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「やって見せ・・・」

 今日は月曜、いつものようにお休み。このホームページ「こぼれ話」に、大学時代の恩師、故・西滋勝(にし しげかつ)先生のことを書きました。ぜひそちらもご覧くださいね。後は、中3の息子が学校から帰ってくるのを待って、喫茶店に誘い、二人でちょっと真剣な話を…。いよいよ公立高校の出願が迫っています。

 受験する公立高校を選ぶ上で、親や周りの期待などというものは、さらさら気にすることはない。高校に入った後も、決してお前がつらい思いをすることのないようにすればよい。お父さんは岸和田高校で勉強についていけず、留年もした。経験者だからお前に言うのだ、という話を息子にしてやりました。まあ、あとは彼が自分で考えるでしょう。

 西先生のことを思い出したからでもないのですが、「人を育てる」というのは並大抵ではないことです。だいいち人を育てようと思えば「育てる側」こそいっそう成長しなければなりません。

 先日、テレビで亡くなった巨人・藤田元監督の特集番組をやっていました。藤田さんは監督時代、「選手をほめて育てる」ということに徹しておられたそうです。

 その藤田さんが座右の銘にしておられたのが、山本五十六氏の「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ」という言葉。これはなかなかいい言葉です、「人を動かす」という発想を除けば…。そこで、ちょっと改作を…

 「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、
 ほめてやらねば、人は育たず」(宮本たけし)

 われわれも常にかくありたいものです。

 

 
 
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