安倍首相、3年後改憲発議の立場変えず!
プロフィール 活動ダイジェスト たけしと語る たけしを語る
ムービー メールマガジン 国会論戦データ たけしの日記帳
東奔西走 お便り紹介 こぼれ話 トップページ
 

安倍首相、3年後改憲発議の立場変えず!

 安倍晋三首相は本日昼、自民党が先の参院選のマニフェストのトップに2010年の憲法改正案発議を目指すと盛り込んでいたことについて、「国民投票法が先の国会で成立した。この3年間、国民とともに新しい憲法について広く深い議論をしていかなければいけないという考えに変わりない」と語り、参院選に惨敗したにもかかわらず3年後改憲発議の立場を変えないことを明言しました。

 参議院惨敗を受けて「反省」などを口にしながら、不祥事が続き「お友達内閣」などと批判されてきた内閣の改造で乗り切ろうとしてきた安倍首相。しかし新しい内閣も「靖国派」が12人を占めるとともに、自民党幹事長には「靖国派」の盟友麻生太郎氏を起用し、「新AAライン」などと報じられています。

 麻生氏は私よく知ってます。私が参議院総務委員の時代の総務大臣でしたからね。答弁が意味不明ででたらめ、そのくせ人の話を聞かず挑発的というどうしようもない人でした。(例えば「三位一体改革」について論戦した2004年3月11日の予算委員会、「国会論戦データ」http://www.miyamoto-net.net/sanin/040311.html#topをご覧下さい)

 麻生氏は日本会議国会議員懇談会の元会長でいまも「特別顧問」という肩書きを持つ「靖国派」の代表格。日本会議議連会長に就任した2000年10月には「日本の歴史、伝統の上に立って日本のにおいがする日本らしい憲法をつくる方向に議論を高めねば」と主張していました。

 この「新AAライン」というものは、参議院選挙での惨敗にもかかわらず、安倍首相のかかげる「美しい国」づくりと3年後の改憲発議にむけて、ひるまず確実に推進する反動的決意をしめすものです。「2010年改憲発議」という「靖国派」の野望を打ち砕くために、いよいよこれからのたたかいが大切になってきたと言えそうです。

 
 
Copyright (C) 2001 TAKESHI MIYAMOTO All rights reserved. 本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。