息子は今日から中学校のスキー教室でハチ高原へ、ニュース3件
中二の息子は今日から二泊三日でハチ高原に中学校のスキー教室に出かけました。日頃は毎朝寝ぼけまなこでグズグズしている息子が、シャキッと起きてルンルンで出かけていきました。なんちゅうやっちゃ。「おい、スキーあほにしたらあかんゾ、足の骨折るなよ」と言っておきましたが、はたして無事返ってくるでしょうかねえ。
私は今日は朝から定例の府常任委員会の会議。1月活動の到達点を出し合い、通常国会が開会し、いよいよ国民の政治的関心も高まっているとき、「しんぶん赤旗」の1月前進を何としても、と意思統一しました。
今日、飛び込んできたニュース3件。 一つは大阪市がお年寄りの「敬老パス」の取り上げを一年延期し今年は断念したこと。大阪市会議員や元市会議員の特権的な「無料パス」の存在や、職員のヤミ給与、ヤミ手当て、ヤミ退職金、ヤミ年金など続々と明らかになる中で、「お年寄りは冷遇、市会議員や職員は厚遇というのは許せない!」との怒りの高まる中でのこと。もちろん日本共産党の市会議員は、そのような「無料パス」は受け取っていません。
しかし本当にこれをくい止めたのは、わが党や民主団体の運動とともに、老人会や町内会などが先頭にたって署名を集め、大きな世論を盛り上げてくださったからにほかなりません。住民の要求と運動があれば政治は動くことの何よりの証明です。
二つめのニュースは、森ビル常務らが「業務上過失傷害致死容疑」で書類送検されたこと。当然のことです。私は昨年3月、六本木ヒルズで溝川涼ちゃんが回転ドアに挟まれ死亡した痛ましい事故の直後、現場に調査に行き、説明を受けました。
類似の事故は過去にも起きていたにもかかわらず、何の対策もとられずに来たこと。政府は「安全基準」さえつくってこなかったこと。ましてや2003年4月施行の「省エネ法」にもとづく経済産業相ら4大臣の告示では、政府は安全基準もない回転ドアの採用を推進すらしたのです。
涼ちゃんの悲しい事故が起こった後でさえ、私の質問に、当時の石原伸晃国交相は「回転ドアが危険なんじゃない、回転ドアの運用を誤ると危険なんだ」などと答弁する始末でした。(詳しくは「論戦データベース」をご覧下さい)本当にひどいもんです。いよいよ、この時の論戦の決着をつけるべき時が来たようです。
三つめ。会社形態で多数の「店舗」を構え、組織的に「振り込め詐欺」を繰り返していたグループが逮捕されました。グループは、2003年頃から、東京都内をはじめ千葉、埼玉両県などにある百店以上を拠点に、総額100億円以上を荒稼ぎしていたといいます。
運営には暴力団が関与、ヤミの勢力の資金源にもなっていました。昨年末私のところに飛び込んできた「振り込め詐欺」「補償金詐欺」の相談(これについては「今日のタックル」をご覧下さい)はこういったグループの仕業だったに違いありません。
あの時、機敏に動こうとしなかった警察、被害がここまで拡大してからでは遅いのです。ここにも強いものにはなびくが、弱いものには冷淡な、今の政治と行政の体質がはっきりとしめされています。
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