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「国民平和大行進」を歩く、夕刻から若頭「34年会」の懇親会

 毎年、「核兵器の廃絶」をかかげ、ヒロシマ・ナガサキに向けて歩く「国民平和大行進」。今日は和泉市から堺市まで歩くコース。私も浜寺公園から石津神社まで、約1時間行進。あいにくの雨でしたが、被爆60年の年ということもあって例年にない大人数で、「通し行進者」(全日程を歩く人)を先頭に、「核兵器をなくそう!」「平和憲法を守ろう!」と元気いっぱいシュピレヒコールを響かせながら歩きました。

 5年前の核兵器廃絶の約束の具体化という全世界の期待を集めながら、アメリカの徹底的な妨害で、何らの最終文書もつくれなかった「NPT再検討会議」。アメリカはいっそう孤立し、追いつめられながらも、まだ「核兵器廃絶」の展望は見えていません。「私たちにとって70年はないのです」と叫ぶ被爆者の声に耳を傾け、被爆60年の今年こそ、核兵器廃絶への大きな一歩を踏み出すべきときです。

 私も8月の原水爆禁止世界大会に参加します。ヒロシマに、ナガサキに、日本中から世界から「核兵器廃絶」の願いを持ちより、核兵器にしがみつこうとする勢力や、憲法を改悪して日本を海外で戦争できる国にしようとする勢力を、世論と運動で包囲して、今年こそ核兵器も米軍基地もない、平和な日本をつくりだす確かな展望をきりひらこうではありませんか。

 夕刻から地元岸和田の「だんじり祭」の若頭「34年会」。私は子どもの時からの「だんじり」男で、今でも「若頭会」のメンバーです。「宮本さん、『若頭』って何をするんですか?」とよく質問されますが、岸和田だんじり祭の祭礼団体の一つです。祭礼団体は年代別に作られていて、「子ども会」や「育成会」、「青年団」、「15人組」とか「25人組」、「若頭会」、そして「世話人会」と続きます。

 「子ども会」「育成会」というのは子ども中学生まで。「青年団」は高校生から20代。「15人組」とか「25人組」とかいうのは決して15人や25人ではなく、もっといっぱいいますが、30代から37〜8歳まで。そして46〜7歳までが「若頭会」、それ以降は「世話人会」。こういう団体を、順々に年とともに上がって行くのです。

 「34年会」というのは、9月14・15日に南海岸和田駅周辺でだんじりを曳く旧市22町の「若頭会」メンバーのうち、「昭和34年生まれ」のものが集まってつくっている会です。今日はその年に一度の懇親会。岸和田市内の温泉施設「クア・オルト・リバティー」に100人近くが集まって、久しぶりに懇親を深めました。

 
 
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