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アメリカ村の話題…「cafe BENELOP」と「村田酒店」

 今日はオフ。息子も娘も中間試験中ということで昼ごろには帰ってきました。娘は私が家にいるのを見つけるといつものことながら「どっか行こ…」。ほらまた始まった…「お前試験中やろ、勉強せんかい」と返してみたものの「帰って来てからするやんか。やっぱりメリハリっちゅうもんが大事やでえ、お父さん」とかなんとか…。「どこ行くねん?」「服買うて〜」…ほらやっぱり…「古着屋やったらええで」「ええよ、行こ行こ〜」というような話に。

 「おいお前も行くか?」と息子に聞くと「オレはええわ、寝とくわ」などと言いつつリビングのソファにゴロリ…身長186センチ…私より2センチ低いものの、実にかさ高いヤツでして。「あんなアニキはほっとこ、ほっとこ」とか言いながら娘と二人で「セカンド・ストリート」というリサイクルショップへ。ここには家具から電化製品、おもちゃから古着にいたるまで何でもあります。

 とりあえず古着コーナーへ。私はジーンズは常にこの店。最近では新品を買ったことはありません。娘はジャンパーが欲しいようで、なにやら「フェイクファー」が付いたようなジャンパーを見ています。「そのファー、ガビガビになってるやないか、そういうもんはなあ古着はアカンのや、新品買えよ」というと考え直したようで…最終的に迷彩柄のジャンパー2000円というのを選んでおりました。

 私の方はポロ・ラルフローレンのジーンズ2800円と、同じくポロ・ラルフローレンのシャツ2枚、一枚は1500円、もう一枚は800円…私の身体にぴったり合うものはめったにないのですが幸いありました。娘とあわせて7100円のお買い上げ…安い!大満足で帰ってきました。

 帰ってきて大塚英志氏の「サブカルチャー反戦論」を読みました。先日アメ村の「VILLAGE/VANGUARD」という店で買ったもの…同時に「ニッポン問題」(宮台真司×宮崎哲弥)と佐々木央氏の「未来なんか見えない――自傷する若者たち」という本も買いました。しかしこの本屋面白いですなあ。おもちゃやカード、さまざまなグッズ…本だって自殺本に始まりアーユルヴェーダからブードゥーに至るまで…精神世界を網羅っていう品揃え。

 教えてやろうと思い家に帰ってきて息子に言ったら「知ってるよ。俺のインセンスあそこで買うたんや」などとサラリ…そういやあいつの部屋、なんか線香臭いと思うたら香なんぞ焚いとったんかい…色気づきやがって。娘が「ニイ(兄のことを娘はそう呼ぶ)最近おかしいで」「まあ、そう言うたるな。あいつもそういう年頃や…」てなやりとりに。

 しかし、久しぶりにアメ村に行って、通りを歩いてみましたが、驚くべき発見が一つ。平日の午後7時ごろでしたが、街はいよいよこれからにぎやかになろうかという時刻。アメ村の一角に「cafe BENELOP」というしゃれた店を見つけました。カフェであるだけでなく、部屋探しもできる不動産屋でもあるようで…カウンターにパソコンが並べてあります。店の前面はガラス張りで、中には仕事帰りの若いカップルや女性などが…。(詳しくはホームページhttp://www.benelop.com/を見て下さい)

 ところが…この「cafe BENELOP」の隣が「村田酒店」…つまり「立ち飲み屋」。こっちのほうにはネクタイにスーツ姿のサラリーマンが入って、ソーセージかじってコップ酒。常連が次々と集まってきます。いやはやスゴイ…同じ街に隣り合ったまったく対照的な風景…これを写真に撮ればなんかのコンテストで賞を貰えるんじゃなかろうか…などと考えてしまうアメリカ村でした。

 
 
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