「宮本たけしデー」本格始動!今日は一日貝塚市へ
参議院選挙まであと一年弱、ポスターも街角で時々見かけていただけるようになりました。これまでも地域を決めて、そこに一日入る「宮本デー」をやってきましたが、いよいよ参議院選挙を正面にすえた「宮本たけしデー」を本格始動させようと、今日は一日中貝塚市に入って市会議員団のみなさんと行動させていただきました。
日本共産党貝塚市会議員団控室にお伺いし、まずは吉道勇市長を表敬訪問。市長は先日の「衛都連60周年祝賀会」で格調高いごあいさつをいただきました。先日田崎貝塚市議や阪南地域の議員団のみなさんとご一緒に上京してとりくんだ政府交渉の内容、とくに自治体病院への医師の確保を申し入れた総務省交渉の中身をお伝えしてこんだん。
市長からは「三位一体改革」の名による地方財政切捨て攻撃の重大さや医療制度改悪による市民への影響など、小泉政権のとっている「新自由主義」政策への不安と懸念が表明されました。「規制緩和」の波に乗って、都会で要領よく立ち回るものが「濡れ手に粟」の大もうけをし、「地方でまじめにがんばっている正直者がバカを見る」というような政治は絶対に間違っていると思います。
その後、市内の障害者自立センター「どんまい」を訪問。わが党が発表した障害者自立支援法施行についての「緊急要求」をお届けし、施設長さんや理事長さんから法施行後の障害者や施設の実態をお聞きしました。「どんまい」は、11年前、岸和田養護学校に子どもを通わせていた父母が子どもの卒業後に立ち上げた施設で、障害者と父母が一体となって守り育ててきた施設です。
ここでも事態は深刻。仲間の賃金は多い人で月5000円、それに対して「応益負担」によって施設に払わねばならないいお金が月3万円弱。施設の存亡すら問われる事態だと言っておられました。「障害者自立センター」を存亡の危機に陥れる「障害者自立支援法」とは、いったいいかなるものなのでしょうか。
教育庁舎へとって返して山本教育長とお会いし、教育基本法改悪問題についてこんだん。「愛国心教育」の問題から「競争教育」の持ち込み、プールの排水口の緊急安全点検に至るまで、おおいに話が盛り上りました。昼食時に貝塚市職員労働組合を訪ねて委員長、書記長にごあいさつ。坂口委員長は私の高校の同窓生でもあります。
午後からは、このたび貝塚市以南、岬町まで一つに統合された大阪泉州農業協同組合の谷川組合長を訪問。この方も私の高校の先輩で、快くお迎えくださって、泉州地域の農業の状況や泉州農協がこの間取り組んでいる「地産地消」の拠点、ファーマーズマーケット「こーたり〜な」の事業状況など詳しくお聞かせいただきました。「こーたり〜な」は泉州弁で「買ってあげなさいよ」というぐらいの意味です。
農協を出て貝塚市民病院へ。川崎病院長や井尻事務長とお会いして公立病院の経営や医師確保の問題について状況をお聞きして意見交換。同席してくださった病院の幹部職員の方が、私と同じ町内の人で、いつもいっしょにだんじりを曳いているTさんでした。やっぱり地元っていいですよね。
訪問の最後に知的障害者更生施設「コスモスの里」を訪問。藤岡所長や職員のみなさんから障害者自立支援法がいかに障害者の自立と生活や未来を「破壊」するものであるかきわめて深刻な現場の実態をお聞きしました。スケジュールの最後は街頭演説。今日一日お聞きしたさまざまな切実な声や要求をふまえ、「痛みばかりを押し付ける小泉政治に審判を」と、市内2ヶ所で訴えました。
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