プロフィール 活動ダイジェスト たけしと語る たけしを語る
ムービー メールマガジン 国会論戦データ たけしの日記帳
東奔西走 お便り紹介 こぼれ話 トップページ
 

日本共産党第3回中央委員会総会はじまる

 今日から日本共産党第3回中央委員会総会が開催され、冒頭に幹部会を代表して志位和夫幹部会委員長が、約二時間にわたって「第3回中央委員会総会に対する幹部会報告」をおこないました。幹部会報告は同時中継でCS衛星通信を使って全国の共産党事務所に配信されます。私は日本共産党大阪府委員会の事務所で視聴しました。

 志位委員長は報告で、「二大政党制づくり」の本質は国政における「オール与党化」にほかならないと指摘。「野党とは呼ばないで」と自民党政権への批判の立場を放棄し、自らを「政権準備政党」と宣言する民主党を厳しく批判しました。実際、自民・公明の与党と民主党は、日本の進路と国民のくらしにかかわる重大問題で、憲法改定にしても消費税の増税にしても「協議による悪政の合意形成をすすめる」姿勢をエスカレートさせています。

 民主党にしてみれば、与党との共通面を強調することで「政権担当能力」を示したいということでしょうが、志位委員長が幹部会報告で強調したように「自民党と違いがないのなら、なぜ『政権交代』が必要になるのか」…これは深刻な矛盾です。だってどうせ同じなら、「手馴れた」自民党にやらせておいたほうが、上手くやるに決まってるんですから。

 これは私が反対闘争本部長をつとめる「消費税の増税」のたくらみをめぐっても非常にわかりやすくなっています。これまで大増税が国民に押しつけられた際は、一応野党は揃って反対したものです。1989年竹下内閣による消費税導入時も野党はすべて反対、97年5%への引き上げ時にも野党はそろって反対でした。

 ところが今回、自民・公明・民主によって「消費税増税翼賛」体制ともいうべき状況がつくられています。ささに「まっとうな野党」としての日本共産党の役割がこんなにわかりやすい時はありません。幹部会報告は来年1月に第24回党大会を召集することを提案しました。「いまこそ情勢にこたえうる強大な党を」との決意がわき上がる報告でした。

 
 
Copyright (C) 2001 TAKESHI MIYAMOTO All rights reserved. 本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。