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いよいよ総選挙の公示日、小泉首相の第一声のごまかしを斬る!

 いよいよ総選挙の公示日を迎えました。私は大阪18区大塚やすきさんと、大阪17区まなべゆたかさんの出発式に駆けつけ、私も連帯のごあいさつ。いよいよ歴史的な政治戦の始まりです。

 その後は終日、大阪市内で街頭演説。公示日の今日、小泉首相は東京18区吉祥寺の駅前で「第一声」をおこない、さっそくその演説内容を見せてもらいました。これも一国の総理の演説にしては、お粗末すぎます。

 小泉首相は、「郵政を民営化したらサービスが低下する」という私たちの主張に噛み付いて言います。「民間ではサービスできない、国家公務員みたいに必要なサービスができない、だから大事な仕事だから、公共的な仕事だから公務員じゃなくてはいけないという人がある。しかし、それでは夜間サービスを始めたのは民間の企業か、郵便局か、どっちが先なんですか」などと言います。

 さらに続けて「夏の炎天下、アイスクリームを溶けないように全国発送できるようにした。どっちが先ですか」などと「挑発」したつもりになっているのです。ではずばり言いましょう。小泉さんが上げてる事例は全部、そのサービスの対価がとれるものばかりです。

 しかし郵政事業はそういうものではありません。遠いところに届けてほしければ「割増運送料」をよこせとか、夜間手数料がかかって支払いがかさむというようなことは一切ないのです。これを「ユニバーサル・サービス」というのです。

 たしかに「民間のサービス」というものは、「いたれりつくせり」という面があります。しかしそれはあくまで「儲けのため」であって、何で民間企業が一円の得にもならないにもかかわらず「いたれりつくせり」してくれることがあるでしょうか。

 私たちが郵便局が民営化されたら「サービスが低下する」というのは、一軒しかない離島のお宅にも、たった一通のはがきを届けに行くとか。郵便局の窓口が地域のお年寄りの身近な相談相手になっているなど。つまり「企業にとっては一円の収入増にもならないが、なくてはならない国民サービス」が斬り捨てられるということです。

 それを、このように強弁してまで郵政3事業を民営化して日米の大銀行や生命保険会社の利益に差し出そうというのです。断じて許さずの立場で闘い抜いてまいります。

 
 
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