・公明政治との矛盾はおおい難いところまできています。

 従来の壁を思い切って乗り越えて、保守・無党派のみなさんと日本共産党との対話と共同を、本格的に追求すべき情勢だと実感しています。いよいよ明日開催する「日本共産党大演説会」の成功を跳躍台に、この4月、さらに大規模に全有権者規模で打って出て、日本共産党の姿と主張、政策を知っていただく大運動を、大阪から巻き起こすことを決意しています。

 夕刻に性的マイノリティの人権保障の問題にとりくんで下さっている杉山貴士さんが訪ねてこられて、いよいよ大詰めを迎えたこの問題についての杉山さん編集の「ブックレット」の出版についての打ち合わせをしました。ゲラ刷りにまでこぎつけた原稿を見せていただいて、私の執筆分について修正や訂正の作業を行いました。

 
 
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