非常識な高市沖縄相の靖国参拝を糾弾する!
「産経」8月12日付が「全閣僚が靖国参拝見送り『終戦記念日』異常な事態」とのニュースを配信したことをお伝えしていましたが、本日午後、高市早苗沖縄担当大臣は現職閣僚として唯一終戦記念日の靖国参拝を強行しました。「産経」の「参拝者がゼロとなる年はおそらく初めてという異常事態だ」との報道を受けての心変わりか高市氏は12日時点では公務を理由に「参拝は困難」と答えていました。
先の参議院選挙で与党は惨敗。とりわけ審判が下った安倍内閣は「靖国派」が閣僚の大部分を占める内閣であるだけに、参議院選挙での国民の審判は「靖国派」を追いつめ、安倍首相をはじめ閣僚の参拝断念へと追い込みつつありました。そもそも侵略戦争への深い反省の上につくられた日本国憲法とそれを遵守すべき閣僚が、侵略戦争を「自存自衛の戦争であり、アジア解放の正しい戦争だった」などとする靖国神社に参拝することなど許されるものではありません。
ましてや高市氏は沖縄担当大臣という、沖縄戦で国内唯一の地上戦が戦われ莫大な犠牲者を出した県の施策を担当する大臣。沖縄では「集団自決は軍による強制ではなかった」とする教科書検定への意見について、県議会をはじめ全自治体で全会一致の抗議決議が上がり、自民党出身の県議会議長を先頭に国に厳しい抗議の声を突きつけています。
「沖縄の心」を踏みにじる高市大臣には沖縄を担当する資格は全くありません。だたちに辞任すべきです。同時に今年も終戦記念日の靖国参拝を繰り返した小泉純一郎前首相など自民党国会議員41人、そして民主党の4人の議員たちもその見識が内外の世論の前に問われることになるでしょう。
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