能勢町会議員選挙告示、宮本吉雄候補の出発式に参加。娘の数学の素質…
いよいよ能勢町会議員選挙の告示日。わが党唯一の候補者である宮本吉雄候補の出発式に参加し、連帯のごあいさつ。国会でも地方議会の場でも、まさに「オール与党」という状況のもとで、能勢町で36年間住民とともに守り抜いてきた、かけがえのない日本共産党の議席を守り抜かせて下さい、と訴えました。
その後は午前中いっぱい、能勢で街頭から「しんぶん赤旗」のおすすめ。能勢町における政治問題や日本共産党の政策の問題を中心に街頭から訴え、「そういった内容が掲載されている『しんぶん赤旗』を、ぜひお読みください」と訴えて回りました。あらためて能勢の豊かな緑、自然、農業、こういった今ある能勢の「よさ」を生かした町の発展が求められていると実感しました。
午後には大阪事務所に戻り、この間たまっていた事務の仕事を片づけました。電話相談なども飛び込んできて、思わず手間取ってしまい、夜遅くに帰宅。帰ってみると今年中1の娘が、数学の問題と格闘しています。妻がいろいろ教えても「よくわからない」というのです。正と負の数の加減乗除…。慌てて夕食をとり、私が見ることに。
いろいろ聞いてみると、娘は「マイナス×マイナスがプラスになるのに、なぜプラス×プラスはマイナスにならないのか?」という疑問を持ち、ひっかかったようなのです。「こんな簡単なことを…」と怒る妻を静止して、「いやいや、これはなかなか、いいところに気が付いたなあ」と…。
なるほど、これは確かに不思議なことです。数の世界はプラスに対してもマイナスに対しても公平でなければなりません。この事態は「数学の世界が、どうもプラスに有利に傾いている」かのように感じられる事態ですね。しかしこれはもう一歩深く考えてみると頷ける話なのです。2つの数の掛算は、正負の違いで「場合わけ」してみると、2×2で4通りあります。「正×正」「正×負」「負×正」「負×負」。
この4通りのうち「正×負」も「負×正」も答えは「負」なのですから、残った「正×正」と「負×負」は「正」でちょうどバランスするのです。「正×正」と「負×負」が「プラスに有利に傾いている」事態は、「正×負」と「負×正」が「マイナスに有利に傾いていることとちょうどバランスしている」というのが、この事態の本質なのです。なんだか哲学問答みたいな話ですが、これは大事なことで、娘が疑問を持ったように、数学の世界が正か負かいずれかに有利に傾いていたら、計算をすればするほど、いずれかの数が増え続けていくということになるのですから、確かに奇異に感じるはずです。
これがわかってすっきりしたようで、後はスイスイと解いていましたよ。実は、数学には、同じ「つまづき」でも、数学のセンスがなければ、逆に「つまづけない」ということがあり、この娘の「つまづきは」なかなかたいしたものなのです。「ゆり、なかなかええ『つまづき』やぞ…」ってなことを言う私に、妻は呆れておりましたが、娘は大得意になっておりました。ただし、「3.2+2.3」を「6」などと言ってましたがね…トホホ。
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