青年キャラバンで訴え、東大阪で「しんぶん赤旗」のおおすすめ
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青年キャラバンで訴え、東大阪で「しんぶん赤旗」のおおすすめ

 昨日から中央の「青年・学生キャラバン」の宣伝カーが大阪入り。「日本共産党とともに日本を変えるネットワーク」(略称・かえるネット)のみなさんとともにキャラバンカーに乗り込んで街頭からの訴え。キャラバンカーは昨日は大阪市内を走りましたが、今日は河南地域を走るとのことで、松原市の河内天美駅前から乗り込んで、藤井寺までごいっしょしました。

 青年たちが若者の雇用の実態やワーキングプアーとよばれる低賃金、不安定雇用の広がりを訴え、志位和夫委員長の衆議院予算委員会質問も紹介しながら、日本共産党とともに日本を変えようと訴えて下さいました。また学生は日本の高学費を告発。国連の委員会からも日本政府に対して、世界の流れである高等教育の無償化への日本政府の取り組みの遅れが指摘されていることなどを紹介しつつ、日本共産党とともに学費無償化へ政治を変えようと訴えて下さいました。

 青年・学生の訴えの後、私もマイクを握って訴えましたが、だいたい日本の常識は世界の非常識なのです。マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」にも描かれていたように、カナダや英国、フランスなど資本主義国でも「医療費は無料」という国は決して少なくありません。あの映画は「アメリカの常識は世界の非常識」ということを描いていましたが、そのアメリカを「グローバルスタンダード」として常識にしようとしてきたのが日本なのです。

 学費だってヨーロッパの多くの国では大学まで無料。だから国連委員会は日本の非常識を指摘しているのです。雇用でも派遣労働の原則自由化をはじめ労働法制の改悪を行ったときには、「終身雇用と年功序列」という日本型のシステムを「非常識」だとしてアメリカ型の雇用慣行を無批判に入れました。しかしヨーロッパでは労働者を「使い捨て」にすることなど非常識極まりないことだとされているのです。

 つまり日本はアメリカを見習って、アメリカと同じ「非常識な国」になったと言っても過言ではありません。「日本・アメリカの常識は世界の非常識」…こういう視野を持とうと呼びかけました。そういう視野から見れば日本の政治はなんとゆがんでいることでしょう。自民党や公明党はもちろんのこと、民主党も決して
アメリカ型の「常識」から自由になれずにいます。若者らしく世界を広い目で見て、日本共産党とともに日本を世界の常識が通用する国にしようと訴えました。

 藤井寺でキャラバンカーを降りて、午後からは東大阪市へ。塩田清人市会議員や秋月秀夫市会議員の地域で、議員や支部の方々とともに地域を回って「しんぶん赤旗」のおすすめ。東大阪では昨年の市会議員選挙でわが党議員団を2倍以上の9人に躍進させていただいた結果、市議会の様子も徐々に変化して、市民の要求を一つひとつ市議会で実現できる条件が広がってきました。

 また、長尾市長の惜敗という悔しい結果から、もっと強く大きな党をつくろうという機運と行動が広がりつつあります。今日一日の行動でも日頃の市会議員や党支部の奮闘ぶりがよく伝わってくる対話でした。何より東大阪での行動で実感するのは、他の地域ではよく出会う「日本共産党を応援するが、選挙で勝てない」という声が市民から聞かれないことです。長尾さんがあれだけのたたかいをやってきたことが、少なくとも「東大阪では日本共産党は勝つ力をもった強い党だ」と市民にも見えていることを実感しました。

 午後6時まで東大阪の各地を回って、今日は14軒で新たに「しんぶん赤旗」の読者になっていただきました。寒い雨の中、ごいっしょに行動してくださった支部のみなさん、そして市会議員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

 
 
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