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泉佐野市の「大会決定学習会」で1時間あまりの講義

 今日は泉佐野市の「第24回党大会決定学習会」の講師に招かれて1時間あまりの講義を行いました。泉佐野市では5月14日投票で泉佐野市議会議員選挙が行われます。目前に迫った市議会議員選挙をたたかう上でも、党大会決定を深く身につけてたたかうことが大切だということで、小雨振る中、たくさんの方々にお集まりいただきました。

 やっぱり一番つかんでいただきたかったのは、志位委員長が党大会での中央委員会報告で強調したとおり、今回の大会決議は、選挙に触れた第3章のみならず、決議の全体が、この間の3回の国政選挙の教訓をふまえて、選挙をたたかう方針となっていることです。だからこそ、5月の市会議員選挙も大会決定全体をつかんでたたかっていただく必要があるということです。

 昨年の総選挙を総括した10月の第4回中央委員会総会では「わが党が『善戦・健闘』にとどまらず、本格的な前進をかちとるためには、日常的な党の活動の水準、党の実力の水準を、抜本的に高めることが求められる」として、「2つの大きな問題」を自己分析的に明らかにしました。第24回党大会決定は、この「2つの大きな問題」への全面的な回答となるものです。

 一つは、「新しい綱領と日本改革の方針を語るとりくみを、日常の活動として抜本的に強化する」ことでしたが、大会決議は、第1章の自民党政治の3つの異常な特質をただす日本改革の方針、第2章の世界平和と社会進歩に働きかけるわが党の立場、第3章の政党としての大道を歩むわが党の5つの特質など、「今日の情勢とかみあって党をどう語るか」の生きた内容がしめされています。

 また第二に、4中総決定では「国民と結びついた強く大きな党をつくる――党の実力をつけること」を強調しましたが、決議第5章は、党建設をいかにして本格的な前進の軌道にのせるかを、この間の教訓をふまえて明らかにしたものとなっています。

 泉佐野の市会議員選挙でも、大きな争点になるのは、国や府のいいままに「関空バラ色論」をふりまき、身の丈にあわない大型開発にのめりこんできた市長や「オール与党」の責任や、その破たんがいよいよ明りょうになった現在、市民には財政難を口実にした住民サービスの切捨てを押し付けながら、今なお無反省に、「関空2期事業」に起死回生をかけるという現市政と議会でのわが党以外の各党・会派の立場が問われることになります。

 世界から見て、「非常識」ともいうべき異常なゆがみをもった今の政治を、おおもとから切りかえる立場と力を持った党はいったいどの党か、まさに政党選択を争う選挙になることは明らかです。

 日本共産党こそ、現市政の住民切捨ての政治にストップをかけ、国や府の悪政の持込みを許すなと、自民党政治と正面から対決し、市民のいのちとくらしを守る本当の改革をすすめることのできる唯一の党であることを、どれだけ広範な有権者に広げきることができるか、まさに、ここにこそ選挙の勝敗がかかっていると言っても過言ではありません。

 私の講義の後、現職の2人の候補者の決意表明がおこなわれ、選対指導部からの訴えを受けて、いよいよ選挙モードに突入です。私も予定候補者や支部のみなさんとともに、全力でたたかい抜く決意を申し上げました。

 
 
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