盈進会病院長を表敬訪問、橋下知事と民主党をめぐるニュース
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盈進会病院長を表敬訪問、橋下知事と民主党をめぐるニュース

 今日は、衆議院大阪18区予定候補の大塚やすきさんとともに、私の地元である岸和田市内にある「盈進会岸和田病院」を表敬訪問させていただき、石川秀雄院長先生と懇談させていただきました。石川病院長とは毎年12月に開催される大川哲次弁護士の「忘年会」で顔を合わせ、昨年12月の「忘年会」でごあいさつ申し上げた折に、一度病院をお訪ねするお約束をさせていただいたのです。(「盈進会岸和田病院」についてはホームページhttp://www.eishinkaihsp.or.jp/を、大川弁護士の「忘年会」については「今日のタックル」http://www.miyamoto-net.net./column/diary/1197816622.htmlを参照して下さい)

 医療現場のご苦労をお聞かせいただくとともに、私のほうからも「品川・志位響き合い対談」のパンフや、医師不足問題についてのわが党の政策提言、2月4日参議院予算委員会での「救急・救命医療」問題をとりあげた山下よしき参議院議員の質問の会議録をお持ちして、なごやかに懇談させていただきました。

 さて、大阪府の橋下徹知事は13日、就任後初の定例記者会見で、知事選の公約として掲げた習熟度別クラス編成導入や府立高校の学区制撤廃について、「机上の空論だった」と述べ、根本的に見直すことを表明したというニュースが流れています。昨日午前、中退率の高い府立高校などを視察して認識が変わったと説明したといいます。「過ちては改めるに憚ること勿れ」…間違いに気付いてあらためることは結構なことです。

 会見では「自分の教育論はすべて、現場を見ずに頭の中で考えていた」と釈明したそうです。私は去る2月4日の「今日のタックル」で、橋下氏が「本当に『子どもが笑う』学校をつくろうと思えば、科学的な教育学に根ざし、学校現場の実践をふまえた具体的なとりくみが必要です」とのべ。それは「思いつきのような『学力別クラス編成』でも『学校の学習塾化』でもないことだけは明らかだ」と指摘しました。(詳しくは「今日のタックル」http://www.miyamoto-net.net./column/diary/1202124470.htmlを参照して下さい)

 橋下知事が今回のように、この間の「不理解」からの発言を、こだわることなく撤回し、知事選で府民に公約したとおり、公共事業や乱脈同和などのムダづかいをきっぱり削るとともに、本当に『子どもが笑う大阪』への一歩を踏み出すこと、財界や自民・公明・民主の府議団が嫌がる「水と緑の健康都市開発の中止」やシャープへの補助金の削減を、府議会で与党議員とも大激論し、それこそ役人を「蹴り倒して」でも進めることを期待したいと思います。

 本日、民主党と日本経団連は、都内のホテルで経済政策などをめぐる意見交換会を開きました。民主党の小沢一郎代表、経団連の御手洗冨士夫会長ら双方の幹部約30人が出席し、経済、環境政策や道路特定財源などについて協議した模様。会合では冒頭、経団連の御手洗冨士夫会長が「国民に閉塞(へいそく)感が漂う中、引き続き改革を強力に進めることが必要だ。民主党は参院の第1党、責任政党として、政府・与党と建設的かつ積極的な協議を続け、改革を粛々と進めてほしい」と述べ、民主党が政府・与党と積極的に政策協議を行うよう期待感を示したと報じられています。

 これに対し、小沢氏は「政治、行政、経済、社会全般の仕組みを根本から変えなくては新しい時代に対応できない。この背景のもと政策論を国民に示している。(民主党の政策に)経団連の評価は少し厳しいようだが、旧来の仕組みを前提に議論すると全く問題の解決にならないことを理解してほしい」などと延べ、民主党への理解を求めたというのです。

 財界は「同じ枠組みにある」と評価しているからこそ民主党に「歩み寄り」を求めるのでしょう。そして小沢氏のほうも決して財界と「対決」する気などさらさらなく、所詮は「理解を求める」程度です。選挙では「生活第一」をかかげ「格差と貧困の打破」を叫ぶ民主党、「貧困と格差」を広げてきた元凶である財界に「理解を求め」ていたのでは、政治を変えることなどできようもありません。

 
 
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