泉佐野市会議員選挙が告示、一日中街頭から訴え
今日は泉佐野市会議員選挙の告示日。朝一番でくぼ和恵候補の出発式に駆けつけて、ともにたたかう決意を表明。伊藤百合子、くぼ和恵、高道イチローの3候補必勝を訴えました。私たちがこの間明らかにしてきたゴミの有料化問題…市民の間に大きく怒りが広がり大きな争点となりつつあります。
日本共産党は3名の議員団の確立で、選挙後の市議会にゴミ有料化撤回の条例案を提案することにしています。50リットルのゴミ袋1枚50円というのはべらぼうな話で、これに賛成した自民、公明、民主の責任は重大です。とうとう追いつめられて、必死に言いわけを始めました。
公明党は北側国土交通大臣まで乗り込んでのテコ入れ…このまえ河内長野でも会いましたなあ。切り出しは空港の話、2007年供用開始となる関空二期事業、「神戸空港と関空をバスより安い料金で船のアクセスをつくる」って言ったって、そもそも赤字の空港同士を繋いでみたって赤字に変わりはないですよ、大臣。 それから「航空保安大学校をりんくうタウンにもってくる」という手柄話なんぞ聞いてたら、もはや公明党の選挙は「ハコモノ誘致」「利益誘導型」選挙ですな、いまや体質まで自民党の仲間入りのようで…。そしていつもの「児童手当の拡充」という実績自慢。教育基本法改悪や2兆9千億円の増税および国民負担増と抱き合わせの2200億円です。
そしてゴミ有料化についての「言いわけ」…「将来の環境やリサイクル、市民の負担を軽くすることを考えたとき、ゴミの有料化は先進的なとりくみだということをご理解いただきたい。これに反対している政党がある…選挙目当てで反対している政党、こんな政党の言葉にだまされては絶対ならない。そんな政党にわれわれ公明党が負けてはならない」…これが大臣たるものの演説ですかねえ。
私たちが選挙目当てで反対しているですって?私たちはいっかんしてごみ収集の有料化には反対をしてきました。ゴミの分別やリサイクル、そして減量化はこれからの地球環境を考えた時にきわめて重要な課題です。しかし、それを「有料化」でやろうというのが邪道なのです。だいたい有料化した自治体の傾向を見ると、最初は確かにゴミが減ります。
しかし、それは一時のことで、徐々に元に戻り始め、やがては増えてしまう場合すらあるのです。だって「ゴミを出すなら金を払え」という論理は、たやすく「金さえ払えばどれだけゴミを出したって文句ないだろう」という論理に転化してしまうのです。ですからゴミを本当に減量化したかったら、有料化などという安易な方法ではダメで、やっぱり環境問題とリサイクル、ゴミ減量化の大切さを市民の間で議論し市民の自覚にすることがカギなのです。
そういう哲学も理念もなにもない泉佐野市と国土交通大臣。だいたい市民に分別を呼びかけておいて、同じゴミ収集車でいっしょくたに回収し、「ポリゴミ」も同じ焼却炉で焼くなどということをやっておいて、「先進的なとりくみだということをご理解いただきたい」って言ったってだれも理解しませんよ。
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