岬町の出発式から西淀川「9条の会」での講演、そして結局「2泊3日」に
朝7時起床、とてもさわやかな朝です。いよいよ岬町長選挙、町会議員補欠選挙の告示日です。7時45分にはリゾートマンションを後にして、深日(ふけ)にある中原あきら選挙事務所へ。8時30分から出発式を行いました。中原候補の立候補の決意表明は、前議員の不祥事を乗り越え、清潔な町政と議会をつくる決意に満ちたものでした。
私は大型宣伝カーで、岬町内を赤旗のおすすめをかねた訴えに回りました。まだ総選挙・小選挙区の自民党候補のポスターが貼られたままの漁協でも、私の顔を見て「知ってる知ってる・・・ポスターそっくりや」といっぱい出てきて下さって訴えに耳を傾けて下さいます。「自民党も、民主党も、国会議員はこんなとこまでけえへんもんな〜来たのは宮本さん、あんただけやで〜」などと暖かいお言葉も・・・
中原あきら候補と町内二カ所で揃って訴え、午前中の活動終了。深日(ふけ)の港は関西空港ができ、淡路島や四国からのフェリーが泉佐野に航路変更して廃止されてからは、深日港は文字通り「船の来ない」港、それでも港の食堂はがんばってます。今は役場の職員と釣り客相手の商売のようで、さっそく仲良くなりました。お昼ご飯の定食も大サービス・・・。
午後には岬町を後にして、今度は市内西淀川区へ。西淀川「9条の会」の世話人会で、総選挙後の情勢と憲法改悪をめぐる動き、たたかいの展望について30分の講演を、とのご依頼。どのようなご依頼でも駆けつけるのが私の良さです。途中で自宅に立ち寄り、テレビをつけると参議院予算委員会の中継が・・・ちょうどわが党小池晃議員の質問でした。
「ああ・・・あのあたりの席にいつも座っていたよなあ〜」などと思いながら見ていると、障害者に定率負担を押しつける「障害者自立支援法案」をめぐる論戦。政府案の具体的な問題点を突きつけ鋭く迫る小池議員に、どだい尾辻厚労相は法案の中身を理解してもいない・・・話になりませんねえ。
尾辻さんは私が「武富士」の会長を追及したときの参議院個人情報特別委員会の委員長。わりと物分かりのいい人でしたが、「物分かりがいい」だけでは大臣は務まりませんよねえ・・・。「こいつらでたらめやなあ〜」などと独り言を言いつつ、テレビを消して自宅を出発、西淀川に駆けつけました。
総選挙の結果、衆議院では与党が3分の2を占めたことは重大ではあるが、悲観するようなことではないこと。もともと民主党も改憲勢力であり、今回の新しい代表を見ればいっそうわかりやすくなったこと。だからこそ総選挙で、私たちは「憲法改悪でも庶民大増税でも自民と民主の『二大政党』には違いがない」と訴えたわけで、民主党が減って自民が増えたからといって、決して良くはないが、事態がそれほど悪くなったということでもない、とお話ししました。
最後に決めるのは国民の世論です。ああいう選挙結果の後だからこそ、草の根から「憲法9条守れ!」と訴える「9条の会」の役割はますます重要だと訴えました。
昨日、「1泊2日の旅」と書きましたが、実は今日は府委員会事務所の宿直。西淀川での講演を終えた後、府委員会事務所へ。結局「2泊3日の旅」になったのでした。ああ・・・ひげそり、歯ブラシなど宿泊の準備、持っててよかった・・・
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