プロフィール 活動ダイジェスト たけしと語る たけしを語る
ムービー メールマガジン 国会論戦データ たけしの日記帳
東奔西走 お便り紹介 こぼれ話 トップページ
 

一日中大阪を駆け回る、「公明新聞」号外の欺瞞を斬る!

 今日は朝から大阪2区に入り、平野区で吉永ともゆきさんとご一緒にスーパーライフ前で街頭演説。終了後すぐに港区に向かい八幡屋商店街入口で大阪1区丸岡ひろしさんとご一緒に訴えました。今日私のもとへ「日本を前へ、改革を前へ」と書かれた「公明新聞」号外が届きました。

 「なぜ今郵政民営化が必要か?」と問いかけ、このままでは郵便が赤字になるからだと言い「減り続ける郵便営業収入」というグラフまでついています。公明党一流の汚い国民だましですね。議論しているのは「郵政」の民営化でしょ?郵政は3事業、郵便、貯金、簡保…3事業合計での赤字黒字を論じなければつじつまが合いません。

 郵政3事業は政府の試算でも10年後は1300億円の黒字、郵政公社法にもとづいてその半額650億円が国庫納付される見通しです。郵便営業収入が3事業の中で少ないのは当然です。第一消費税が3%から5%にアップさせられた後も郵便料金を値上げせずにがんばってきたのをはじめ、阪神大震災や中越地震の時にも避難所まで郵便物を配達するなど「民間にはできない」採算を度外視した国民サービスをやってきたのです。

 だからこそ3事業一体で公的に運営することが必要なのであり、この郵便を郵貯や簡保と切り離して「郵便会社」にすれば、たちまち経営が傾くか、採算がとれないようなサービスは切り捨てるか、あるいは郵便料金を値上げするかしかなくなります。公明新聞の主張は公明党の主張どおりに民営化すれば国民サービスは悪くなる証拠を上げているだけの話です。

 「郵便貯金と簡易保険で集められた約340兆円もの資金は今、官僚任せで国が運営しており、一部がムダな公共事業に充てられています」とはお笑い種です。340兆円の資金を「国が運営している」ことはさすがに認めざるを得なくなった公明党は、そのままだと自分の責任を免れないと思ったのか、わざわざ「官僚任せで」と付け加え、官僚のせいだと言いたいようです。

 しかし、もしそうだとしても「官僚任せにして、ムダ遣いを許してきた、国というのは誰なのか?」が問われます。その同じ「公明新聞」号外で「税金を徹底的に節約!」「ムダ遣い追放!」などと大見得を切って見せるのですから開いた口がふさがりません。

 しかし「公明新聞」号外の強弁にもかかわらず、「ムダな公共事業」をすすめてきたのは決して官僚だけではなく、むしろ公明党そのものです。大阪における「ムダな公共事業」の典型は一本の滑走路でも満杯になったことのない関西空港に二本目の滑走路をつくる二期事業。昨年末、政府の財政審議会でさえ「国民の理解が得られない」と指摘、見直しを求めました。

 ところが公明党の北側国土交通相が谷垣財務相と密室で談合し、「覚書」まで作成して事業にGOサインを出し、1兆円を超えるムダ遣いの「関空二期事業」が動き出したのです。ムダな公共事業を自民党とともにすすめてきた公明党が国民の郵貯・簡保の340兆円があるからムダな公共事業が止まらないかのように言うことほど国民をバカにした話はありません。

 午後から、「かえるネット」の若ものたちが開催した「かえるネット大集会」で講演。その後新世界で1区丸岡ひろしさんとともにマイクを握り、さらには豊中市へ。筏進平さんの地域の党と後援会の決起集会に駆けつけ、いつき澄江さんとともに訴えました。

 
 
Copyright (C) 2001 TAKESHI MIYAMOTO All rights reserved. 本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。