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府常任委員会の会議の後は、「報告集」のカラー印刷を開始…

 今日は定例の府常任委員会の会議、6月活動の締めくくりをどうたたかいぬくか指導と活動の強化方向について議論し意思統一するとともに、7月活動の方針についても、つっこんだ議論をおこないました。午後からは大阪事務所で、5月にニューヨークに行ってきた「NPT再検討会議、国連要請代表団」の報告集の印刷を開始…

 先日来の不安…「財政的な制約で、カラーで刷るか、モノクロにするか?」という悩ましい問題は、先日のカフェ・ミローでの「報告会」で、また新たなカラー報告集作成カンパが7000円以上集まったことに気をよくして、とにかくカラーで準備…ただし印刷はカラープリンターで手作業での印刷です。

 用紙は1000冊分用意しましたが、カラープリンター用のインクが高い…とりあえず500冊は印刷できるだけのインクを準備して、印刷を開始しました。今日、悪戦苦闘しながら…とりあえず200冊の「報告集」をつくりました。このまま印刷できるところまでやってみるつもりです。あとは報告集を配りながら「カラー印刷代」カンパでも集めますわ…

 さて、この間大論戦を展開してきた「靖国問題」。ついにアメリカの代表的な新聞「ニューヨーク・タイムズ」や米国唯一の全国紙で、アメリカ最大の発行部数を誇る「USA・トゥデー」でも取り上げられはじめました。「ニューヨーク・タイムズ」紙は、靖国神社のことを「日本の無罪判決を求める戦争神社」と書き、太平洋戦争の開戦はそれを押しつけた米国に責任があり、日本は悪くなかったなどどという主張は「ほとんどのアジア人、米国人は受け入れることができない」と書きました。

 「USA・トゥデー」紙は、靖国神社が過去の戦争を正当化し、A級戦犯は「でっちあげ裁判による殉難者」と描いていることを紹介した上で、「アジア中で怒りの的になっている」と書いています。私がこの間書いてきたように、あの侵略戦争を「正義の戦争だった」などとする態度は、アジア諸国だけでなくアメリカも含む全世界を敵に回す天下の暴論であり、まさに「たわごと」です。

 短期間のうちに「靖国史観派」は世界でも国内でも孤立し、追いつめられつつあります。しかし、ここからが肝心です。ここで手を緩めず、侵略戦争の歴史をゆがめ美化する勢力を国民の世論で徹底的に包囲し、二度と口にできないところまで、あるいは口にしても誰にも相手にされなくなるところまで追いつめていこうではありませんか。このたたかいは「攻め込まれたものを押し返した」というだけのものではありません。逆に国民的な対話と共同で、徹底的に打ち破るならば、憲法9条改悪のたくらみそのものを打ち破ることにもつながります。

 「すでに、この問題の決着はついた」と言えるところまで、私もみなさんとともに徹底してたたかい抜く決意です。

 
 
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