「山小屋通信」Kさんからのお見舞いメールに返事しました
Kさん、お見舞い、ありがとうございます。
> 当地の甲斐駒ケ岳や八ヶ岳も白く朝日に輝く日が来ました。 > まだ根雪にはなりませんが、冬の到来です。
白く輝く甲斐の山々はさぞかし美しいでしょうね。 私は若い頃から「運動」といえば「青年運動」や「学生運動」ばかりで不破さんのように「登山」に親しんだ経験もないのですが…私の亡くなった父親は大の「山好き」でした。「岳志」という名前も、山から取ったもので、小さい頃から「『岳』と名のつく山は、雄大で高い山が多い、お前もそういう人間になれよ」と聞かされたものです。
> ギプスをはめての自宅療養はまだつづくのでしょうか? > 私も二週間ほど右手の手根幹(しこんかん)神経症候群とか言う病気で > 指が痛み手術、ギプスをはめました。おかげで左手で箸が持てるように > なりましたが、今は元にもどってしまいました。
自宅療養はあと1〜2週間のようです。今回の怪我の原因が「立ちくらみ」だということで、念のため脳波や脳のMRIの検査を受けましたが、結果は「まったく異常なし」・・・どうぞご安心下さい。
右手の故障の期間「左手で箸が持てるようになった」とのこと…そうですよね、「ある障害を持つ」ということは「別の能力を獲得する」可能性を持つことでもあります。私も今、松葉杖で移動することもありますが、「先輩」たちはそれはそれは早いですよ…
健常者が車椅子や松葉杖で「パラリンピック」に出場すれば、きっと「オリンピック」の出場選手でも障害者に勝てないのではないでしょうか。その意味でも「オリンピック」と「パラリンピック」は同等の光があてられるべきでしょう。
> 超過密の生活から至福のひと時をすごされているようで、災い転じて > 福と為すを体験されているようですね。 > 天は時にこうした時間を与えてくれるもので、自分で作るのは > 至難の業。
おっしゃるとおり、「左手で箸を持てる」ようにはなってはいませんが、ギターを弾くのは上達しました。「元にもどらないように」、これは維持したいものです。
> それにしても、小泉にころっとだまされる若者や国民の多さ、間抜けな日本人の > 多さにうんざり。こんなこというと、かみさんに「何様よ」としかられますし、 > 宮本さんなどはこんなことは口が裂けてもいえないし、そうは思わないで > ひたすら対話していく姿に敬意を表します。 > そして、党のみなさんのめげずに活動されている姿に勇気づけられます。
あっはっはっは…そうですね。情けなくなることもありますよねえ。 でもね、総選挙後、私の演説をじっと聞いてくださった若者がいたので不思議に思って「政治に関心あるの?」って聞いたら「あります」ときっぱり。「前から?」って聞くと、「とんでもない」…「いつから?」って聞くと「小泉さんが国会を解散してから、政治に関心を持って演説聴くようになりました」 「私の演説どうだった?」って聞くと、「よくわかりました。共産党を支持します」って…
私たちは「選挙で勝つ」ことが終局目標ではありません。私たちが日本共産党に加わったのは「世の中を変えるため」ですからね…この国に「力あるものに泣かされ、 途方にくれる人たちがあふれている」現実がある限り、私たちはたたかいつづけます。
その意味で私自身は「政治家」などではなく「職業革命家」だと思っています。
> 明日は建前?です。友人が数人応援に駆けつけてくれて > 一気に進めたいと思います。 > 本当は楽しい大工仕事を人にやらせるのはもったいない、という > 感じなのですが、山小屋通信でも書いたとおりで、既存の窓を > 取り外してつけるので、そうも言っておられません。
がんばってください。「すばらしい楽しみ」を満喫されているご様子…うらやましい限りです。 でも実は同じことのような気がします。だってKさん… たとえ「山の中の大工仕事なんてどこが楽しいのか」という人がいっぱいいたとしても…めげないでしょ?
> そろそろ、活動に参加したくてうずうずというのが本音と見ましたが > いかが? > 二年後の捲土重来に期待しています。
足を折った翌日から「うずうず」していますよ・・・ 奥様によろしくお伝え下さい。 くれぐれもご自愛を
2005年11月20日 宮本たけし
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