「卒業生を送るつどい」や大阪原水協50周年、高槻や茨木の演説会
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「卒業生を送るつどい」や大阪原水協50周年、高槻や茨木の演説会

 午前中は民青同盟大阪府委員会の「高校卒業生を送るつどい」で講演。今日は高槻でギターを弾いて歌ってくれとの要望があったので、昨日弦を張り替えておいた「GUILD・F50R」を持って家を出ました。せっかくですので、お話の前に高校卒業生のみなさんに、森山直太郎さんの「さくら〜独唱〜」を贈りました。

 歌った後はお話、今年はうちの息子も高校3年生、来年は卒業です。卒業生のお父さんの気持ちになって、40分間ほど「卒業する君たちに、ご両親の世代の者から贈る言葉」というような内容でお話させていただきました。ちょっと、しんみりした話になってしまいましたが、受け止めていただけたでしょうか。でもこんな話って、その場に自分の子どもがいたら照れくさくって話せないですね。うちの子どもたちには、また誰かが私に代わって語ってやってくれませんかねえ…。

 さて、民青府委員会を出て、今度は「大阪原水協50周年記念レセプション」へ。吉井英勝衆議院議員や大阪府会議員団、市会議員団とともにご紹介いただきました。大阪原水協は1958年3月22日に結成されました。原水協の50年間の歴史は、旧・ソ連や毛沢東時代の中国による原水禁運動への介入と干渉と敢然とたたかい抜いた歴史でした。今日、配られた「大阪原水協50年略史」にも、その足跡が刻まれています。

 今日、日本原水協が原水爆禁止世界大会の歴史と伝統を守り抜いて来られたのも「平和に敵はいない」(旧民社党・核禁会議)とか、「いかなる国の核実験にも反対」(旧社会党・総評・原水禁国民会議)とか、「部分的核実験停止条約を支持せよ」(旧ソ連)、「ソ連や世界民青連を『帝国主義の手先』として排除せよ」(中国)等々の横車を許さず、「核戦争阻止、核兵器全面禁止・廃絶」と「被爆者の救援」というすべての勢力が一致できる二つのスローガンを高く掲げ続けてきたからこそのことでした。

 その後は、高槻市、茨木市で演説会。高槻市では「ギター演奏も」とのことでしたのでボブ・ディランの「風に吹かれて」、森山直太郎さんの「さくら」、そして定番「ケ・サラ」の3曲を歌わせていただきました。会場いっぱいに集まって下さったみなさん、とってもノリがよくっていっしょに歌ってくださいました。ありがとうございました。その後は講演。今日のスケジュールの最後は茨木市の市会補欠選挙、おおみね学さんを何としても市議会に押し上げ、6人の市会議員団の確立をと開催された演説会で訴えさせていただきました。

 今日走った高槻市といえば大阪10区、社民党の辻元清美さんの選挙区でもあります。原水禁運動における分裂策動もそうですが、旧社会党のやってきたことというのは、私たち日本共産党とはまったく違って、旧ソ連、毛沢東時代の中国、北朝鮮など「社会主義」の看板だけ掲げてあくどいことをする国をかばい、言いなりになって貿易などの利権にありつくことでした。また、労働組合運動に金銭的にも依存し、派手な対決ポーズをとりながら水面下では「落としどころ」を決めて、最終的に金銭を取るというようなやり方でした。

 政治においても「55年体制」と呼ばれる自民・社会の「対立」図式は、表の言葉とはうらはらの、まさに「茶番」ともいうべき馴れ合い政治でした。「法案を官房機密費で売り買いする」というようなやり方が永田町の「国対政治」の場では日常茶飯のことだったのです。だからこそ「自社さ」村山政権というようなものは別に驚くに値しないものだったと言えます。いわば、もともとの本質をあからさまにしただけだとも言えるでしょう。

 今日の「産経」は「ビビンバの会」というものを報じています。「赤坂一龍」という韓国料理の有名店に、韓国の李明博・新大統領の就任直前の2月10、11日に韓国を訪問した自民党の加藤紘一元幹事長ら超党派訪韓団のメンバーが、2月20日、「反省会」と称して集まったというのです。メンバーは加藤氏のほか、自民党の山崎拓元副総裁、民主党の仙谷由人元政調会長、枝野幸男元政調会長、公明党の東順治前国対委員長、社民党の辻元清美元政審会長ら。「このメンバー構成の裏には、政界再編に絡む思惑がある」とも書かれています。

 「私たちはごちゃまぜの会なので、『ビビンバの会』を名乗ろう」と加藤氏が提案し、このメンバーで「勉強会」なるものを立ち上げたとのこと。「産経」は、「かつて小泉純一郎元首相と『YKK』トリオを組んで盟友関係にあった加藤、山崎両氏と、小泉氏を『総理、総理!』と大声で呼びかけて追及した辻元氏が呉越同舟で同じテーブルを囲んだというのも、政治の世界のあやを感じさせる。かつて、小泉氏は『(政界は)昨日の敵は今日の友。今日の友は明日の敵』と言ったが、まさにその言葉を地で行くような組み合わせだ」と論じています。しかし「あや」で政治をやられたんじゃ国民はかないません。ね、社民党も、旧・社会党とあんまり変わってないでしょ。

 
 
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