天王寺駅から朝のごあいさつ、夜は大阪中央地区の「党と出会うつどい」
今朝は朝8時から天王寺駅前で朝のごあいさつ。岸上しずき大阪府会議員、下田敏人大阪市会議員とご一緒しました。今日の読売新聞のトップには「橋りょう談合、元公団理事ら本格捜査」との見出しが踊りました。国交省発注工事で「K会」「A会」などという談合組織をつくって談合を重ねてきた橋梁メーカー。日本道路公団発注工事では、元公団理事も加わった「官製談合」であったことが明らかになり、東京高検が来週にも本格捜査に乗り出すと報じています。
実はこの件は、去る6月8日、吉井英勝衆議院議員が衆議院経済産業委員会の質問で追及したものです。国土交通省の8地方整備局全体の1997年度から2001年度までの港湾工事の落札率を調べてみると、なんと落札率100%(つまり予定価格と落札価格がピッタリ一致)というものが9.3%、一割近くあったというもの。
吉井議員はこんなことは事前に落札予定価格がもれている「官製談合」でなければありえないことだと追及したのです。政府の答弁は「たまたま一致したのではないか」とか、「あらかじめ積算基準というものが公表されており、それを参考にして予定価格に近い積算をしたのだろう」とか、しらじらしい逃げに終始。
しかし、いよいよ元公団理事への強制捜査というかたちで、事態が当局側も加わったまぎれもない「官製談合」であったことを明らかにしました。日本共産党は議席は少なくとも、このように正義の論戦で、悪政を追いつめ、今も現実政治を大きく動かす働きをしているのです。
午後はいよいよ明日おこなわれる「NPT再検討会議国連要請代表団」報告会(カフェ・ミロー)の最終準備。かわさきゆたかさんにP・Aの段取りをお願いしたり、できあがった「報告集」を揃えたり・・・準備は万端整いました。
夜は中央値区委員会主催の「日本共産党と出会うつどい」の講師。中央区に働く民間会社の労働者のみなさんに、日本共産党への入党を訴えました。今日の「読売」朝刊には「オー人事、オー人事」のCMで有名な「スタッフ・サービス」という会社が社員ら3400人に未払残業代53億円支払ったとのニュースが。
残業手当を支払わず残業させる、いわゆる「サービス残業」という言葉は、先日亡くなった私の大先輩、故・くつぬぎタケ子元参議院議員が国会ではじめて使って追及したところから始まりました。しかし、この「サービス残業」というものは会社にとっては労働基準法37条違反。どう19条によって6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が設けられています。
これは重大な犯罪行為なのです。日本共産党は、くつぬぎ元議員の国会追及以来、この問題を繰り返し国会で取り上げ、この犯罪行為の根絶のためにいっかんして取り組んできました。そして現場の労働者ともスクラムを組んで数百億円にのぼる未払残業代を、働くみなさんに支払わせてきたのです。
たたかえば違法行為は正せるし、政治も変えられる。日本共産党に入党して職場も日本も世界も変えようと訴えました。
|