NHKが不自然な弁明!かくなる上は国会で徹底究明を!
昨日NHKの松尾武放送総局長(現NHK出版社長)が記者会見し、「政治的圧力は感じなかった」ので、政治的圧力はなかったなどと不自然な弁明。これに対して長井暁チーフプロデューサーはただちに「政治家に魂を売り渡してしまった現経営陣主導で行われた調査結果は、全く信用することができない」とコメント。「朝日」も「朝日新聞社は二人の記者が松尾氏に会い、克明に取材した結果を正確に報じた」と主張し、NHKに抗議しました。
NHKがいくら言い逃れようとしても、この番組改ざんへの安倍、中川両氏の圧力と介入は否定できるものではありません。だいたい「放送総局長」という放送と番組の総責任者の立場にあった松尾氏が、特定番組について、その番組の放送前日に政治家の部屋を訪ねて説明するなどということ自体がきわめて異常なことです。
NHKは「NHK予算の説明に行った」などと白々しい説明をしているようですが、ふざけるなと言いたい。私は国会で総務委員会に所属し、6年間毎年NHKの予算の説明をNHKから受けてきましたが、「放送総局長」なんぞが来るものですか。説明に来るトップは、国会議員・政治家を担当する「総合企画室」、そう担当局長はあの野島直樹氏(現理事)です。それとも何ですか、NHKは与党と野党で説明に来る人間の格を変えてるんですか?そうだとしたら、それ自身が大問題です。
だいたい、番組が改ざんされたことは紛れもない事実です。NHKは安倍氏と面会した後、44分番組を43分に1分短縮。さらには深夜に総局長が試写。放送日当日にもさらに3分縮めて40分番組にまで改変しました。こんなことは通常、絶対にありえないことです。
2003年NHK予算の審議で、元NHK大阪局長の天下り問題を徹底追及した私の質問を、放送されるディスクローズ番組ではズタズタに切り刻んで、質問の痕跡を消し去ったNHK。当時から彼らの体質を、私はイヤというほど目の当たりにして来ました。かくなる上は国会の場で徹底的に真相究明してもらいたいものです。
今日も茨木市会議員選挙の支援。朝田みつる候補の演説会に駆けつけ必勝を訴えました。
|