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新田谷泉佐野市長と懇談、午後は近畿経済産業局へ

photo 朝から泉佐野市役所へ。伊藤百合子・くぼ和恵両市会議員、そしてこのたびわが党3人目の市会議員予定候補として出馬表明された高道一郎さん、三人揃っていただき、私もごいっしょに新田谷修司泉佐野市長とお会いし懇談。高道一郎さんは3月3日に退職するまで泉佐野市の職員であり、泉佐野市職員労働組合の中央執行委員長でした。

 しかも高道さんは岸和田高校で私の一年先輩。新田谷市長も岸和田高校の卒業生ですから、同窓会の話題なども飛び出して、おおいに盛り上りました。私のほうからはこの間、政策委員長として政策提言を準備してきている、改悪介護保険制度の問題点や、それによってもたらされる市民の負担増、4月からの制度の変更に伴う混乱などについて、市長にお伺いしました。

 新田谷市長と私は、政治的な立場はまったく違うのですが、私の選挙のときにも高校の同窓生であることや、私が参議院総務委員会で泉佐野市の財政困難についての国の責任を追及したことをたいへん喜ばれて「親近感を覚えます」とのメッセージを下さいました。(泉佐野市の財政問題についての質問は「国会論戦データ」2002年3月26日http://www.miyamoto-net.net/sanin/020326.html#%89%E6%96%CA%83g%83b%83vを参照して下さい)

 話が弾み、予定時間を大きくオーバーした新田谷市長との懇談の後、高道さんとごいっしょに地域の党支持者や市役所退職者、町内会の役員さんなどを訪ねて、あいさつ周り。いよいよ高道さんの候補者活動も今日がスタートです。

 午後からは谷町四丁目にある近畿経済産業局へ。山下よしき府副委員長や近畿各府県の代表らとともにPSE法(電気用品安全法)についての申し入れ。いよいよ4月1日からPSE法が本格実施され、電気用品について「PSEマーク」のついたものしか販売できなくなります。経済産業省は突然「これは中古品も対象になる」との立場を明らかにしたため、リサイクルショップや楽器・オーディオ店に大きな不安と混乱が広がっています。

 大きな影響を受ける中古商やリサイクル業者に、経済産業商が通知したのは、なんと今年の2月で、業者や消費者への周知・徹底が不十分であったことは明らかです。だいたい古物商は公安委員会への届出制で警察庁が所管していますが、この法律が施行された5年前、経済産業省から警察庁へは一片の通知もなかったことが明らかになっています。これはつまり、経産省自身が「中古品は対象外」と考え対応していたことの、何よりの証拠にほかなりません。

 この問題は、60年代70年代製の「ギブソン・レスポール」や「フェンダー・ストラトキャスター」などの「オールド」といわれる楽器、またマーシャルやローランドなどのいわゆる「ビンテージ物」といわれるギターアンプなど、音楽・音響業界に重大な影響を与えるもので、それだけに世界的に有名な音楽家・坂本龍一氏や、日本を代表するギタリスト・高中正義氏らが呼びかけた署名運動も大きく広がりはじめています。(詳しくは「日本シンセサイザー・プログラマー協会のホームページhttp://www.jspa.gr.jp/をご覧下さい)

 わが党としては(1)電気用品安全法の適用を延期すること、(2)行政の責任で、中古家電用品に安全を担保できる認証・検査機関を整備・確立すること、(3)“名器”といわれる楽器やオーディオ機器を対象から除外すること、の3点を申し入れました。この問題は消費者を含む大問題、おおいに運動を広げて法律の適用を見直しさせたいと思います。


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