福田内閣の支持率急落、いよいよ「解散風」の言葉も!
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福田内閣の支持率急落、いよいよ「解散風」の言葉も!

 福田内閣の支持率が急落し、ついに自民党幹部から「解散風」の言葉も飛び出しました。福田内閣の支持率は、FNN(フジニュースネットワーク)が合同で4月2、3両日行った「政治に関する世論調査」で、2月の前回調査からさらに4・9ポイント下落して23・8%。野党側が参議院で可決する構えの問責決議案についても「賛成」が半数近くに上り、国民の“福田離れ”が急速に加速しています。

 また毎日新聞が4月5、6両日に実施した、電話による全国世論調査でも、福田内閣の支持率は3月の前回調査比6ポイントダウンの24%で、昨年9月の政権発足時以来最低を更新。前回初めて半数を超えた不支持率もさらに6ポイント増えて57%となりました。各紙とも「支持率低下に歯止めかからず」、「福田内閣危険水域に」などと報じ始めています。

 そういうもとで、いよいよ自民党幹部からも「解散風」の言葉が出始めています。小泉純一郎元首相は7日夜、横浜市のパーティーであいさつし、「そろそろ『なんとか風』が吹き出した気がする。前回衆院選のような圧勝はそうあるものではない。よほど気を引き締めなければならない」と述べ、衆院解散・総選挙が近いとの認識を示しました。また、古賀誠選対委員長も「私も『もう危ないぞ』と言わなければならない。全力で逆風のなかで立ち向かっていきたい」と同調しました。

 小泉、古賀両氏といえば、これまで年内解散を強く否定してきた人物。自民党の重要人物が相次いで早期解散に言及したことによって、「解散風は今後一気に強まる公算が大きい」と報じられています。いよいよ解散・総選挙への流れが加速し始めたようです。日本共産党は3月の幹部会が強調したように「いつ解散となっても勝利をめざす構えを全党にしっかりとつくりあげながら、解散が延びた場合には、延びた分だけ選挙準備、党活動、党勢拡大をさらに発展させて選挙を迎える」という見地で総選挙勝利をめざします。


 
 
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