泉南市の演説会に参加、4人の予定候補とともに訴え
いよいよ今日から10月です。今月24日投票でたたかわれる泉南市会議員選挙、4人の予定候補とともに演説会で訴えました。演説会場に駆けつけると、会場いっぱいに詰めかけてくださった市民のみなさんで熱気ムンムン・・・。
成田政彦、松本かよ子、大森和夫、わけ信子の4人の予定候補者の訴えの後、私からもお話させていただきました。泉南市は先日の住民投票で、市民が見事「合併ノー」の審判を下した町。プロ野球近鉄・オリックスの合併でもそうだったように、上から強引に合併をゴリ押ししても住民や国民の声が集まれば、決してそれを許さないということです。
はっきりしていることは、市町村合併というものは「国から地方へのお金は減る」ということです。だからこそ700兆もの借金を抱える国が強力に進めたがっているのであって、もし国から地方へのお金が増える話なら、財政難に苦しむ国が進めたがるはずがないのです。
なるほど、泉南市を含む泉州地域の自治体は大きな借金を抱えている自治体が多く、泉南市の借金は551億円。しかし、その借金ができた理由をはっきりさせなくてはなりません。ズバリ2つです。一つは、関西空港関連の身の丈に合わない大型公共事業にのめりこんできたこと。もう一つは、不公正・乱脈な同和事業に予算をつぎ込んできたこと。どちらにしても、市民に責任はありません。
それを一切反省することもなく、いまだに関西空港の2本目の滑走路づくりに一兆四千億ものお金を注ぎ、イオン進出のための道路は、市がなんと34億円もの借金をしてまで作ってやる。その一方で母子家庭や障害者の給付金は削る、敬老祝い金や修学援助金までバッサリ切り捨てる。まったく逆さまではありませんか。
だいたい、お年寄りや母子家庭、障害者や子どもたちを冷たく切り捨てて、浮かせたお金の総額は、せいぜい年間6000万円。イオンの道路の借金の34分の1にも満たないのです。「行財政改革」などといってこんな弱者の命のかかった6000万を削る前に、もっと削るべきものがあるではありませんか。
結局「ムダな大規模開発はやめよ」とズバリ言えるのは日本共産党しかありません。日本共産党の4人全員当選で、こんな「逆さま」市政を支えてきた、公明、民主、無所属など市長与党に厳しい審判を下そうと訴えました。
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