21回目の結婚記念日、農民組合大阪府連大会であいさつ
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21回目の結婚記念日、農民組合大阪府連大会であいさつ

 今日は私たち夫婦の21回目の結婚記念日です。しかし私は朝から農民組合大阪府連合会の第50回大会に出席してあいさつする仕事が入っておりました。しかし、娘の私立高校の入試も終わり、昨日はめでたくその高校から合格通知も来ておりましたので、「ひとつ家族でどこかへ泊まりに行こうか」などという話になり、あらかじめ私がホテルを予約しておきました。

 上本町駅の近くにあるホテル「ザ・ライブアーテックス」。(詳しくはホームページhttp://www.live-artex.co.jp/index.htmをご覧下さい)「ジュニア・スイート」で4人で泊まって4万円あまり…わりとリーズナブルです。昨日阪南市から帰宅して、すぐに家族を車に乗せて大阪市内へ。午後8時にはチェックインすることができました。部屋のほうは105平米というだだっ広い部屋ですが「ジュニア・スイート」というよりは、ただただ広いマンションの一室っていう感じでした。

 まあしかし、久しぶりに息子・娘も一緒に一泊。昨夜は中華料理を食べに行ったり、部屋でテレビを見たり…一家四人で盛り上がりました。今朝は、娘は起きてこんので部屋にほったらかしたまま、妻と息子の3人で近くの喫茶店でモーニングサービス。その後、家族を残して私はホテルを一足先に出て、農民組合の大会に出席し、日本共産党大阪府委員会を代表して連帯のごあいさつを申し上げました。

 この間世間を騒がせている毒入り中国餃子問題は、あらためて食の安心・安全と輸入食品の危険性、日本の農業の重要性を国民に思い知らせました。日本共産党国会議員団はただちにこの問題で政府に申し入れをおこなったのをはじめ、明日は日本共産党国会議員団として私もいっしょに大阪の「検疫所」を調査に行きます。また明後日13日には日本共産党大阪府会議員団が橋下知事あてに申し入れを行うことになっています。

 そもそも今回の事件で、国民を驚かせたのは、中国の一企業に日本の数多くの食品企業が委託生産をさせていたこと。日本のメーカーは違っても、皆同じ中国企業が生産していました。その橋渡しをしているのは日本の大手商社です。いますでに乾燥野菜の81%が輸入でそのほとんどが中国産。ソバでも国内流通の7割は中国産です。「泉州のたまねぎ」で有名なタマネギも3割は輸入で、輸入の68%が中国産です。これらは日本の商社が仲介して日本に輸出を進めているのです。

 日本には「食品衛生法」という法律があり、本来、食品衛生法に適合した食品だけが輸入されているはずです。ところが適合しているかどうかの検査は「サンプリング検査」で、検査率わずか10%、だいたい職員衛生監視員は、全国でわずか334人しかいません。しかも検査自体がモニタリング検査で、「検査結果が出るまで輸入を止める」といったものではなく、輸入・流通を止めない検査なのです。

 これでは今後とも、たとえ検査で輸入食品から有害物質が検出されたとしても、手を打とうとしたときには、すでに食べられた後、ということになってしまいます。少なくとも検査結果が出るまでは輸入を留め置くように改善することは急務です。あらためて「安心・安全な食糧は日本の大地から」ということを再認識されられた大事件でした。今こそ「食と農を守る大運動」を連帯して進めましょうと訴えました。

 大会後、再び家族と合流。家族とともに昼食をとった後、修学旅行で北海道にスキーに出かける息子にニット帽やゴーグルを買ったり、娘にスカートをねだられたり、私たち夫婦にとっては、子どもに振り回されっぱなしの結婚記念日でした。しかし、1987年2月11日に結婚してから21年目、二人が出会ってから31年目です。二人が岸和田高校で出会った時には私は17歳、妻は15歳、ちょうど息子と娘の年でした。「長い付き合いやなあ〜」などと感慨に耽りながら…帰途につきました。

 

 
 
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