郵政民営化法案骨子が発表、住吉区で特定郵便局長さんを訪問
昨日、政府は郵政民営化関連法案の骨子を発表、それを受けて今日は住吉区で井上ひろしさんとご一緒に特定郵便局長さんを訪問、郵政民営化に反対するわが党の立場をお伝えするとともに、ご意見をお伺いしました。特定局長さんからは「何のための民営化か、さっぱりわからない」「国民への説明も、理解もないままの民営化に疑問を感じる」などの声が出されました。「まず民営化ありき」の結論だけを押しつける小泉首相のやり方は、まったく国民を愚弄するものです。
さて、3月25日の「今日のタックル」で紹介した。(http://www.miyamoto-net.net/column/diary/1111755803.html参照)電車の中の塾の広告に出ていた、今年の灘中学校の入試問題の解答を…。わが家では、今度中3の息子も、中1の娘も、当然歯が立たず…な、なんと妻までもが、(1)はわかったが、(2)がわからず…ってな具合でした。
「異なるつの整数があって、この3つの整数の積は、この3つの整数の和より4だけ大きい。このような3つの整数の組は2組考えられるが、そのうち最大の整数が4となる組について、3つの整数の積は(1)であり、もう一つの組において、3つの整数の積は(2)である。この(1)、(2)にあてはまる数を答えよ」という問題でしたね。これは数学のセンスを問う問題ですね。
まず、もちろん(1)から解きます。「3つの整数の組」が問題になっていて、(1)は「最大の整数が4である」という条件があるのですから、最大のものが4、あとの2つは3か2か1ということになります。そこで、(4、2、1)(4、3、1)(4、3、2)のすべてをやってみると、積と和との差が4になるのは4×3×1=12、4+3+1=8で(4、3,1)ということになります。ゆえに(1)は12となります。
では(2)をどのように求めるか。ここで数学のセンスが問われるのです。まず大事なことは、さっき(1)の計算を3通りやってみる中で、「整数が大きくなると、積と和の差というものはどんどん大きくなる」という予測をつけ、「しかも3つの整数の一つは『1』でないと、差が開きすぎてうまくいかないようだ」ということがひらめくかどうかです。
ここまでひらめいたら、後は簡単。(1、3、?)と組み合わされれば、?には4しか入らず、それはすでに(1)で見たものです。したがって、(1,2、?)の組であることがわかります。(1、2、3)(1、2、4)…と順番に計算してみると。1×2×7=14、1+2+7=10となり、ちょうど差が4になることがわかります。したがって(2)は14というのが正解です。しかし、これをスイスイと解くような小学生…「数学のセンス」はともかく、やっぱり会いたくはないですね。
|