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(NEW)豊中で「日本改革論」を語る!

 今日は「どうしても宮本でなければ…」という仕事の2つめ…豊中地区委員会が2007年選挙の候補者勢ぞろいの「党と後援会の決起集会」を開催。2007年選挙といえば春のいっせい地方選挙、そして7月の参議院選挙です。堀田文一大阪府会議員、市会議員選挙の7人の予定候補、そして参議院大阪選挙区をたたかう私と勢ぞろいする必要があったのです。

 「椅子に座ってできる仕事なら…」ということで「日本改革論」を40分間講演しました。「日本改革論を語る」っていうのは言うは易いが実際にやってみると、そう簡単ではないのですね。何しろ「相手がどういう人か」によっても変わります。講演時間も「たっぷり2時間」なんて言うものから、30分、40分までありますものねえ。

 「人を見て法を説く」というのは大切なことで、相手が誰であれおかまいなしに同じ話をするというのでは聞いてはもらえません。まあ、今のところは試行錯誤…いろいろやってみて、どういう話が一番相手に落ちるのかを自分自身で見つけ出すしかないと思っています。

 さて今の時代ほど「改革」が叫ばれる時はありません。小泉首相は「改革を止めるな!」と絶叫し、公明党も「改革を前へ」などというポスターを貼りました。前原民主党新代表は「これから民主党は小泉内閣と『改革競争』をやるのだ」と言っています。小泉自民党も含めて「改革」をみんなが叫ぶのは、今の日本が政治も経済も社会もゆきづまっている証拠です。つまり「今のままで結構」などと言って選挙をやったら必ず負けるということ、それは国民が党派を超えて「今のままの日本ではダメだ」と実感していることのあらわれなのです。

 しかし問題は、日本共産党の「日本改革論」以外はあまりにもスケールが小さい…だいたい彼らの口ぶりは出だしだけは大仰です。「今の日本は、幕末の明治維新、そして日本の敗戦に次ぐ、いわば3度目の歴史的激動期に入った」とかなんとか言うのです。なるほど前書きだけはたいそうらしいのですが・・・出てくる結論は…「郵便局を民間会社にすれば万事うまくゆく」てなもんでしょ…「竜頭蛇尾」とはこのことですな。

 「国の借金が大きい」といえば、「国民サービスを切るか、国民に負担増を押し付けるか」、「国民負担増は保険料で取るか、税で取るか」、さらには「増税はサラリーマンからとるか、全国民に押し付けるか」、自民も公明も民主も、こんな話ばっかりを一日千秋のように繰り返す…議論がチンケですよねえ。

 沖縄の普天間にある米軍基地をどこかに移すことになったら、「名護にするかどこにするか」、「海の上か、陸上か」…やっぱり、こんな議論ばかりに終始しているのです。その思考の「枠組み」自体がゆきづまっているのです。

 「法人税の大幅減税と労働者のリストラで、空前の利益を上げ続けている大企業に応分の負担を求めたらどうなのか」、「支出を削るなら、国民サービスを削る前に採算の見込みもない『関西空港二期事業』など無駄な大規模開発を止めたらどうか」、「普天間基地は米軍基地なのだから移す先は当然アメリカではないのか」…この「当たり前の一言」が言える勢力が日本共産党以外に一つもない…ここに日本政治の本当のゆきづまりがあるのです。

 ゆきづまっているのは大企業や財界ばかりに奉仕し、アメリカの言うことには何一つ逆らえないという「自民党政治の枠組み」です。これを打ち破る勇気もなく、民主党のように同じレールの上で「改革を競い合う」などと言っていて、どんな改革ができるというのでしょうか。

 日本共産党の「日本改革の方針」こそ、いかなるタブーも恐れず、ゆきづまった「政治の枠組み」そのものを打ち破る、本当の日本改革の道筋をしめしたものだと訴えました。

 

 
 
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