「2中総」報告会と美原、泉大津で「党を語るつどい」
7月6日から2日間の日程で開催されてきた日本共産党第2回中央委員会総会(2中総)は昨日全日程を終了し、志位委員長が行った幹部会報告と討論の結語を全員一致で採択。今日朝からその報告会が開催されました。報告は山口勝利幹部会委員・大阪府委員長がおこない、山下よしき中央委員・府副委員長から、2中総で不破哲三社会科学研究所長がおこなった日中両共産党理論交流についての発言が報告されました。
志位委員長は結語でもあらためて北朝鮮のミサイル発射問題に言及。7月6日北朝鮮の外務報道官が、ミサイル発射の事実を認めるとともに「国際ルールに拘束されない」「今後もつづける」などとのべたことを厳しく批判。こうした態度をとり続けるならば北朝鮮はいっそうの国際的孤立を深めざるを得ないと指摘し、わが党としてただちに北朝鮮が無法行為を中止すること、国際ルールと国際的取り決めを順守するすることを強く求めました。 今起こっている政治の「流れの変化」について、志位委員長は「一時の変化、表面の変化ではなく、奥深い変化がはじまっている」と指摘。1月に開催した第24回党大会の決定では、小泉政治が「自民党政治の3つの異常な特質」を「極端なものにまで膨れ上がらせ」つつ、「うそとごまかし」によって総選挙を乗り切ったが、「うそとごまかしが明らかになれば、政治の大きな激動がさけられない」としてきしたが、その「うそとごまかし」がいよいよ国民の前に明らかになりつつある情勢だと解明しました。
それだけに、その「奥深い変化」を機敏にとらえ、その「うそとごまかし」を国民的にあきらかにするために奮闘してきたわが党の役割に確信をもち、情勢を主導的にきりひらく広い視野にたったとりくみを展開して、いまこそ党の躍進をかちとることを強調。私にとっても「わが意を得たり」との思いで受けとめた、まさに攻勢的な呼びかけでした。
かつてロシアの革命家レーニンは「社会的変革の条件」について、貧しいもの虐げられたものが「このままではやってゆけない」と言うだけではまだ情勢が熟したとはいえない。搾取するもの、体制側にあるものまでは『このままではやってゆけない』といいはじめたとき、真の「社会的変革の条件」が成熟するという主旨のことをのべたことがありますが、いまはまさにそういった情勢です。
住民税の増税や国保料、介護保険料の大幅引き上げで役所の窓口に相談と苦情が殺到しているというニュースが各地から届けられていますが、私がこの間、非公式に対話とこんだんを続けている行政側の人たち、学識経験者なども口を揃えて「このままではもたなくなってきている」とおっしゃいます。そういった奥深い行き詰まりと矛盾をしっかりとらえて、大志あるとりくみが求められていることを痛感します。
午後から堺市の美原区で来年の市会議員選挙の予定候補である山口和子市議とごいっしょに「党を語るつどい」。夜は泉大津市で小林修平市会議員とともに「市政報告こんだん会」。どちらも足下の悪い中をたくさんの方々が集まって下さって、私からもお話しするとともに、ご質問にも答えて懇談させていただきました。
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