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朝はナンバ駅頭でごあいさつ、午後からは門真市長選で街頭演説

 今日はナンバ駅前、「ホテル一栄」前から朝のごあいさつ。来る衆議院選挙大阪1区でお世話になる丸岡ひろしさん、大正区選出の小谷みすず大阪府会議員とごいっしょに、ご出勤ご通学のみなさんに訴えました。私からは、JR事故と鉄道安全問題、とりわけ南海電鉄はこの5月からなんと運転士にまで契約社員制を導入したことなども訴えながら、公共交通の安全を守るためにがんばる決意を表明。あわせて、いま大問題になっている「靖国問題」についても訴えました。

 午後からは9月19日告示、26日投票でたたかわれる門真市長選挙。住みよい門真市政をつくる会」の河原林まさきさんの応援に駆けつけ、河原林まさきさんとともに古川橋の駅頭から訴えました。

 この間の短い期間にも、争点はいよいよ明らかになってきました。河原林さんが市民不在の現市政を批判して立候補表明したら、なんとすでに名乗りを上げている自民党府議陣営が「長年、門真では市民を置き去りにした市政がすすめられてきた」と現市政を批判するビラをまきはじめました。すると今度は現職市長陣営が「心の通う」市政をめざすと言いはじめたのです。

 現職陣営が「心の通う市政をめざす」と言いはじめた以上、現職市長も含めて、すべての陣営が「今の門真の市政は、市民と心が通じ合っていない」と認めざるを得なくなったということにほかなりません。ではいったい、市民と本当に心の通じ合う市政をつくることのできる市長候補はだれか。それが問われる選挙です。

 門真では昨年、お隣の守口市との合併の是非を問う住民投票が実施され、市民は見事「ノー」の審判を突き付けました。この住民投票実現の先頭に立ってがんばってこられたのが住民運動のリーダーである河原林弁護士でした。いっぽう現職市長は市民から「ノー」の審判を突き付けられても「合併は間違っていなかった」と居直り、自民党府議はこの問題について「だんまり」を決め込む無責任さです。

 だいたい「門真の再生」を叫ぶ自民党府議は、改革者ぶって「全国一スリムな自治体」をつくるなどと言いますが、恐るべき考えの持ち主です。この人のホームページの「私の基本的な考え方」というのを見ていて驚きました。「戦後アメリカ文明の奢侈贅沢(しゃしぜいたく)・レジャー・バカンスなどを教わってからわずか十数年の間に、日本人の生活はどうにもならないくらい崩れてしまいました。」

 日本人がダメになったのは「レジャーやバカンス」の楽しみを覚えたからだ、と言うのです。このような人が市長になれば、市民はレジャーやバカンスさえ「贅沢だ」といわれるところまで、市民サービスが切り捨てられる、これがこの人の言う「全国一スリムな自治体」の中身にほかなりません。

 しかし、この人は市民にはそう言いながら、自分に対してはどうか。私は今日「大阪府議会ヨーロッパ行政調査報告書」(平成14年6月4日〜13日)というものをお示ししました。議員一人あたり79万1千円、9人の府会議員と1人の事務方合計10人でドイツとスイスに出かけた。これにちゃんとこの人は参加しているのです。

 初日には「バーデン・バーデン」というヨーロッパ屈指の温泉保養地に出かけて温泉行政を視察した。「ふざけるな!」と言いたい。こんなものはどう考えても府民の税金をくいものにする物見遊山の大名旅行です。わが党はもちろんこのような海外旅行にはいっさい参加していません。

 市民には「レジャーやバカンス」さえ贅沢だ。そんな楽しみを覚えたから日本はダメになったと説教する。しかし市民はレジャーもバカンスも汗水垂らして働いた自分のお金で行っているのです。ところが自分は大切な府民の税金でヨーロッパの温泉保養地へ、80万円の大名旅行。開いた口がふさがりません。

 現職市長でもこの自民党府会議員でも、市民置き去りの冷たい市政、自民党流の政治に何の違いもありません。住民投票実現の先頭に立ってがんばってきた河原林まさきさんでこそ、市民に開かれた市民が主人公の市政が実現する、と訴えました。

  

 
 
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