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小林参議院議員といっしょに大阪厚生年金病院を訪問、夜は懇談会

 朝からの府常任委員会を終えた後、小林みえこ参議院議員とともに福島区にある「大阪厚生年金病院」を訪問。小泉内閣は3月4日「年金・健康保険福祉施設機構法案」を閣議決定、国会に提出し、全国に十ヶ所ある厚生年金病院を売り払おうとしています。この間の年金資金や社会保険庁のムダ遣いに対する国民の怒りを逆手にとり、病院を全部売っぱらおうというのです。

 出発点となったのは昨年3月10日与党年金制度改革協議会がおこなった合意(与党合意)。ここで「厚生年金病院については、平成16年度中に各施設の経営状況を明確にし、それを踏まえ、平成17年度中に整理合理化計画を策定し、地方公共団体や民間への売却をすすめる。」と決められたのです。

 しかし、こんなバカな話はありません。年金基金に大穴が空いたのは「年金福祉事業団」がおこなってきた株式投資の失敗が最大の原因、それと歴代厚生大臣の地元につくってきた「グリーンピア」などの施設のムダによるもの。厚生年金病院は十ヶ所とも黒字経営です。

 私は昨年6月11日、小林議員と連名で国会法74条にもとづき、「大阪の星ヶ丘厚生年金病院など全国十か所の厚生年金病院の整理合理化に関する質問主意書」を倉田寛之参議院議長あてに提出しました。

 倉田議長を介して小泉純一郎総理大臣から送付されてきた答弁書には「厚生年金病院が公的医療機関として重要な役割を果たしているという他の年金の福祉施設とは異なる性格を有していることを踏まえ…」という文言が書かれてあり、私たちのたたかいの足場となるものでした。その後、全国で「厚生年金病院を守れ」のたたかいが巻き起こっています。

 大阪厚生年金病院では院長先生、副院長先生、事務長さん、揃って迎えてくださって、院長先生より詳しく病院の現況についてご説明いただきました。また事務長さんが小林議員と私を連れて院内を視察させて下さいました。

 夜は地元医師会の先生方や元病院職員のかたがた、そして地域の代表や「守る会」のみなさんなど、たくさん集まって下さって懇談。大阪厚生年金病院が地域の医療にとって無くてはならない存在だと実感しました。この問題は4月に小林みえこ参議院議員が参議院決算委員会の質疑でとりあげる予定です。ご期待くださいね。

 
 
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