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福知山線事故で近畿運輸局、JR西日本と交渉、夜は文化後援会で憲法の講演

 今日は、山下よしき府副委員長(衆議院比例代表予定候補)や平松順子さん(同予定候補)、大沢たつみ前参議院議員、近畿各府県の府県議会議員や党の代表とご一緒に、JR福知山線事故を受けての申し入れと交渉にとりくみました。

 午前中は近畿運輸局へ。鉄道の安全総点検の実施、JRのずさんなダイヤの問題をなぜ見過ごしたのか、JR西日本が策定した「安全性向上計画」の確実な実行のための諸施策、人員削減計画の見なおしやATS設置補助金の増額、鉄道事業をはじめ「既成緩和一辺倒」の交通運輸政策をあらためること、鉄道関係部局の要員の増員。鉄道事故調査委員会の体制拡充と独立性の保持、などの問題について申し入れ書を手渡し、懇談しました。

 今回の事故では、2003年12月ダイヤ改正で、JR西日本が福知山線の快速電車の停車駅を増やし、中山寺駅に停車させることにしたにもかかわらず、ダイヤの変更が行われず、ムリな運行を運転士に押しつけられていたことが明らかになりました。しかし、これは通常はダイヤ改正時には各運輸局長あてに「運転曲線図」いわゆる「ランカーブ」の提出を求めているにもかかわらず、今回はそれすら求めていなかったことは重大です。私からも今回の事故を教訓に、二度と同じ誤りが繰り返されないよう、国が責任をもって取り組むべきだと指摘しておきました。

 午後からはJR西日本本社へ。こちらは近畿運輸局以上にひどい対応で、お詫びの言葉だけは繰り返すのですが、「もうけ本位」の経営体質に対する反省はなく、「効率化は当然」などと開き直る姿勢に、いっそう怒りが込み上げました。

 夜は日本共産党文化講演会の会議にお招きいただいて、憲法をめぐる情勢と首相の靖国神社参拝など歴史認識問題について40分程度の講演。「靖国史観」派が「日本の文化と伝統」などという言葉をふりかざし、歴史を逆行させようとしていることもふまえ、文化の分野での「9条の会」づくりなど、いっそうのご支持と支援をと訴えました。

 
 
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