あらためて実感した日本共産党の国会議席の値打ち
今日の「しんぶん赤旗」13面「近畿のページ」に、藤田スミ元衆議院議員が登場されて、25年前の国会質問で、当時の環境庁はすでにアスベストについて危険性を百も承知していたことが報じられています。ここで取り上げられている藤田スミさんの1981年5月15日衆議院環境委員会質問の会議録をさっそく全部読みました。
労働環境においては当時すでに問題となりつつあったアスベスト(石綿)について、副次的被害(ご主人がそういう工場に勤めておられて、それに関係して奥さんが影響を受ける)、近隣被害(そういった工場の近隣の住民が被害を受ける)という問題について、きちんとした調査を行えと迫る質問。藤田さんらしい台所感覚と、「いのちを産みだす」母親政治家としての厳しさを併せ持った「藤田節」の面目躍如というところです。
藤田さんの質問に当時の環境庁も厚生省も通産省も、各省庁連携をとりながら調査すると答弁しています。しかし、この論戦から25年たって今頃大問題になっている、まったく政府の怠慢と言うほかありません。先輩議員の活動に頭が下がる思いがすると同時に、あらためて日本共産党の国会議席の値打ちを実感しました。
藤田スミ元衆議院議員がこの質問をされた1981年には日本共産党の衆議院の議席は29議席でした。ところがいま日本共産党は衆議院9議席で、衆議院環境委員会にはわが党の議員はおりません。調べてみると2003年7月15日に藤木洋子元衆議院議員が質問にたって以来、衆議院環境委員会での日本共産党の質問や発言はありません。(参議院環境委員会には委員がいますが)
日本共産党の国会議席を衆議院でも参議院でもふやすことの大切さを痛感しつつ、西淀川区の日本共産党後援会の総会へ。たつみ正夫元大阪市会議員(07年いっせい地方選挙府会予定候補)や北山良三市会議員(同市会予定候補)とごいっしょに、来年のいっせい地方選挙、参議院選挙を勝ち抜く決意を申し上げました。
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