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3中総を受けての府常任委員会、そして島本町の演説会

 今日は朝から3中総を受けての府常任委員会。2中総後の活動をどう総括し、来年1月の第24回党大会に向けての「党勢拡大の大運動」をどう成功させるか、そして党支部と党員が3中総をいち早く読み、討議して、その場からただちに党勢拡大の行動に足を踏み出す活動をどうつくりだしてゆくかを議論しました。

 夜は島本町の町会議員選挙、冨永ちひろ、かわの恵子両予定候補の演説会に駆けつけました。いま国会では、民主党が「野党と呼ばないで」と宣言し、消費税の増税問題で自民党と協議に入ったり、憲法改悪でも呼応しあっているように、国政における「二大政党制づくり」などというものは、新たな「オール与党化」に他ならないことが明らかとなりました。

 しかもこの「オール与党化」というものは政策的に国民に痛みを押しつけるだけでなく、議会制民主主義そのものを腐らせるのです。例えば今大問題になっている竹中平蔵郵政民営化担当相の国会欠席問題。竹中大臣が「(郵政民営化関連)法案の調整で一刻の猶予もない」などという理由で4月5日の衆議院総務委員会を欠席し、大問題になるばかりか、その後の衆議院本会議で総務委員会への出席について「(与野党の)合意がなされていたとは承知しておりません」と、最初の欠席理由と違う答弁をおこない、いっそう事態を混乱させています。

 そもそも憲法第63条には「内閣総理大臣その他の国務大臣は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかわらず、何時でも議案について発言するため議院に出席することができる。又、答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない」と定められており、竹中大臣のしたことは憲法違反の重大問題です。

 もちろんわが党は、厳しくこの責任を追及していますが、さすがに、これには自民、公明、民主こぞって抗議、7日の衆議院本会議での竹中大臣の「弁明」はヤジと怒号に包まれました。ところが竹中氏にヤジと怒号を浴びせている自民党の議員たちはといえば・・・。竹中大臣が総務委員会を欠席した翌日の6日、衆議院財務金融委員会と同時刻に「自民党郵政改革関係合同部会」が開かれ、なんと自民党議員はこぞってそちらに参加。ついに財務金融委員会は与党議員の欠席多数ので散会に・・・。その「部会」には竹中担当相も出席していたというのですから話になりません。

 「与党議員というのはヒドイもんだ・・・」と思っていたら、さらにひどい話が・・・。なんと7日午後に開かれた衆議院本会議の開会中、今度は民主党幹部が大挙して本会議場から抜け出した、というのです。この日は日本経団連と民主党との政策懇談会が経団連会館で開かれたとのこと、本会議を放り出して財界と会いに行ったというのです。

 国民の代表たる国会議員にとって国会の会議より大切なものはないはず、わが党議員は6日から始まった3中総でも志位委員長の幹部会報告の時間に参議院本会議が開会されたため、参議院議員である市田忠義書記局長や緒方靖夫国際局長も3中総を欠席して、もちろん参議院本会議に出席しました。

 しかも民主党が岡田代表先頭に、本会議まで放り出して駆けつけた日本経団連との「懇談会」というのが問題です。財界側が「会社法はそのまま早期成立を」「環境税の導入には反対」などの要望を出したのに対して「会社法については民主党内の議論をふまえた重みのある要望だ」「環境税を言わなければ民主党の献金評価が上がるかもしれない。弾力的に皆さんと議論していきたい」などと説明。つまり「献金をふやしていただけるなら財界の意向にそって主張も変えます」ということです。

 「国会は二の次」というような大臣や、自民党、民主党の議員たちこそ税金の無駄遣いそのものです。この点でも日本共産党の議席の値打ちが今ほど光っているときはありません。

 
 
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