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「関西空港2期事業の成功!」を叫ぶ公明党・・・

 河南町、太子町、泉南市と続いてきた、この間の中間地方選挙での論戦で、公明党・創価学会のあわれな反共攻撃を、私はこのホームページ上で真っ向から批判してきましたが、いよいよ彼らは異常な姿をさらけ出してきています。

 私が10月21日付「今日のタックル」で関西空港は今でさえ赤字なのに2期事業などやったら、破たんは明りょうだと指摘し、「一切悪びれもせず断固たる推進派、おまけに日本共産党に『大ウソツキ』などと悪罵を投げつければこと足れりというのが公明党・創価学会」だと断じたのがよっぽどコタエたのでしょう。

 なんと泉南市会議員選挙投票日前日の23日、太子町でやったように創価学会員らを大量動員して街頭演説。またまた「共産党をたたきおとせ」というあいも変らぬ反共大合唱とともに、なんと「関空2期事業を成功させよう!」などと叫んだというのです。

 選挙の結果は、「共産党をたたきおとす」ことなどできず、わが党は7月の参議院選挙での比例代表票を1.7倍以上に伸ばし、候補者4人全員が当選。公明党は比例票を伸ばすことすらできませんでした。

 では関西空港2期事業は、公明党・創価学会が「成功させよう!」と叫べば何とかなるか…残念ながら答えはノーです。財務相の諮問機関である「財政制度等審議会」は25日、歳出合理化部会と財政構造改革部会の合同会議を開き、公共事業などのあり方について議論。関西空港2期事業に関しては需要低迷などを踏まえ、2本目の滑走路を作るための施設整備費を2005年度予算に計上するのは不適当との認識で一致しました。

 会合後に記者会見した西室泰三歳出合理化部会長(東芝会長)は、「関西空港の需要減少や、中部国際空港、神戸空港などの開港を考えると、関西空港の施設整備費を組むことには国民の理解が得られない」と指摘。11月中旬にまとめる「建議」(意見書)に、こうした財政審の考え方を明記する方針を示しました。

 公明党・創価学会が泉南市でこぶしを振上げ「関西空港2期事業を成功させよう」と叫んだ2日後には政府の財政審が、それには「国民の理解が得られない」という認識で一致したというのです。私たち日本共産党にヤツ当たりする前に自分たちの認識を問い返すべきでしょう。

 「反共のためなら何でも言いたい放題」というような了見でやっているから、2日後に大恥をかくハメになるのです。いいかげんに頭を冷やしなさい。

 


 
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