プロフィール 活動ダイジェスト たけしと語る たけしを語る
ムービー メールマガジン 国会論戦データ たけしの日記帳
東奔西走 お便り紹介 こぼれ話 トップページ
 

久間防衛相の原爆投下「しょうがない」発言を断固糾弾する!

 久間防衛相は本日、千葉県柏市の麗沢大学で講演し、1945年8月に米国が広島と長崎に原子爆弾を投下したことで昭和戦争の終戦が早まったと指摘した上で、「『あれで戦争が終わったんだ』という頭の整理でしょうがないなと思っている」などと述べました。また、米国に対して「勝ち戦と分かっているときに原爆まで使う必要があったのかという思いがするが、アメリカは恨んでいない。国際情勢や占領状態からすると、そういうことも選択としてあり得る」とも語ったと報じられています。

 現職防衛大臣の発言として到底許されないというだけでなく、久間氏は長崎2区の選出、「長崎の心」を踏みにじる発言だと言わねばなりません。原水爆禁止日本協議会(原水協)の高草木(たかくさき)博事務局長は30日、「残虐行為の惨状を経験した国の閣僚として、あまりに非常識」として、発言の取り消しを求める抗議の談話を発表しました。

 広島県被団協(坪井直理事長)の畠山裕子事務局次長(68)は久間氏の発言に対し、「原爆で亡くなった人々は仕方なく死んだのか。被爆者の気持ちが日本政府に伝わっていなかったと思うと、悲しくて言葉が出ない」とのコメントを寄せています。また、わが党の志位和夫委員長は新潟市での記者会見で「被爆国の閣僚として失格だ。大臣の資質、資格にかかわる」と述べました。

 志位委員長が言うとおり、この発言は大臣の資質、資格にかかわる大問題です。発言をただちに撤回するとともに、大臣としての適格性を欠く久間大臣は直ちに辞職すべきです。

 
 
Copyright (C) 2001 TAKESHI MIYAMOTO All rights reserved. 本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。